UNIXコマンド例文事典csh/tcsh編
- OfficeMASA 著
- 定価
- 2,398円(本体2,180円+税10%)
- 発売日
- 2000.5.22[在庫なし]
- 判型
- A5
- 頁数
- 304ページ
- ISBN
- 4-7741-1015-9
サポート情報
概要
本書では,UNIXコマンドをオプションや引数ごとに紹介し,「文例」としてまとめ目的別に引けるように構成した画期的なコマンドリファレンスです。本書の指示どおりにコマンドを打てば,すぐにベテランユーザーと同じオペレーションができます。
こんな方にオススメ
- やりたいことからコマンドを見つけたい方
- csh/tcshを使っているすべてのユーザ
目次
目次(目的別)
- Chapter1 シェル
- ・直前に実行したコマンドをもう一度実行する
- ・履歴の100番目にあるコマンドをもう一度実行する
- ・3回前に実行したコマンドをもう一度実行する
- ・コマンド履歴中のdaで始まる最新のコマンドをもう一度実行する
- ・コマンド履歴中のdaで始まる最新のコマンドを表示する
- ・コマンドを検索するディレクトリを指定するために変数pathを指定する
- ・シェル変数pathの内容を表示する
- ・jlessが日本語を表示できるよう設定する
- ・jlessで日本語ファイルabcを表示する
- ・コマンドdf,duなどの表示ブロックサイズをKByte単位にする
- ・ファイルシステムの容量と使用率をKByte単位で表示する
- ・ディレクトリ単位のディスク使用量をKByte単位で表示する
- ・設定されているシェル変数の一覧を表示する
- ・設定されている環境変数の一覧を表示する
- ・設定されているシェル変数を未定義にする
- ・設定されている環境変数を未定義にする
- ・コマンドls-laをllとして別名定義する
- ・別名定義を削除する
- ・別名定義の一覧を表示する
- ・現在のディレクトリ名を一時記憶した後に再び取り出す
- ・記憶しているディレクトリの一覧を表示する
- ・画面をクリアする
- ・画面を再設定する
- ・X上でターミナルのサイズ変更を反映させる
- ・キー入力の内容を記録する
- ・キー入力の内容をファイルabcに記録する
- ・設定されているリソース制限を調べる
- ・設定されているハードリソース制限を調べる
- ・メモリ使用量に設定されているリソース制限の内容を表示する
- ・メモリ使用の制限を解除する
- ・メモリ使用量のハード制限を解除する
- ・設定されているすべてのリソース制限を解除する
- ・コアファイルが作成されないようにする
- ・作成できるファイルサイズを100KByteに制限する
- ・プロンプトにカレントディレクトリを表示する
- ・プロンプトにカレントディレクトリを表示する際にホームディレクトリを~ で表示する
- ・プロンプトにホスト名を表示する
- ・プロンプトに現在の履歴番号を表示する
- ・バックスペースキーを使用できるようにする
- ・特殊キーの割り当て一覧を表示する
- ・特殊キーの割り当て一覧を表として表示する
- ・カレントディレクトリのファイル末尾.jpgをすべて.jpegに変更する
- ・新しいコマンドを追加する
- ・カレントディレクトリのコマンドabcを実行する
- ・Ctrl-dでシェルを終了させないようにする
- ・Ctrl-dでシェルを終了させるようにする
- ・シェルを終了する
- ・他人が使えないようにコンソールをロックする
- ・他人が使えないようにコンソールをロックし,タイムアウトさせない
- ・他人が使えないようにコンソールをロックし,パスワードにログイン用と同じものを使う
- ・コマンドラインの入力を補完する
- ・コマンドの履歴を呼び出す
- ・コマンドtcshの位置を調べる
- ・コマンドlsが他のコマンドの別名定義かどうかを調べる
- ・コマンドラインの入力で候補を示す
- ・コマンドラインの入力を編集する
- ・自分のユーザ情報を変更する
- ・自分が標準で使用するシェルをtcshに変更する
- ・ログイン時にシステムメッセージを表示しない
- ・名前にtcshを含むファイルを事前に作成してあるデータベースから検索する
- ・ファイル名一覧のデータベースに関する統計情報を表示する
- ・ユーザtaroが所属するグループを調べる
- ・ユーザtaroが所属するグループを読みやすい形式で表示する
- ・自分についてのパスワードファイルに記録されている形式で情報を表示する
- ・全ディスクの使用状況を調べる
- ・全ディスクの使用状況をKByte単位で表示する
- ・カレントディレクトリの使用状況を調べる
- ・カレントディレクトリの使用状況をX上で表示する
- ・カレントディレクトリの使用状況をKByte単位で表示する
- ・ディスクの使用制限を調べる
- ・ディスクの使用制限を越えたファイルシステムのみを表示する
