日本語プログラミング言語「なでしこ3」Go言語版がリリース ―単一バイナリを生成可能で高速動作

プログラマのクジラ飛行机@kujirahand氏は2026年9月7日、日本語プログラミング言語「なでしこ3」をGo言語で実装した「なでしこ3(Go版)」⁠通称:gonako)をリリースした。

なでしこは日本語をベースとしたインタプリター型のプログラミング言語。現バージョンの「なでしこ3」の動作にはNode.jsなどの実行環境が必要だったが、Go言語で実装された「なでしこ3(Go版)」は開発用エディタを含む実行環境が同梱されており、依存ファイルなしですぐに使用できる。またGUIアプリの作成も可能。実行環境としてコマンドラインから使う「gonako」と、開発エディタ一体型の「gonako-gui」の2つが用意されている。

「なでしこ3(Go版)」は実行環境が一体化されているため、現行の「なでしこ3」より最大5.5倍高速に動作するという。さらにGoコンパイラがインストールされていると、ネイティブコンパイルした実行ファイルを生成でき、最大5.92倍速く動かせるとのこと。詳しいベンチマークはGitHub上で公開されている

「なでしこ3(Go版)」はWindows、macOS、Linux上で動作する[1]。インストールパッケージはGitHubからダウンロード可能。ソースコードもMITライセンスのもと、オープンソースとして公開されている。詳しいインストールについてはGitHub上のドキュメントを参照。

日本語プログラミング言語「なでしこ3(Go版)」-GitHub
https://github.com/kujirahand/nadesiko3go

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