開発者のRob Pruzan氏は2026年8月19日、VS Codeベースのエディターをターミナル内で操作できる
Introducing terminal-code: VS Code inside the terminal
— Rob Pruzan (@RobKnight__) August 19, 2026
- VS Code compatible CLI
- works over ssh
- syncs with your terminal themehttps://t. pic.co/ j3HThPdVPw twitter. com/ tV0FOB7WrH
terminal-browserとcode-serverを組み合わせてエディターを表示
terminal-codeは、ブラウザーをターミナル内で動かす
terminal-codeは、code-serverの画面をterminal-browserの
画面の描画には、先日紹介したterminal-browserと同じKitty graphics protocolを利用する。これは、実行中のプログラムがターミナルへ画像を表示するためのプロトコルで、表示先には対応するターミナルが必要になる。Pruzan氏は、SSH接続先でもterminal-codeを利用できるとしている。
todeコマンドでファイルやフォルダーを開く
2026年8月21日時点の最新バージョンはv0.
curl -fsSL https://tode.sh/install | bash
インストール後は、VS Code互換のCLIであるtodeコマンドを使う。引数なしで実行すると現在のフォルダーを開き、パスを渡すと指定したファイルまたはフォルダーを開く。
tode tode <folder> tode <file>
ファイルを指定した行・--goto、2つのファイルを比較する--diff、ターミナルのペインを分割して開く--split、ソース管理パネルを表示する--reviewなどのオプションも利用できる。拡張機能のインストール、削除、一覧表示にも対応する。
また、tode --importを実行すると、VS Code互換エディターから設定、キーバインド、スニペット、拡張機能を取り込める。ターミナルとterminal-codeのキーボードショートカットが競合する場合は、tode --shortcut-setupの対話形式のウィザードで、ターミナルまたはterminal-code側の割り当てを変更できる。
Windows向けビルドは未提供、WSLで試す選択肢も
terminal-codeの公式READMEは、Windows向けの公式ビルドがなく、WindowsではKitty graphics protocolに対応するターミナルもまだ少ないと説明している。同プロトコルをWindowsで利用できるようにする関連プロジェクトのwinterm-ghosttyも、非公式な選択肢として挙げている。対応するターミナルを用意し、WSL内にLinux版をインストールすれば、Windowsでも実行できるという。