- Chapter2 ファイル
- ・カレントディレクトリのファイルの一覧を表示する
- ・カレントディレクトリのファイルの一覧を変更時刻順に表示する
- ・カレントディレクトリのファイルを詳細な時刻情報とともに一覧表示する
- ・ルートディレクトリのファイルのフラグ情報を表示する
- ・ルートディレクトリのファイルのiノード番号を表示する
- ・カレントディレクトリのファイルの一覧をファイルの種別を確認しつつ表示する
- ・ファイルabcをdefに許可属性を変えずにコピーする
- ・上書きの確認をとりつつファイルabcをdefにコピーする
- ・カレントディレクトリのすべてのファイルを確認しながら削除する
- ・カレントディレクトリのすべてのファイルを強制的に削除する
- ・マイナスで始まる名前のファイル-abcを削除する
- ・空のディレクトリxyzを削除する
- ・空のディレクトリuvwのみを含むディレクトリxyz以下を削除する
- ・ディレクトリxyzを中身ごと削除する
- ・ディレクトリxyzを確認しつつ中身ごと削除する
- ・ファイルabcを内容ごと完全に削除する
- ・ファイルabcのファイル名をdefに変更する
- ・ファイルabcのファイル名を確認しつつdefに変更する
- ・ファイルabcのファイル名をdefに変更し既存のファイルを強制的に上書きする
- ・ディレクトリxyzのディレクトリ名をuvwに変更する
- ・ファイルabcを上のディレクトリへ移動する
- ・ファイルabcを強制的に上のディレクトリへ移動する
- ・詳細情報を表示しつつファイルabcを上のディレクトリへ移動する
- ・ファイルabcに対するシンボリックリンクdefを作成する
- ・ファイルabcに対するシンボリックリンクdefを強制的に作成する
- ・ファイルabcに対するハードリンクdefを作成する
- ・ディレクトリxyzの所有者を中身ごとユーザtaroに変更する
- ・ディレクトリxyzの所有者とグループを中身ごとユーザtaroグループtaroに変更する
- ・シンボリックリンクdef自体の所有者をユーザtaroに変更する
- ・ファイルabcを他のユーザに見られないようにする
- ・ファイルabcを誤って消してしまわないようにする
- ・プログラムcommandを誰でも実行できるようにする
- ・ディレクトリ/tmpにスティッキービットを設定する
- ・コマンドcommandにセットユーザIDを設定する
- ・コマンドcommandにセットグループIDを設定する
- ・2個のファイルabcとdefの内容を比較する
- ・2個のファイルabcとdefの内容をスペースの違いを無視して比較する
- ・2個のファイルabcとdefの内容を空行の違いを無視して比較する
- ・3個のファイルabcとdefとghiの内容を比較する
- ・2個のバイナリファイルabcとdefを比較して違いを調べる
- ・2個のバイナリファイルabcとdefを比較する
- ・2
- ・このテキストファイルabcとdefを比較する
- ・2個のファイルabcとdefの各行をタブで区切って結合する
- ・2このファイルabcとdefの各行をコンマ( , )で区切って結合する
- ・ファイルabcの内容を行番号付きで表示する
- ・ファイルabcに含まれる内容を空行を除いて行番号付きで表示する
- ・ファイルabcに含まれる連続した空行を1行に縮めて内容を表示する
- ・abcで始まる名前のファイルをカレントディレクトリ以下から探す
- ・abcで始まる名前のファイルをカレントディレクトリ以下から探して詳細を表示する
- ・カレントディレクトリ以下にあるファイルの一覧を表示する
- ・24時間以内に作られたファイルをカレントディレクトリ以下から探す
- ・24時間以内に参照されたファイルをカレントディレクトリ以下から探す
- ・24時間以内にアクセス権が変更されたファイルをカレントディレクトリ以下から探す
- ・自分のホームディレクトリ以下にある実行可能なファイルを探す
- ・自分のホームディレクトリ以下にある他人にも見ることができるディレクトリを探す
- ・ファイルシステム全体からモード4555のファイルを探す
- ・ファイルシステム全体からモード4555を満たすファイルを探す
- ・ファイルabcとdefを結合してファイルghiを作成する
- ・分割してネットワークで送られたファイルabc.aa,abc.ab…を復元するには
- ・ファイルabcの内容を16進数で表示する
- ・ファイルabcの内容を8進数で表示する
- ・ファイルabcの内容を文字で表示する
- ・内容が空のファイルabcを作成する
- ・存在しないファイルabcの時刻を更新しようとした際に新規ファイルを作成しない
- ・内容がすべて0でサイズが1024Byteのファイルabcを作成する
- ・ファイルabcの更新日時を現在の時刻に変更する
