作って学べる Unity本格入門[Unity 6対応版]

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ダウンロード

サンプルファイルについて

(2024年11月13日最終更新)

本書内で使用するサンプルファイルなどは、以下の通りです。使い方については本書P.4~5を参照してください。

ダウンロード
honkaku_unity6.zip
本書内で使用するサンプルファイルです。ZIPファイルを解凍して使用してください。
IkinokoBattle_for_Mac.zip(macOS用完成版サンプルゲーム)
ZIPファイルを解凍し、IkinokoBattle.appを実行してください。
IkinokoBattle_for_Windows.zip(Windows用完成版サンプルゲーム)
ZIPファイルを解凍し、IkinokoBattle.exeを実行してください。

補足情報

本書で使用するクエリちゃんのインポートについて

(2025年5月15日更新)

2025年5月15日現在、Unity Asset storeから本書で使用するキャラクター「クエリちゃん」のダウンロードが行えなくなっています。

作者のご厚意により、復旧までの間、本サポートページからのダウンロードを可能にしていただきました。

6-1-2(P.152)の手順については、以下の手順に沿って進めてください。

①以下の「クエリちゃん」のアセットをダウンロードする
「クエリちゃん」アセットファイル

②いずれかの方法でファイルをインポートする

  • Unityプロジェクトを開いた状態で、アセットのファイルをダブルクリック
  • Unityメニューから「Assets」→「Import Package」→「Custom Package」

お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2025年5月30日最終更新)

P.345~ URPでのPost Processingの設定方法

「9-3 ゲーム画面にエフェクトをかけてみよう」の記載内容がURPではなく、Built In Rendererでの設定となっていました。

正しい設定手順は以下となります。

URPでのPost Processing設定方法

プラグインのインストールは不要です。

「Main Camera」を選択し、Cameraコンポーネントの「Rendering」→「Post Processing」にチェックを入れます(デフォルトでONになっています)。

アンチエイリアスの設定

同じくCameraコンポーネントの「Rendering」→「Anti Aliasing」で設定します。

各種エフェクトの追加

Main Cameraを選択し、「Volume」コンポーネントをアタッチします。

VolumeコンポーネントのVolume Profile選択欄にある「New」ボタンをクリックし、Volume Profileを作成します。すぐ下に「Add Override」ボタンが現れますので、ボタンをクリックして、任意のPost-processingのエフェクトを追加します。

注意点

古いバージョンのUnity 6の場合、CinemachineCameraと組み合わせるとエフェクトが反映されない場合がありました。反映されない場合は、最新版にアップデートしてみてください。

(以下2025年3月6日更新)

P.235 下から9行目

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