60分でわかる!
60分でわかる!
最新 ChatGPTビジネス活用
- マイカ 著
- 定価
- 1,540円(本体1,400円+税10%)
- 発売日
- 2026.9.9
- 判型
- 四六
- 頁数
- 160ページ
- ISBN
- 978-4-297-15796-8 978-4-297-15797-5
サポート情報
概要
生成AIも、ChatGPT一強から、Gemini、Claudeなどの躍進により、群雄割拠の時代へと移り変わってきました。2025年8月にリリースされ、全ユーザーに開放されたGPT-5(ChatGPTの最新モデル)は、従来のAIとは一線を画す「PhD(博士)レベルの知性」を持つとされ、マルチモーダル対応、高度な推論機能、自律的なエージェント機能を備えた革新的なAIモデルです。本書では、群雄割拠の時代になってもなお選ばれ続けるChatGPTの強みや、GPT-5になり、これまでのバージョンと何が変わったのか、その基本性能やしくみ、具体的な活用方法からビジネスシーンへのインパクトや今後の展望までわかりやすく解説します。また、GeminiやClaudeなどの、他のAIサービス、モデルなどの動向、それらとの比較なども交え、生成AI界におけるChatGPTの現在地を明らかにしていきます。日頃からAIの動向に着目するビジネスパーソンから、最新モデルGPT-5の機能・性能について知りたい人、自身の仕事や学習にどのように活用していけばよいか迷っている人まで、生成AIのいまをキャッチアップできる1冊です。
こんな方にオススメ
- ChatGPTおよび生成AIの最新動向が気になる人
- ChatGPT(GTP-5)の最新活用テクニックや今後について関心のある人
目次
Part1 2026年、生成AIの現在地を確認する
生成AIのいま
- 001 生成AIの現在地~ChatGPT一強から群雄割拠の時代へ
- 002 主要生成AIの勢力図(ChatGPT、Claude、Gemini、Copilot)
- 003 Claudeの特徴~Anthropicが目指すもの
- 004 Geminiの特徴~Googleの戦略
- 005 Copilot、Grok、Metaの最新動向
- 006 各AIのユースケース比較~どれを選ぶ?
- 007 日本語における性能の違い
- Column 爆発的に広がったChatGPT~普及速度の歴史的比較
Part2 進化したAIの「中身」を知る
ChatGPTとGPT-5
- 008 ChatGPTとは何か~OpenAIとChatGPTの誕生
- 009 GPT-5のリリースと衝撃~何が変わったか
- 010 ChatGPTの利用者数と普及状況
- 011 GPT-5のモデル体系~サイズ×推論モードの使い分け
- 012 GPT-5の強み~なぜ今も選ばれるのか
- 013 ChatGPTの弱みと限界
- 014 無料で使える? 料金プランの全容
- 015 日本語対応と多言語能力
- 016 ChatGPTを取り巻くOpenAIの戦略
- Column GPT-1からGPT-5まで~モデル進化の歩み
Part3 マルチモーダル時代の新しい武器
GPT-5の特徴的な機能
- 017 マルチモーダル~画像/音声/動画を理解する
- 018 超長文コンテキスト~GPT、Claude、 Geminiが並ぶ1Mトークン時代
- 019 推論モード~ThinkingとProで変わること
- 020 ルーター機能~最適モードを自動選択
- 021 記憶機能~会話を越えた個人化
- 022 コード生成とデバッグ
- 023 データ分析とPythonインタープリター
- 024 カスタムGPT~自分専用AIを作る
- 025 音声モードとChatGPT Voice
- 026 画像生成(DALL-E統合)
- 027 Web検索と最新情報の取得
- 028 AI動画生成の現在地~Sora終了後の勢力図
- Column 「 トークン」を直感的に理解する
Part4 「とりあえず使う」から「戦略的に使う」へ
GPT-5を仕事で活用する
- 029 業務効率化のためのプロンプト設計
- 030 文章作成から企画書作り、メール作成、SNS投稿
- 031 翻訳・多言語対応での活用
- 032 会議の文字起こしと議事録生成
- 033 コーディング支援~実務でのプログラミング活用
- 034 データ分析/レポート作成の実践
- 035 マーケティングSEO
- 036 教育/学習での活用( 教える側/学ぶ側)
- 037 医療/法律/財務での活用
- 038 ChatGPT Enterpriseの企業導入
- 039 APIを使ったシステム連携
- 040 コスト管理~使いすぎに注意
- 041 中小企業/個人事業主のためのAI導入入門
- 042 AIが変えるカスタマーサービスの現場
- Column 「 プロンプトエンジニア」という新しい職種
Part5 「使いこなす」ために、リスクを知る
ChatGPTの課題と対策
- 043 ハルシネーション~AIがウソをつく理由
- 044 セキュリティと情報漏洩リスク
- 045 個人情報/機密情報の正しい扱い方
- 046 著作権/知的財産権の問題
- 047 ディープフェイクと誤情報リスク
- 048 AIバイアスと公平性
- 049 EU AI法~段階的施行が進む世界の規制
- 050 日本のAI戦略と規制
- 051 OpenAIの安全性への取り組み
- Column AIエージェントが起こしたトラブル事例(202 4~202 6年)
Part6 指示するだけで、AIが仕事を進める
AIエージェントの最前線
- 052 AIエージェントとは何か~自律的に動くAI
- 053 ChatGPT Agent~ブラウザを操る自律AI
- 054 Tasks機能~定期実行で業務を自動化
- 055 Claude Cowork~デスクトップエージェント
- 056 Claude in Chrome~ブラウジングエージェント
- 057 Gemini Deep Research~調査を自動化する
- 058 Microsoft 365 Copilot~Office連携エージェント
- 059 マルチエージェント~複数のAIが連携する
- 060 エージェントとセキュリティ~リスクと安全設計
- 061 エージェント活用の実例~業務自動化の現場
- 062 エージェントAPIとMCP~開発者向け連携規格
- 063 エージェントの未来~どこまで自律化が進むか
- Column AIの「判断」を人はどこまで信頼できるか
Part7 技術の先に、何があるのか
生成AIと社会の未来
- 064 生成AIが変える雇用~なくなる仕事/生まれる仕事
- 065 人とAIの共存~どう向き合うか
- 066 AGI (汎用人工知能)への道のり
- 067 AIと地政学~米中AI競争と日本の立ち位置
- 068 203 0年の生成AI~未来の世界を想像する
- 069 ChatGPT活用のベストプラクティス
プロフィール
マイカ
出版物の企画・編集・執筆を専門とする編集プロダクション。専門的なテーマをやさしくかみ砕いて伝える構成力に定評があり、入門書・実用書を中心に制作を行う。本書では、生成AIの最新動向を初学者にも読みやすくまとめることを目指した。