- ・ファイルabcの更新日時を2000年1月1日午前0時0分0秒に変更する
- ・ファイルabcの文字数を調べる
- ・ファイルabcの行数を調べる
- ・ファイルabcの種類を調べる
- ・compressコマンドで圧縮されたファイルabc.Zの種類を調べる
- ・シンボリックリンクdefが示す先のファイルの種類を調べる
- ・カーネルファイル/Kernelの変更禁止フラグを解除する
- Chapter3 マルチタスク
- ・バックグラウンドでコマンドktermを実行する
- ・バックグラウンドで実行しているジョブの一覧を表示する
- ・実行中のコマンドをバックグラウンドに移す
- ・バックグラウンドに移したジョブを再びフォアグラウンドへ移す
- ・現在実行中のコマンドを強制終了する
- ・バックグラウンドとサスペンドのジョブをプロセス番号付きで一覧表示する
- ・プロセスを強制終了する
- ・プロセスを強制終了させる
- ・プロセスを再起動する
- ・プロセス番号1129に割り込み信号を送信する
- ・9:00にメールコマンドを実行する
- ・明日のお茶の時間(午後4時)にメールを送る
- ・最低の優先順位でコマンドsetiathomeを実行する
- ・最高の優先順位でコマンドsetiathomeを実行する
- ・シェル組み込みのniceコマンドで優先度を下げる
- ・dateコマンドを優先度-19で実行する
- ・実行中のコマンドsetiathomeの優先順位を下げる
- ・rootが所有するすべてのプロセスの優先度を1上げる
- ・taroグループが所有するすべてのプロセスの優先度を最低に下げる
- ・シェルの組み込み機能を使ってコマンドa.outの実行時間を調べる
- ・現在のシェルとその子プロセスの時間の総計を表示する
- ・プロセスのCPU使用順位を調べる
- ・システムプロセスも含めたCPU使用順位を表示する
- ・ユーザtaroが所有するプロセスのみの順位を表示する
- ・atコマンドで予約したジョブを取り消す
- ・システムの付加が低い場合にのみディスクの使用量調査を実行する
- ・timeコマンドを使ってコマンドa.outの実行時間を調べる
- ・timeコマンドを使ってコマンドa.outの実行時間のみを調べる
- ・10分後にアラームをセットする
- ・12時34分にアラームをセットする
- ・毎回作業開始時に作業時間を制限する
- ・現在システムを利用しているユーザを調べる
- ・自分が現在使用しているターミナル名を調べる
- ・過去にシステムを利用したユーザを調べる
- ・利用者の現在の作業内容を調べる
- ・利用者の現在の作業内容を詳細に調べる
- ・利用者の現在の作業内容と接続元のIPアドレスを調べる
- Chapter4 システム
- ・スーパーユーザになる
- ・環境ごとスーパーユーザになる
- ・設定ファイルを読み込むことなくスーパーユーザになる
- ・県境を変更せずにスーパーユーザになる
- ・ディスクへの変更内容を書き出す
- ・システムを直ちに停止する
- ・システムを直ちに再起動する
- ・システムを直ちに再起動する
- ・5分後にシステムの全利用者を強制的に閉め出す
- ・システム利用者全員に警告メッセージを表示して5分後にシステムを再起動する
- ・システムを5分後に終了する
- ・システムを直ちに終了して電源を切る
- ・システムを1999年12月31日23時55分に終了する
- ・コンパイル済みパッケージをインストールする
- ・コンパイル済みパッケージをインストールする際に詳細を表示する
- ・コンパイル済みパッケージをインストールする際に実行される内容を表示する
- ・パッケージをインストールする際に使用される一時ディレクトリを/abcに設定する
- ・コンパイル済みパッケージの情報を表示する
- ・コンパイル済みパッケージに含まれるファイルの完全な一覧を表示する
- ・インストールしたパッケージに依存するパッケージを調べる
- ・システムにインストールされているパッケージの一覧を表示する
- ・システムにインストールされているパッケージの詳細を表示する
- ・パッケージをインストールする際に表示されたメッセージの一覧を表示する
- ・インストールされているパッケージを削除する
- ・インストールされているパッケージを完全に削除する
- ・インストールされている相互の依存関係を表示する
- ・更新すべきパッケージを調べる
- ・更新すべきパッケージとその手順を調べる
- ・更新すべきパッケージをネットワーク上の最新情報を用いて調べる
- ・パッケージをソースファイルからコンパイルする
- ・システムのカーネルを再構築する
- ・システムのカーネルを初期状態から再構築する
- ・ユーザがログインしたときに表示されるメッセージを設定する
- ・パワーマネジメント機能を有効にする
- ・現在のAPMの状態を表示する
- ・システムをサスペンド状態に移行させる
- ・バッテリの残容量をパーセントで表示する
