プログラミングを学習するなら「プログラミングの教科書」シリーズです

春だからプログラミングをはじめよう

ようやく暖かくなってきて、春本番といった感じです。春は新しいことをはじめるのに絶好の季節ではないでしょうか。そこで、今年の春は思い切ってプログラミングをはじめてみることをお勧めします。

毎日のようにパソコンを使っているけれど、やっぱりパソコンってむずかしいなと思っている人は多いかと思います。そんな人には、プログラミングを学習することをお勧めします。パソコンをより深く理解するための一番よい方法は、実はプログラミングを理解することなのです。

Excelしか使っていないからプログラミングなんて関係ないと思われる人も多いでしょう。しかし、たとえばVisual Basicなどを学習することによって、もっとExcelを使いこなせるようになるのです。

「プログラミングの教科書」シリーズがお勧め

いざ、プログラミングの学習をはじめてみようと思っても、どの本を選んでよいのかわからないということもあるでしょう。そんな人には、「プログラミングの学習」シリーズがお勧めです。このシリーズは、サンプルプログラムを使いながら、基本的な文法を中心にやさしく解説してあるので、はじめてプログラミングを学習する人でも安心して読み進められます。

また、章末には練習問題があるので、理解したことを確認することもできます。

大学や専門学校の教科書がむずかしくてよくわからないという人にもお勧めです。

達人プログラマーになれる?

先日、有名なプログラマーのブログを見ていたら、最初に読んだプログラミングの本ということで、ものすごくやさしい内容の本が紹介されていました。こんなやさしい内容の書籍からプログラミングの学習をはじめて、達人プログラマーになれるのかと驚いたのですが、よく考えてみたら生まれたときからプログラミングできる人なんていないわけですから、当然といえば当然です。もしかしたら、軽い気持ちでプログラミングの学習をはじめてみたら、どんどんマスターしていって、達人プログラマーになってしまう人もいるかもしれませんね。