新しいSlackの教科書[canvas・リスト・ワークフロー対応]

「新しいSlackの教科書[canvas・リスト・ワークフロー対応]」のカバー画像
著者
リンクアップ 著
定価
2,200円(本体2,000円+税10%)
発売日
2026.4.30
判型
A5
頁数
224ページ
ISBN
978-4-297-15476-9

概要

本書は、ビジネスチャットとして定着したSlackを、「連絡ツール」にとどまらず、「仕事の情報基盤」として使いこなすための解説書です。

Slackには近年、

  • 議事録や社内ルールをまとめて残せる「canvas」
  • タスクや管理表として使える「リスト」
  • 定型作業を自動化する「ワークフロー」

といった機能が追加・拡充されてきました。

これらの機能によってSlackは、やり取りだけでなく、情報の整理や共有、作業の管理までを担えるツールへと変化しています。一方で、「何ができるのかが分かりにくい」「操作や考え方が難しい」という声も少なくありません。

そこで本書は、メッセージやチャンネルの基本と活用方法を整理したうえで、リスト・canvas・ワークフローを中心に、各機能のしくみと具体的な操作方法を順を追って解説します。

画面付きで手順を確認しながら読み進められるため、「何ができるのか」「どう操作するのか」を一つずつ理解できます。

なお、本書では有料プランで利用できる機能を中心に解説しています。

こんな方にオススメ

  • Slackを使っているが、リストやcanvasを触ったことがない方
  • タスク管理や議事録を、Slack内で完結させたい方
  • 定型連絡や申請業務を自動化して、業務を効率化したい方

目次

第1章 Slackの基本

  • 01 Slackとは?
  • 02 フロー情報とストック情報
  • 03 料金プランによる違い
  • 04 利用環境について
  • 05 ワークスペースとチャンネルのしくみ
  • 06 ワークスペースに参加する
  • 07 Slackの画面の見方
  • 08 チャンネルとスレッドのしくみ
  • 09 チャンネルに参加する
  • 10 メッセージを送信・返信する
  • 11 絵文字でリアクションする
  • 12 ファイルを添付する
  • 13 文字を装飾する
  • 14 特定の相手に通知付きで送信する
  • 15 DMで非公開のやり取りをする
  • 16 メンバーとビデオ通話をする
  • 17 メッセージを検索する

第2章 メッセージとチャンネルの活用

  • 18 あとで見返すメッセージやファイルをブックマークする
  • 19 ブックマークやリマインドの一覧を確認・整理する
  • 20 メッセージにリマインドを設定して忘れないようにする
  • 21 重要なメッセージをチャンネルにピン留めする
  • 22 チャンネルに関連するWebページやファイルをまとめる
  • 23 自分に関係するスレッドを一括で確認する
  • 24 チャンネルやメンバーに
  • 25 重要なユーザーをVIPにする
  • 26 全チャンネルの未読メッセージを一覧表示する
  • 27 通知が不要なチャンネルをミュートする
  • 28 ナビゲーションバーの表示項目を自由にカスタマイズする
  • 29 オリジナルのカスタム絵文字を登録して表現力を上げる
  • 30 ショートカットで操作をスピードアップする
  • 31 新しいチャンネルを作成してメンバーを招待する
  • 32 チャンネルのメンバーを管理する
  • 33 プライベートチャンネルに変更する
  • 34 外部ユーザーと共同チャンネルで作業する

第3章 プロジェクト管理に便利な「リスト」の使い方

  • 35 リストの基本を理解する
  • 36 新しいリストを作成・公開する
  • 37 リストに必要なフィールド(項目)を追加する
  • 38 リストに新しいアイテムを追加する
  • 39 メッセージをアイテムとして登録する
  • 40 表(テーブル)とボード(カード)の表示を切り替える
  • 41 よく使う表示を「ビュー」として保存する
  • 42 フィルターで必要な情報だけを表示する
  • 43 表示順を変えて、アイテムを整理整頓する
  • 44 グループごとにアイテムを分類・表示する
  • 45 表示するフィールドを自由にカスタマイズする
  • 46 アイテムにコメントを追加してやり取りする
  • 47 CSVファイルをもとに新しいリストを作成する
  • 48 リストやcanvasの共有権限を管理する

第4章 ストック情報を自由にまとめる「canvas」の使い方

  • 49 canvasの基本を理解する
  • 50 新しいcanvasを作成・公開する
  • 51 テキストや要素を追加/削除する
  • 52 スラッシュコマンドですばやく要素を追加する
  • 53 チェックボックスでToDoリストを作成する
  • 54 箇条書きや連番のリストを作成する
  • 55 「見出し」で情報を整理する
  • 56 「コールアウト」で大事な情報を目立たせる
  • 57 表を使って情報をわかりやすく整理する
  • 58 画像やファイルを埋め込んで視覚的に伝える
  • 59 canvasの中に別のcanvasを埋め込む
  • 60 canvasの中にリストを埋め込む
  • 61 日付やリマインダーでタスクを管理する
  • 62 メンションでメンバーに通知を送る
  • 63 コメントやリアクションでやり取りする
  • 64 要素を横並びに配置する
  • 65 カバー画像でcanvasの印象をカスタマイズする
  • 66 テンプレート化してくり返し使えるようにする
  • 67 バージョン履歴で過去のデータを確認する
  • 68 canvasを印刷/PDF化する

第5章 「ワークフロー」で定型作業を自動化する

  • 69 ワークフローの基本を理解する
  • 70 トリガーとステップの一覧
  • 71 新しいワークフローを作成する
  • 72 絵文字リアクションで定型メッセージを自動投稿する
  • 73 決まった時間に自動でメッセージを送信する
  • 74 フォームを使ってかんたんにアンケートを集める
  • 75 新しいメンバーに自動で歓迎メッセージやルールを案内する
  • 76 リストの更新をトリガーにして通知を送る
  • 77 ワークフローの使用権限を管理する

第6章 アプリ連携でさらに便利に

  • 78 アプリ連携の基本
  • 79 Googleカレンダーと連携する
  • 80 Googleドライブと連携する
  • 81 Notionと連携する
  • 82 Zoomと連携する
  • 83 Canvaと連携する
  • 84 Dropboxと連携する

第7章 押さえておきたい環境設定

  • 85 プロフィールを設定する
  • 86 画面のカラーモードを変更する
  • 87 メッセージをコンパクトな表示にする
  • 88 よく使う絵文字をワンクリックで使えるようにする
  • 89 キーワードを含むメッセージを通知する
  • 90 離席/在席状態やステータスを変更する
  • 91 通知を一時停止する
  • 92 通知を受け取る時間帯や曜日を設定する

第8章 Slack AI

  • 93 Slack AIとは?
  • 94 Slack AIにチャンネルを要約してもらう
  • 95 Slack AIにスレッドを要約してもらう
  • 96 Slack AIにビデオ通話の議事録を作成してもらう