- ・バッテリの残容量を使用可能時間で表示する
- ・定期的に実行させるコマンドを設定する
- ・システム全体として定期的に実行させるコマンドを設定する
- ・crontabで設定した内容を表示/削除する
- ・ユーザjiroが設定しているcrontabの内容を表示する
- ・仮想記憶の統計情報を調べる
- ・仮想記憶の統計情報を5秒ごとに表示
- ・システムのデバイスに対して発生した割り込みの総数を調べる
- ・システムでメモリの使用統計を調べる
- ・システムの負荷状態と起動してからの経過時間などを調べる
- ・システムの負荷状態を画面上に表示する
- ・システムの負荷状態をX Window System上に表示する
- ・システムで実行されたコマンドの履歴を調べる
- ・システムで実行されたコマンドの履歴と実行開始時刻とを調べる
- ・ユーザtaroがシステムで実行したコマンドの履歴を調べる
- ・ユーザごとの利用統計を調べる
- ・ディスクアクセスの多い順にコマンドの利用統計を表示する
- ・コマンドの利用統計を調べる
- ・OSのバージョン情報を調べる
- ・OSのアーキテクチャを表示する
- ・OSのリリース番号を表示する
- ・起動時から現在までのシステムのメッセージを表示する
- ・システムが識別できなかった割り込み場号を調べる
- ・ログファイルの最新部分を表示する
- ・/usr/X11R6/man以下のマニュアルファイルを整形済み形式で保存する
- ・catmanコマンドが整形しようとしているファイルの一覧を表示する
- ・catmanで整形したtcshのマニュアルを表示する
- ・ユーザtaroにディスクの使用量制限を設定する
- ・ユーザtaroのディスク使用制限と同じ条件をユーザjiroに設定
- ・全ユーザについて/home以下のディスクの使用制限を調べる
- ・全ユーザについてすべてのディスクの使用制限を調べる
- ・利用者の接続履歴を調べる
- ・最新のシステム利用者の接続履歴を表示する
- ・ユーザtaroの接続履歴を調べる
- ・システムにユーザjiroを追加する
- ・CD-ROMをマウントして使用する
- ・ファイル名の拡張を無効にしてCD-ROMをマウントする
- Chapter5 ユーティリティ
- ・ブートフロッピーを作成する
- ・フロッピーディスクからディスクイメージを作成する
- ・音楽CDのデータを読み出してファイルとして保存する
- ・音楽CDのトラック4のデータを読み出してファイルとして保存する
- ・音楽CDのデータをMP3に変換する
- ・MP3ファイルtrack-01.mp3を再生する
- ・X上でMP3ファイルtrack-01.mp3を再生する
- ・MP3ファイルtrack-01.mp3を再生する
- ・フロッピーディスクをフォーマットする
- ・フロッピーディスクを検証する
- ・Windows形式のフロッピーディスクのファイル一覧を表示する
- ・Windows形式のフロッピーディスクからファイルtestを読み込む
- ・Windows形式のフロッピーディスクからテキストファイルtestを読み込む
- ・Windows形式のフロッピーディスクからファイルtestを上書きして読み込む
- ・ファイルtestをWindows形式のフロッピーディスクへ書き込む
- ・ファイル修正日時を変更せずにファイルtestをフロッピーディスクへ書き込む
- ・ファイルtestをWindows形式のフロッピーディスクへ上書きで書き込む
- ・Windows形式のフロッピーディスクでファイルをディレクトリごと削除する
- ・Windows形式のフロッピーディスクでディレクトリを削除する
- ・フロッピーディスクをMS-DOS形式にフォーマットする
- ・Windows形式のフロッピーをファイルシステムとしてマウントする
- ・マウントしたWindows形式のフロッピーを取り出す
- ・Windows形式のフロッピーの内容が正しく読みとれるかどうか確認する
- ・ログイン時にスタートレックのセリフを表示する
- ・週番号付きで1年分のカレンダーを表示する
- ・今月のカレンダーを表示する
- ・横に寝かせた形式で今月のカレンダーを表示する
- ・2000年4月のカレンダーを表示する
- ・2001年のカレンダーを表示する
- ・整数の計算をする
- ・実数の計算をする
- ・ユーザjiroの画面にメッセージを送る
- ・ユーザjiroのターミナルttyp2の画面にメッセージを送る
- ・すべてのユーザ画面にメッセージを送る
- ・ファイルabcに書かれたメッセージをすべてのユーザの画面に送る
- ・キーワードkeyでオンラインマニュアルを検索する
- ・コマンド名tcshでオンラインマニュアルを検索する
- ・ファイルabcを画面単位で区切って表示する
- ・ファイルabcに行番号をふかして画面単位で区切って表示する
