アップルウォッチで整える 50代からの「最高のコンディション」
- 布施淳 著
- 定価
- 1,980円(本体1,800円+税10%)
- 発売日
- 2026.9.24
- 判型
- A5
- 頁数
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-297-15830-9
サポート情報
概要
『スマートウォッチ外来の医者が教える アップルウォッチを使った健康マネジメント入門!!』
50代は、体力・代謝・回復力の低下を強く自覚し始める年代です。 「若い頃と同じ生活ではもたない」「検診結果が本格的に気になり始めた」「定年退職後の体調不良や病気が心配」という声が増える一方、食事管理や運動は面倒!といった理由から、実践可能な健康戦略を持てない人も多いもの。またApple Watchをはじめとするスマートウォッチは中高年層にも広く普及していますが、時計・通知・歩数計・キャッシュレス決済機能の利用で止まっている人も。心拍・睡眠・心電図などの数値の意味や設定すべき数字がわからないなどの声も多く聞こえます。
本書は、
- 自分に関わりのある病気そのものを「知る」
- 自分の健康状態を知って「管理する」
- データを見ながら調整して「改善(習慣化)する」
これら3つのステップから、50代が心身の「最高のコンディション」を手に入れる知識を見につける構成になっています。
健康はもはや「意識」の問題ではなく、データを見て、微調整するマネジメント対象になりつつあります。本書は「50代からの体は、努力ではなく“設計”で守る」という思想を、Apple Watchを軸にわかりやすく提示します。
- ※watchOS26による解説をベースに、多くのアップルウォッチユーザーにご覧いただける内容です
こんな方にオススメ
- 「50代以降の健康を自分で管理したい」と考えるビジネスパーソン
- 50代を中心とした40代後半~60代中盤の、自身の体調管理への意識が高い男女
- Apple Watchを持っているが活用しきれていないアクティブシニア層
目次
[巻頭]「最高のコンディション」へ導く3つの健康戦略
1章 アップルウォッチを使いこなすために!
病気や体調不良の原因を探る
- 01 日本人はどういう病気にかかりやすいのか
- 02 心臓の病気の正体
- 03 血管の病気の正体
- 04 睡眠不足による不調
- 05 栄養不足による不調
- 06 疲れが取れない
- 07 ストレスからくる不調(うつ病などの心の病)
- 08 運動不足からくる不調
- 09 アップルウォッチを使えば病気に気づくことも可能に
- COLUMN.1 体調管理に一役!アップルウォッチ
2章 アップルウォッチでコンディションを管理する
- 01 毎日チェックすべき「3つの重要指標」
- 02 最も大事な心拍数の自分基準を知る
- 03 心身の健康に密接に関わる睡眠の状況をつかむ
- 04 脳梗塞の原因「心房細動」をマークする
- 05 日常活動中や睡眠中に酸欠になっていないかをチェックする
- 06 運動ではなく日常生活の活動を管理する
- 07 心臓の状態からストレスを読み取る
- 08 難聴と認知症を予防する
- 09 数字が教えてくれる「体のクセ」
- COLUMN.2 入力は「連携アプリ」に任せる
3章 アップルウォッチとスマホの連携で老いにくい体に改善する
- 01 自分は何を改善し習慣化するべきか
- 02 「運動」の重要性と過剰運動の危険性を理解して習慣化する
- 03 筋肉が健康寿命を伸ばす
- 04 心臓病の大敵は肥満
- 05 1日10分のウォーキングで大腰筋を鍛える
- 06 「睡眠」を改善して疲れない体にするための行動を習慣化する
- 07 心の健康を管理して自律神経のマネジメントを習慣化
- 08 心の状態を記録して長期的な健康につなげる
- 09 日光は1日15~30分浴びたほうがよい
- 10 アップルウォッチと“長く付き合う”ということ
- COLUMN.3 アップルウォッチのデータが病気の発見につながる...
4章 「もしも」のときの予兆と発見
- 01 絶対にオフにしてはいけない「通知」
- 02 体調が崩れる〝手前〟の予兆を捉える
- 03 不慮の事故に備えよう
- 04 医師へ診断材料を提供する
- COLUMN.4 衛星経由の緊急SOS(圏外からの生還)
[付録]健康管理のためのアップルウォッチの使い方
プロフィール
布施淳
ウェルビーイングクリニック駒沢公園院長。循環器専門医。専門は心臓(循環器内科)で、専門性を重視しつつ、ウェルビーイング(well‐being)=「身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること」を意識した広い視点と、科学的根拠を重視した、信頼性の高い医療を心掛けている。スマートウォッチ外来があり、異常データについて幅広く相談できる。
YouTubeチャンネルも運営している。
https://www.youtube.com/@JFWellbeingClinic