課外授業:ワールドカフェ
最後は課外授業として
今回のテーマは
- ラウンド1:
- 10年後のWeb開発、
サービス運用の現場はどのようになっていると思いますか? - ラウンド2:
- あなたがその未来で、
会社、 社会へ価値を提供するために、 現在取るべき小さな一歩はなんでしょうか?
の2点。
話す人がキーホルダーを必ず持つ、
ここでは、
表1 ラウンド1「10年後のWeb開発、サービス運用の現場はどのようになっていると思いますか?」のアウトプット
- 「個人」の状況が強くなっていく
(個性ではなくて) - 「情報について」膨大になっているので「調べる」のではなく、
情報が「来る」「提案」してる? - 10年後もWebはあるよ!!
- 80歳のおばあちゃんが使えるネット環境
- SNSのプラットフォーム化 グローバル化 情報格差
- Web開発:技術進歩を考えると未来を考えやすいのだろうか… サービス運用:チームプレイは変わらない?
- Web開発のテロリスト化
- Yahoo!のトップページは、
本質的には変わってない - あまり変わらない
- インフラ、
サーバ諸々の環境は (使う人にとって無料)。お客 (B、 C) に近づく。デザイン (ナー) が気になる - サービスの運用とかは人間関係だから、
目先の技術が変わっても本質的なところは変わらないかも - ゼロクリック!!
- ソーシャルメディアの衰退。多目的に手軽に個人が発信できる未来
- デバイスの多様化。マッチングが大切。モンタナ。英語教育。フィリピン
- どこでも働ける!
ためのシステム環境 仕事は国でやりたい - ネットの超高速化。物ではなくデータ中心になる
- ブラウザを通した形はなくなる? I/
Fがよりフリーに、 人の感覚に近いものになる? 。技術がより生になる - プロジェクト単位で人が集まる。会社ではなく
- もっと五感を伴ったサービス
- 何でも共有したがる文化が下火に!
ターゲット層が日本人だけでなく世界へ - 基本的には変わらない。英語ができるようにGoogle翻訳で世界に伝わるスピードが速くなる
- 個人が主体の情報発信
- 紙からWebに来た人だからこそできる、
アバウトな要素を含んだ未来 - 自由はストレスになる
- 社内だけでなく社外も流動的なチーム編成
- 新しいUI
- 人間2.
0 機械2. 0 - 頭で考えていることが形になって、
もっと簡単に誰でも開発できるようになる - 日本のみでなく、
海外のユーザを考慮したWebサービス作り - 無縁にたまり続ける「個」の情報を、
いかに有効活用するか ヒントも「個」である
表2 ラウンド2「あなたがその未来で、会社、社会へ価値を提供するために、現在取るべき小さな一歩はなんでしょうか?」のアウトプット
- 武器を増やす。コンテンツを
(発注者) のように考える。ルールを考える (解析) - 人間力up。視野を広げる
(外国人バーに出没) - お客さんが何にお金を払うか?
考える。デバイスにとらわれないサービスの提供 - 1日1アイディアを出す。お年寄りを大事に。人間回帰。ルネッサンス
- グローバル化→個人のタレント化→生き残れない個人→飯を食べれる教育
- 時空を超えるWeb。いつでも見れる、
さわれる。年寄りがあたりまえ←やさしく - クライアントを逃さないための人間力。対人関係。外人にもまれる。視野を広げる
- サービス二極化。友人のような同等の人とのコミュニケーション 先生
- お客さんを対面で話す
- 考える時間が大事。たまには未来について考える
- 妄想をやめない
- もっと俺のことを知ってくれよ。検索エンジン!
- 専門用語でなく、
わかりやすさ、 伝わりやすさを重視し、 自分達だけでなくクライアントのレベル知識を上げていく - 全てにおいて年寄りを大事に!
そこから生まれるのはこれから必要なもの - 親にiPadを買う。とりあえず体験しろ!!
- 相手のことを気にする力。発信したものを受け取るだけでなく自分から取りに行く力 発注者/受注者の対等?な関係作り
- 相手の立場になって考える。情報を積極的に取りに行く
- 自分の人生を楽しむことが価値を生みだす
- プラットフォームの増加? PCとかだけでなく
(視覚) 耳とかで (聴覚) 情報認識できる - すべてをさらけ出せ。すべてをアーカイブしろ
- やってみないと未来は開けない
- 自動で最速化する
- 価値のインフレ?
- 専門家の間をつなぐ。軸の共有
- コンテンツを吸い上げる簡単なフレームワークを作る
- 自分の武器を増やす。マーケ。IA
- 発注側に入る
- エンジニアとのデザインの垣根をとる
- コンテンツのプロデュース始める
- ドワンゴに入る
閉会式~未来につながる最初の1日
秋晴れにケヤキ並木が美しく紅葉する中で行われた授業は、
放課後イベント
4時限、
また、
WebSig1日学校は終わったあとも先生、
- WebSig1日学校フォローアップページ
- http://
1ds. websig247. jp/ close. html