- Chapter6 テキスト
- ・テキストファイルabcを印刷する
- ・テキストファイルabcをPostScriptに変換してそのまま印刷する
- ・a2ps-jコマンドのオプションを表示する
- ・テキストファイルabcを枠なしのPostScriptに変換する
- ・テキストファイルabcを枠なしで1段組のPostScriptに変換する
- ・LaTexファイルabc.texを印刷する
- ・コマンドtcshのマニュアルファイルを印刷する
- ・コマンドtcshのマニュアルファイルを直接印刷する
- ・プリンタの状態を調べる
- ・印刷できなかった印刷データや制御データをすべて削除する
- ・印刷を中止する
- ・直前に指示した印刷を中止する
- ・PostScriptファイルabc.psをX上で表示する
- ・PostScriptファイルabc.psを拡大率最小にしてX上で表示する
- ・ネットワーク上のプリンタcolorからPostScriptファイルabc.psを印刷する
- ・ネットワーク上のプリンタcolorに出力した最新の印刷待ちデータを削除する
- ・dviファイルabc.dviをX Windows System上で表示する
- ・dviファイルabc.dvi全体をX Windows System上で表示する
- ・dviファイルabc.dviをX Windows System上に薄いフォントで表示する
- ・Windows形式のファイルabc.txtを漢字コードEUCのUNIX形式abc.eucへ変換する
- ・漢字コードEUCのUNIX形式のファイルabc.eucをWindows形式abc.txtへ変換する
- ・MacOS形式のファイルabc.txtを漢字コードEUCのUNIX形式abc.eucへ変換する
- ・漢字コードEUCのUNIX形式のファイルabc.eucをMacOS形式abc.txtへ変換する
- ・テキストファイルabc.txtの漢字コードをJISに変換する
- ・テキストファイルabc.txtの漢字コードをEUCに変換する
- ・テキストファイルabc.txtの漢字コードをSJISに変換する
- ・MIMEエンコードされたメールのタイトルを読めるように変換する
- ・ファイルabcから文字列taroを検索する
- ・カレントディレクトリにあるファイルから文字列taroを検索する
- ・ファイルabcから文字列taroを大文字小文字にかかわらず検索する
- ・カレントディレクトリにあるファイルから文字列taroを含まないファイル名を表示する
- ・ファイルabcの文字列keyをyekに置換する
- ・ファイルabcの文字列keyをyekに置換してファイルdefに書き出す
- ・ファイルdefに記録されたsed命令に従ってファイルabcを処理する
- ・ファイルabcの各行からスペースで区切られた2番目の項目を抜き出す
- ・ファイルabcの各行からスペースで区切られた2番目の項目を抜き出して並べ替える
- ・パスワードファイル/etc/passwordの行を整形してユーザ名と実名欄を抜き出す
- ・ファイルabcの各行の単語数と全体の行数を表示する
- ・ファイルdefに記録されたawkプログラムに従ってファイルabcを処理する
- ・ファイルabcのタブをスペースに変換してファイルdefを作成する
- ・ファイルabcのタブを4文字のスペースに変換してファイルdefを作成する
- ・ファイルabcのタブをコンマ( , )に変換してファイルdefを作成する
- ・ファイルabcの各行で文字を逆順にしてファイルdefを作成する
- ・前後対象な英単語を調べる
- ・バイナリファイルabcに含まれる文字列を表示する
- ・バイナリファイルabcに含まれる10文字以上の文字列を表示する
- ・バイナリファイル/usr/local/bin/tcshに含まれるRCSのバージョン番号を調べる
- ・文字列"/home/taro/abc"からファイル名とディレクトリ名を分離する
- ・文字列"/home/taro/abc"から/で区切られた第3項目を分離する
- ・ファイルabcの重複した行をまとめてファイルdefを作成する
- ・ファイルabcの重複した行のみを出力する
- ・ファイルabcの各行を数字をキーとして昇順に並べ替える
- ・ファイルabcの各行を数字をキーとして降順に並べ替える
- ・ファイルabcのスペースをタブに変換してファイルdefを作成する
- ・ファイルabcでタブに変換可能なスペースをすべて変換してファイルdefを作成する
- ・ファイルabcのコンマをタブに変換してファイルdefを作成する
- ・オンラインマニュアルファイルman1.gzを画面用に整形する
- Chapter7 ネットワーク
- ・ホストhost1までの経路についてネットワークの混雑度を調べる
- ・ホストhost1間での経路について待ち時間10秒,問い合わせ回数5回での混雑度を調べる
