①オリジナル構成で効果的に学べるテキスト

本文では、出題範囲であるMOSの内容評価基準をすべて学習できます。

効率的に学習するなら、リボンのタブに沿って機能ごとに操作を習得するべき！　そこで本書は、内容評価基準を再構成した目次になっています。

リボンのタブの順は、ユーザーによく使われる順ともいえ、単に試験範囲の各機能をバラバラに学習するのではなく、はじめは使ったことのある機能から学習し、だんだんあまり使ったことのない機能へと学習を進めていくことができます。

②章末問題で復習

各章の終わりには、章末問題を用意。その章で学習した機能についての復習問題となっています。

問題ファイルを使いながら、どの程度内容が身についたかを確かめられます。

章末問題の一部は付属のプログラムにも収録されていて、自動採点できるので、習熟度を測りやすくなっています。

③模擬テストで実力判定

本書の付属CD-ROMには、本番そっくりの模擬テストプログラムがついており、実力を判定できます。

模擬テストは終了したら自動で採点され、すぐに結果が出るようになっています。全部で3回分あります。

模擬問題は、正確にすばやくできるようになることが合格への到達点です。プログラムは反復練習しやすい機能がついています。