平成22年度 ネットワークスペシャリスト パーフェクトラーニング過去問題集

サポートページ

お詫びと訂正(正誤表)

本書掲載の記述に誤りがありました。訂正するとともに、読者の皆様および関係者の方々に深くお詫び申し上げます。

P.25 最下行(解答表示部)

問13[イ] 問14[イ] 問15[ア]
11[イ] 問12[イ] 問13[ア]

P.72 設問3(2) 解説文

解説文をいかに差し替えてください。

 DSRでは、LBはクライアント(PC-x1)からVIP(仮想IPアドレス)あてに送信されたパケットのあて先IPアドレスを変更せずに、eSVR1に転送します。また、eSVR1からの応答パケットは、LBを介さずPC-x1に直接返信されます。このため、eSVRには、「VIPあてのパケットを自分あてのパケットのように扱う」ための追加設定が必要になります。
 ここでは、〔eシステムの運用〕に記述されているように、eSVRにループバックインタフェースを作成し、VIPと同じアドレスを設定することで対応しています。この設定を行うことで、VIPあてのパケットがeSVRで受信されます。また、eSVRがPC-x1に送信する応答パケットの送信元IPアドレスは、ループバックインタフェースに設定したIPアドレスになります。

P.72 設問3(2) 解答

送信元IPアドレスがVIPからeSVR1のアドレスに変わる(29文字)
送信元IPアドレスがeSVR1からVIPのアドレスに変わる(29文字)

P.349 午後Ⅰ 設問3(2) 解答

送信元IPアドレスがVIPからeSVR1のアドレスに変わる(29文字)
送信元IPアドレスがeSVR1からVIPのアドレスに変わる(29文字)