- ・システムのEtherNetインターフェイスに割り当てられたIPアドレスを調べる
- ・システムが持っているすべてのインターフェイスの情報を表示する
- ・ホストの名前host1からIPアドレスを調べる
- ・ネームサーバ192.168.10.1を使ってホストhost1のIPアドレスを調べる
- ・指定したドメインのネームサーバー欄を表示する
- ・ホストのIPアドレス192.168.1.3から名前を調べる
- ・指定したドメインのネームサーバが提供するすべての情報を表示する
- ・ホストのIPアドレス192.168.1.3から名前を調べる際に動作の詳細を表示する
- ・システムのルーティングテーブルを調べる
- ・システムにデフォルトのルート192.168.1.1を設定する
- ・すでに設定されているシステムのデフォルトのルートを変更する
- ・システムのARPテーブルを調べる
- ・システムのARPテーブルをクリアする
- ・システムのARPテーブルを表示する際にホスト名を調べない
- ・システムが使用しているインタフェースごとのネットワーク統計を表示する
- ・システムの10秒ごとのネットワークの統計を調べる
- ・システムの外部との接続状況および内部での通信状態を表示する
- ・現在システムが使用している外部との接続状況をすべて表示する
- ・現在の時刻に対応するニューヨークの現地時間を調べる
- ・時刻を日付と時刻に分けた形式で表示する
- ・現在時刻を午後3:00に設定する
- ・現在の時刻に対応するグリニジ標準時を調べる
- ・現在の時刻を基準日から数えた秒数で表示する
- ・基準日から数えた秒数を時刻に変換する
- ・タイムサーバhost1に時刻を一致させる
- ・タイムサーバの状態を表示する
- ・システムの時刻がタイムサーバからどれだけずれているのか調べる
- ・システムが現在使用しているNISのサーバ名を調べる
- ・NISサーバが提供しているユーザ情報を調べる
- ・システムが現在使用しているNISのマップ名を調べる
- ・NISサーバに登録されているパスワードを変更する
- ・NISサーバhost2のNISドメインprivに登録されているパスワードを変更する
- ・強制的にNISサーバに登録されているパスワードを変更する
- ・ネットワークファイルシステム(NFS)サーバの情報を調べる
- ・NFSサーバの詳細情報を表示する
- ・NFSサーバの提供内容を表示する
- ・NFSサーバが提供しているディレクトリを表示する
- ・行動予定を外部からコマンドfingerを用いて見られるようにする
- ・プロジェクト内容を外部からコマンドfingerを用いて見られるようにする
- ・WWWサーバにあるファイルhttp://host1/abcを取得する
- ・anonymous ftpサーバhost1のディレクトリ/abcにあるファイルを取得する
- ・通常のftpサーバhost1のホームディレクトリにあるファイルabcを取得する
- ・WWWサーバにあるファイルhttp://host1/abcを取得する際に詳細を表示する
- ・前回中断したftpのデータ転送を途中から再開する
- ・システムが現在使用しているNISのドメイン名を調べる
- ・システムが使用するNISドメイン名を指定する
- ・ホストhost2と通信可能かどうか確認する
- ・パケットの経路を表示しつつホストhost2と通信可能かどうか確認する
- ・ホストhost1についてDNSの詳細情報を表示する
- ・ホストhost1についてDNSに登録されたIPアドレスを表示する
- ・RPCを使ってネットワーク内のホストと利用者を調べる
- ・RPCを使ってネットワーク内の利用者を調べる
- ・RPCを使ってネットワーク内の利用者の詳細を調べる
- ・ネットワーク内部で作業中の全利用者を表示する
- ・ネットワーク内部で作業中の全利用者を無作業時間に関わらず表示する
- ・ネットワーク内部の各マシンの動作状況を表示する
- ・ネットワーク内部の各マシンの全利用者数と動作状況を表示する
- ・ネットワーク内部の各マシンの動作状況を負荷の高い順に並べて表示する
- ・通信内容を暗号化して別のホストhost1にログインする
- ・通信内容を暗号化してホストhost1にユーザjiroとしてログインする
- ・通信内容を暗号化してホストhost1にログインする際に詳細を表示する
- ・通信内容を暗号化してファイルabcをホストhost1へ転送する
- ・通信内容を暗号化してディレクトリxyzをホストhost1へ転送する
- ・通信内容を暗号化してファイルabcをホストhost1へユーザjiroとして転送する
- ・通信内容を暗号化してログインするための暗号鍵を作成する
- ・システムで待機している送信待ちのメールの一覧を表示する
- ・システムの送信待ちメールについて詳細情報を表示する
- ・システムで待機している送信待ちのメールの一覧を表示する
