検索結果の順位が大幅に下がった時や、
ここで紹介するtakotubo.
インデックス状況調査ツール
ひとつめは、
いくつかの調査項目が表示され、
- robots.
txt - disallowの記述があるかどうかを調べます。サイト内のコンテンツでクローラーにインデックスさせたくないコンテンツがあるとき、
このdisallowをrobots. txt内に記述するわけですが、 このdisallowがある場合は、 指定しているコンテンツが間違ってないかどうかを確認する必要があります。 - meta robots
- <meta name="robots">の中にnoindexの記述があるかどうかをチェックします。noindexの記述があると、
検索エンジンに対して 「このページを検索結果に出さないで」 と言っていることになるので確認のためにチェックしています。
上記の2つは、
- ドメイン年齢:
- ドメインが取得されてからの経過年月数です。
- 検索順位
- Yahoo!、
Googleの検索結果の順位です。 - Site:
- Yahoo!、
Googleで 「site: (url)」 と検索した時のurlの順位です。 - Site:depth0
- Yahoo!、
Googleで 「site: (url) depth:0」 と検索した時のurlの順位です。上のsite: の結果をドメインルート直下のものに絞り込んで検索します。urlがドメインのトップページでない場合は正しく検索されません。 - URLで検索
- Yahoo!、
Googleで 「(url)」 と検索した時のurlの順位です。 - タイトルで検索
- Yahoo!, Googleで
「(urlのタイトル)」 と検索した時のurlの順位です。
Site:以降の4つの順位計測はすべて1位になれば問題ありません。1位でないところがあれば、
外部発リンクインデックス状況調査ツール
2つめのツールは、
上部の2つめのタブをクリックしてください。調査するURLを入力し[Check!]ボタンをクリックすると調査結果が表形式で表示されます
図を見ると、
- Site:
- Yahoo!、
Googleで 「site: (リンク先url)」 と検索した時のリンク先urlの順位です。多くは1位と表示されると思いますが、 1位でない場合は、 このリンク先URLのページがペナルティを受けている可能性があります。順位の部分のリンクをクリックして、 検索結果を眺めてみましょう。 - Nofollow
- 外部リンクの<a>タグタグの中にnofollowの記述があるかどうかをチェックしています。
「あり」 の場合は、 もしリンク先URLがペナルティを受けていても影響を受けないと考えられるので参考までに載せています。
リンク先URLがペナルティを受けている疑いがある場合は、
タイトルテキスト重複チェックツール
3つめのツールはタイトルテキスト重複チェックツールです。同じタイトルのページがサイトの中に存在しないかをチェックします。調べたいサイトのURLを入力し[Check!]をクリックすると調査結果が表示されます
指定したURLのタイトルと同じタイトルのページがサイト内にない場合は、
同じタイトルのページが複数あると重複コンテンツとみなされ、
リンク切れチェックツール
4つめのツールはリンク切れチェックツールです。指定したページから他のページに張られている外部リンクの先のページが存在するかどうかをチェックします。調べたいサイトのURLを入力し[Check!]をクリックすると調査結果が表示されます
リンク切れはペナルティに直接関係するわけではありませんが、
ペナルティを判定する確実な方法は今のところありませんが、
- 参考サイト
- SEOペナルティチェックツール takotubo.
jp - http://
takotubo. jp/
- SEOペナルティチェックツール takotubo.