Firefox OS⁠いよいよ本格参入! ――スマホ⁠タブレットOSのニューフェースを今からキャッチアップ

Firefox OSは、Mozillaが開発するスマートフォン・スマートタブレット向けのOSです。Web技術を採用しているのが特徴で、HTML5をはじめとした標準技術を使ったアプリケーション開発を進められるのが強みで、これからどういった展開が広がっていくのかに注目が集まっています。

ここ日本では、KDDIが日本のパートナーとして発表されており、各種イベントでの展示やプレゼンテーションが行われました。

そして、2013年6月には開発者向けではあるものの、初となるFirefox OS搭載スマートフォンが発売され、ますます開発者たちの熱い視線を集めています。

さらに、7月1日に、Mozillaのパートナーからは初となる搭載端末の発表が行われました。Deutsche Telekomから発売されるALCATEL ONE TOUCH Fireと、Telefonicaから発売されるZTE Openです。ZTE Openはスペイン現地時間7月2日の発売で2年契約付き69ユーロという価格帯とのこと。ALCATEL ONE TOUCH Fireについては、近日中に発売される予定です。

日本での発売は未定ですが、2014年に予定されていると言われています。

今からFirefox OSプラットフォームに備える!

現在、スマートフォン・スマートタブレットと言うと、iOS・Androidがほとんどのシェアを獲得していますが、これからWebベース、既存技術を有効活用できるFirefox OSが登場すれば、この様相が一変するかもしれません。

そうした時代に備えるべく、今からFirefox OSを学びたい、Firefox OSアプリを開発してみたいと思う方にオススメなのが、技術評論社から刊行されている電子書籍『Firefox OSアプリ開発 スタートアップマニュアル』です。

『Firefox OSアプリ開発 スタートアップマニュアル』
https://gihyo.jp/dp/ebook/2013/978-4-7741-5726-9

Gihyo Digital PublishingからはEPUB版が、また、Amazon Kindle向けのコンテンツも発売中です。

『Firefox OSアプリ開発 スタートアップマニュアル』(Kindle版)
http://amzn.to/19N4I9i

本書は、Firefox OSの基礎的な部分から、開発者向けに発売されたKeonの紹介、そして、実際にFirefox OS向けアプリケーション開発のフローを1から順に解説します。電子版のみでの展開となっていますので、お手元のPCやタブレット、Kindle端末などでご覧ください。

馮富久(ふぉんとみひさ)

株式会社技術評論社デジタル事業部部長。

1975年生まれ。横浜市出身。1999年4月株式会社技術評論社に入社。入社後から『Software Design』編集部に配属、同誌編集長(2004年1月~2011年12月)や『Web Site Expert』編集長を歴任。その後、2007年Webメディア「gihyo.jp」の立ち上げ、2010年、電子出版サービス「Gihyo Digital Publishing」リリースなど、技術評論社のWeb・オンライン企画、イベント企画などの立ち上げから運用までを担当。

現在は、2022年4月に設立したデジタル事業部にて、技術評論社の電子出版やEC、企業マーケティング、広告を中心に、デジタル・オンライン事業を取りまとめる。

2021年5月より2023年12月まで、電子書籍専門企業 株式会社GREEPの社外取締役を務める。社外活動として電子書籍を考える出版社の会の代表幹事やWebSig 24/7のモデレーター、TechLIONプロデューサーなども務める。

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