- ・システムで待機している送信待ちのメールを直ちに処理する
- ・システムで待機している処理待ちのメールを処理する際に詳細を表示する
- ・システムのメールの統計情報を調べる
- ・指定されたファイルからメールの統計情報を調べる
- ・最近のメール送受信記録を調べる
- ・過去のメール送受信記録を調べる
- ・システムが受信したtaro宛のメールを表示する
- ・POP3サーバからメールを取り出す
- ・POP3サーバからメールを取り出す際にサーバとの通信内容を表示する
- ・POP3サーバにメールを残したまま内容を表示する
- ・IMAPサーバからメールを取り出す
- ・IMAPサーバからメールを取り出す際にサーバとの通信内容を表示する
- ・メールを別のアドレスへ転送するよう設定する
- ・メールを別のアドレスへ転送しつつ自分の手元にも残すよう設定する
- ・届いたメールに自動返信するよう設定する
- ・メールアドレスがどのように解釈されるか調べる
- ・ホストhost1からftpでまとめてファイルを取得する
- ・ホストhost1のユーザjiroとチャットする
- ・大きなファイルabcを混雑したネットワーク経由でftp転送する
- ・大きなファイルabcをメールで送付する
- Chapter8 プログラミング
- ・Cプログラムabc.cをコンパイルする
- ・gccの各バージョンを調べる
- ・C++プログラムabc.ccをコンパイルする
- ・C++プログラムabc.ccをコンパイルする際にコンパイル処理の詳細を表示する
- ・Fortranプログラムabc.fをコンパイルする
- ・Fortranプログラムabc.fを最適化してコンパイルする
- ・数値演算ライブラリを使用するプログラムabc.fをコンパイルする
- ・ディレクトリxyzとuvwの中身を比較する
- ・ディレクトリxyzとuvwに含まれるファイルを空白文字の違いを無視して比較する
- ・ディレクトリxyzとuvwに含まれるファイルを空行の違いを無視して比較する
- ・ディレクトリxyz.orgからxyzへのパッチxyz.patchを作成する
- ・圧縮されたパッチxyz.patch.gzを適用する
- ・フリーウェアをコンパイルする
- ・コンパイルのログをファイルabcに記録する
- ・エラーを無視してコンパイルを実行した後にログを確認する
- ・コマンドabcからデバッグ情報を削る
- ・コマンドabcからデバッグ用の情報のみを削除する
- ・コマンドabcにデバッグ情報が含まれているかどうか確かめる
- ・コマンドtcshで使用されるライブラリの依存関係を調べる
- ・コマンドファイルtcshに含まれる情報を表示する
- ・新しいライブラリを追加する
- ・新しいライブラリ検索用ディレクトリを追加する
- ・新しいライブラリを追加するために既存の検索対象ディレクトリを再検索する
- ・コマンドtcshの領域ごとのサイズを調べる
- ・コマンドtcshの領域ごとのサイズをBSD形式で表示する
- ・ディレクトリxyzのシェルアーカイブabc.shを作成する
- ・シェルアーカイブabc.shを展開する
- ・ファイルの更新履歴を記録するためにRCS形式でファイルabcを保存する
- ・指定した版番号2.0を使ってRCS形式でファイルabcを保存する
- ・変更されていなくても新しい版でファイルabcを保存する
- ・カレントディレクトリのすべてのファイルを同じコメント"Bug Fix"を使ってRCS形式で保存する
- ・初めてRCS形式で保存する際に同じ内容説明"RCS Test"を使用する
- ・版番号に名前"PreRelease"を結びつけてすべてのファイルを保存する
- ・RCSで記録されたファイルabcの更新履歴を表示する
- ・RCSで記録されたファイルabcの最新版を取り出す
- ・RCSで記録されたファイルabcの最新版を取り出してロックする
- ・RCSで記録されたファイルabcの最新版を画面に表示する
- ・RCSで複数ユーザがアクセスするためのファイルのロック設定を解除する
- ・RCSで複数ユーザがアクセスするためのファイルのロック設定を有効にする
- ・RCSコマンド群のバージョン番号を調べる
- ・RCSでロックせずに取り出したファイルabcをロックする
- ・バイナリファイルabcからRCSのキーワードを抜き出す
- ・RCSで記録されたファイルabcの2.4版をファイルdefとして取り出す
- ・RCSで記録されたファイルabcの最新版を画面に表示する
- ・名前PreReleaseが結びつけられた版のファイルabcを取り出す
- ・rcあで記録されたファイルabcの直前の版との違いを調べる
- ・RCSで記録されたファイルabcの1.1版と2.4版との違いを調べる
- ・RCSで記録されたファイルabcの1.1版との違いをunified形式で調べる
- Chapter9 アーカイブ
