どこからどこまでがHTML5?
- 「世界標準規格だから、
どんなブラウザでも使えるらしいよ」  - 「今流行りのスマートフォンのアプリやサイトにも対応しているみたい」
 
そんな噂から、
そもそもHTML5は、
それをひと言で説明するのは難しいほど、
30秒で斜め読みするHTML5 15の目玉
では、
ものすごくざっくりとまとめると、
- フォーム機能を強化
 - ブラウザで音声や動画を再生
 - Canvas
(2Dグラフィクスを自在に描画&操作)  - ドラッグ&ドロップをブラウザでも実現
 - File API
(Webとローカルマシンでファイルやディレクトリをかんたんに連携)  - Geolocation API
(位置情報を取得)  - オフライン時にもデータを閲覧・
編集できる  - Web Storage
(Cookieよりも大きなデータを有効期限なしで保存できる)  - Indexed Database
(ブラウザ側でデータベースを利用できる)  - クロスドキュメントメッセージング
(異なるドメインのWebアプリケーションをブラウザに組み込める)  - XMLHTTPRequest Level2
(別ドメインに対してデータを送受信、 大きなデータをやり取りできる)  - Web Socket
(チャットやゲームなど、 リアルタイムに処理できるアプリケーションを開発できる)  - Web Workers
(負荷の大きな処理をバックグラウンドに回してフリーズを回避できる)  - Text Editing API/
Text Selectors API (ブラウザ上でリッチテキストを編集できる)  - センサーやマルチタッチディスプレイに対応
 
「ポケットに入らない」ことで有名なポケットリファレンスシリーズですが… 
「へぇ、
この度発売となった
最近、
「400ページとか500ページとか、
というご指摘をいただきますが、
ちなみに、