- ・ディレクトリxyzをzip圧縮してxyz.zipを作成する
- ・zip圧縮のファイルxyz.zipからファイルxyz/abcを削除する
- ・ディレクトリxyzをzip圧縮してxyz.zipを作成し各ファイルにコメントを記録する
- ・zip圧縮のファイルxyz.zipを展開する
- ・zip圧縮のファイルxyz.zipから既存ファイルのみを上書き展開する
- ・zip圧縮のファイルxyz.zipから最新のファイルのみを展開する
- ・zip圧縮のファイルxyz.zipに含まれるファイル名の一覧を表示する
- ・ディレクトリxyzをlzh圧縮してxyz.lzhを作成する
- ・lzh圧縮ファイルxyz.lzhからファイルabcを削除する
- ・lha圧縮ファイルxyz.lzhにファイルghiを追加する
- ・lzh圧縮ファイルxyz.lzhを展開する
- ・lzh圧縮ファイルxyz.lzhの内容を一覧表示する
- ・lzh圧縮ファイルxyz.lzhの内容を詳細に一覧表示する
- ・lzh圧縮ファイルxyz.lzhの内容をカレントディレクトリに展開する
- ・gzip圧縮ファイルabc.gzが壊れていないか確かめる
- ・gzip圧縮ファイルabc.gzとdef.gzを結合してghi.gzを作成する
- ・gzip圧縮ファイルabc.gzの圧縮率を調べる
- ・zip圧縮ファイルxyz.zipが壊れていないか確かめる
- ・壊れたzip圧縮ファイルxyz.zipから回復できるデータを取り出す
- ・lzh圧縮ファイルabc.lzhが壊れていないか確かめる
- ・lhaコマンドに指定できるオプションの一覧を表示する
- ・lzh圧縮ファイルxyz.lzhの内容をディレクトリxyzの中より新しい同名のファイルで置き換える
- ・bzip2圧縮ファイルabc.bz2が壊れていないか確かめる
- ・bzip2圧縮ファイルabc.bz2が壊れていないか詳細を表示しつつ確認
- ・壊れたbzip2圧縮ファイルabc.bz2から回復できるデータを取り出す
- ・壊れたbzip2圧縮ファイルから取りだしたデータの内容を復元する
- ・ディレクトリxyzにあるファイルをまとめてアーカイブxyz.tarを作成する
- ・アーカイブxyz.tarに含まれるファイルと対応するディレクトリxyzにあるファイルとを比較する
- ・アーカイブxyz.tarに含まれるファイルの一覧を表示する
- ・ディレクトリxyzにあるファイルをアーカイブして圧縮したxyz.tar.gzを作成する
- ・ディレクトリxyzをまとめてbzip2圧縮したアーカイブxyz.tar.bz2を作成する
- ・ディレクトリxyzをまとめてcompress圧縮したアーカイブxyz.tar.Zを作成する
- ・アーカイブxyz.tarを別のディレクトリ/mntへ展開する
- ・bzip圧縮したアーカイブxyz.tar.bz2をカレントディレクトリに展開する
- ・gzip圧縮したアーカイブxyz.tgzを既存のシンボリックリンクを上書きしつつ展開する
- ・ファイルabcをメールで安全に送ることができる形式に変換して送る
- ・メールで送られたファイルmessageからファイルを復元する
- ・既存のファイルを上書きすることなくuuencodeされたデータを復元する
- ・大きなファイルabcをネットワークで送るために3MByteずつのファイルabc.aa,abc.ab…に分割する
- ・ファイルabcを500KByte単位に分割する
- ・パーティション/home以下のファイルをファイルbackupにバックアップする
- ・バックアップファイルbackupから一部のファイルを取り出す
- ・dumpで作成したファイル/var/backupを/mnt以下に書き戻す
- ・ファイルabcのMD5チェックサムを計算する
- ・ファイルabcのMD5チェックサムを計算し値を行頭に表示する
- ・md5コマンドが正常に作動しているかどうか確認する
- ・カレントディレクトリにある配布ファイルの同一性を確認する
- ・ファイルabcのチェックサムを計算する
- ・ファイルabcのチェックサムを古い形式で計算する
- ・ファイルabcのチェックサムを従来のBSDシステムで使用されていた方式で計算する
- ・ファイルabcのチェックサムを従来のSystemVシステムで使用されていた方式で計算する
- ・ファイルabcを秘密鍵で暗号化する
- ・cryptコマンドで暗号化されたファイルを復号する
- ・ファイルabcに含まれる文字をローテーションする
- ・文字をローテーションしたファイルabc.rotatedを元に戻して表示する
- ・UNIXで使用できる形式のCD-ROMイメージを作成する
- オプションリファレンス
- 目次(コマンド別)
- 記号/キーバインド/a/b/c/d/e/f/h/i/j/k/l/m/n/o/p/q/r/s/t/u/v/w/x/y/z