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第182回「Affinity by Canva」実力と⁠「ツールの民主化」先にあるもの

2025年10月初旬、デザインソフト「Affinity」シリーズのウェブサイトが一時閉鎖されました。さまざまな憶測が飛び交うなか、⁠Affinity」は新たな⁠統合デザインソフト⁠へと生まれ変わり、完全無料の「Affinity by Canva」として提供されることが発表されました。

図1 新たに統合デザインソフトとして発表された「Affinity by Canva⁠⁠。仕事でも利用できる高機能なツールだが、完全無料で提供されている

わずか1週間足らずで、ユーザー数を100万人増加させただけでなく、発表直後から、デザイン業界で主流のAdobeの各種デザインツールに対して、⁠多くのユーザーが乗り換えるのでは」との声も相次ぎました。

それから数ヶ月が経過した現在、発表された「Affinity by Canva」の実力が明らかになってきました。そして、プロ向けのデザインツールが誰でも無料で使える時代における、デザイナーの基本的な役割も見えてきました。

「Affinity by Canva」の実力やその周辺環境を確認しながら、これからのデザイナーに求められるスキルの大きな変化を考察していきます。

「Affinity by Canva」の機能紹介

「Affinity」シリーズは、Adobeの各種デザインツールの代替ソフトとしてユーザーに支持されてきました。サブスクリプションで提供されるAdobeとは異なり、購入すれば永続的に使える⁠買い切り型のソフト⁠であることも魅力のひとつでした。

図2 ⁠Affinity by Canva」の基本画面。上部からメニュー、ツールバーが並び、画面左側にツールパネル、画面右側に各種操作の設定ができるパネルが並ぶ。他社のアプリケーションでもよく見かける画面構成となっている

Canvaは、これまで3つに分割されていた「Affinity」シリーズを統合しました。その結果「Affinity by Canva」では、ピクセル編集とベクターイラスト、ページレイアウトの3つの機能が1つのアプリにまとまっています。

図3 画面左上のツールバー部分には、編集するデザイン作業(ベクター、ピクセル、レイアウトなど)に最適化された、⁠スタジオ」と呼ばれる作業用ワークスペースの切り替え部分が表示されている

従来のデザインソフトでは、ピクセルとベクターとを同時編集する場合、別のアプリケーションを切り替えながら作業する必要がありました。⁠Affinity by Canva」では、⁠スタジオ」と呼ばれる作業用ワークスペースに移動すれば、自動的に作業に最適化されたツールへと切り替わり、同じ画面でピクセルとベクターをそのまま編集できます。

図4 作業用ワークスペースを切り替えた場合のツールの変化(例:左から「ベクター」⁠ピクセル」⁠レイアウト」⁠Canva AI⁠⁠。デザインの編集を行うため、作業用ワークスペースを選択すれば、自動的に最適化なツール群へと切り替わる

基本的な機能は、すべて無料で提供されます。生成塗りつぶしや背景削除、画像の拡張など、AI(人工知能)を利用する「Canva AI」の機能は、CanvaプロやCanvaビジネスなど、⁠Canva」の有料プランに課金したユーザーだけが使用できます。AI機能を使わないユーザーは、追加料金を支払う必要はありません。

また、制作データはローカル上に保存されるため、AI機能の学習や改善支援のために使用されることもありません。生成AIの学習に自らのデータが使われることを拒否したいクリエイターにとっては、こうした点も「Affinity by Canva」を選択する理由になります。

「Affinity by Canva」の使用感

筆者は、10年以上Adobe製品をメインに使用してきたユーザーです。⁠Affinity by Canva」の主要機能のショートカット(初期設定)は、Adobeの各アプリケーションとほぼ同じです。そのため、Adobe製品で慣れているショートカットをそのまま使用できる場面も多く、基本的な作業は問題なく進められました。

図5 レイアウトモードでの作業場面。⁠Affinity by Canva」では、作業の変更時に別のアプリケーションへと切り替える必要がないので、作業に集中しやすい。Adobeの各製品と比較して、動作も軽い

今まではちょっとした手直しであっても、作業に最適化されたアプリケーションを別に立ち上げる必要がありました。⁠Affinity by Canva」では動作が軽快で快適なだけでなく、ピクセルとベクター、レイアウトの機能が統合されたことで、別のアプリケーションを行き来する必要がなくなり、作業に集中できます。

その一方で、最初に戸惑うのは、Adobe製品と同様の機能でありながら名称が異なることです。Adobe製品で使いなれた機能を探す場合、⁠Affinity by Canva」では名前が異なるため、メニューのどこに機能があるのかわからない場面がありました。

図6 ⁠Affinity by Canva」とAdobe製品の名称の違い(一部)を表にしたもの。同じ機能でありながら名称が異なるため、最初に「自分が使いたい機能がどこにあるのか」をメニューやヘルプから確認する必要がある

設計思想の違いによって、Adobe製品と同様の機能でありながら、ツールの動きや操作感が異なる部分もあります。例えば、⁠Affinity by Canva」のクリッピングマスクは、レイヤーのネスト(入れ子構造)だけで実現できます。直感的でわかりやすい仕組みですが、長年のAdobeユーザーである筆者にとっては、こうした違いが制作を難しく感じさせることもありました。

「Affinity by Canva」の現状と課題

学習環境

新しいツールであれば、学習環境の充実度は気になるところです。⁠Affinity by Canva」には、公式サイトのヘルプページYouTubeのチャンネルが用意されています。アプリ内のチュートリアルもあり、最初から基本的な機能を学べる環境は一通り揃っています。

図7 ⁠Affinity by Canva」の公式サイトのヘルプページ。インストールから基本的なユーザーインターフェース、編集機能の解説まで幅広く網羅している

Adobeの各種デザインツールと比べれば、現時点で解説しているウェブサイトや動画はまだ少なめです。最近では「Affinity by Canva」の解説本も刊行され、初めてツールを使う人にとっての環境が整いつつあります。

機能不足

複数アプリの統合で便利になった「Affinity by Canva」ですが、内包されている単体のアプリを比較した場合、Adobeの各製品よりも機能面で不足している部分もあります。

例えば、Adobeの「Illustrator」でよく使われる「ブレンドツール(オブジェクト間の色や形状をスムーズに変化させる機能⁠⁠」に相当する機能は、まだ実装されていません。以前のバージョンからユーザーから強い要望のある機能については、早急な対応が待たれます。

図8 Adobeの「Illustrator」の新機能を知らせるページ。Adobeのアプリケーションでは、ほぼ毎月のように新機能や問題の修正が行われている。事業規模が大きく異なるとはいえ、便利な新機能の追加や問題の修正の早さも、今後「Affinity by Canva」が進めなければならない課題の一つ

「Illustrator」の代表的機能である「アピアランス」は、文字や図形など外観に装飾を追加する機能で、パスの変形やスタイライズなどの効果を掛け合わせて、非常に複雑な表現が可能です。⁠Affinity by Canva」にも同様の機能がありますが、⁠Illustrator」ほど高度な作業はできません。

現在ある機能を駆使すれば、Adobeの製品と同じような表現も不可能ではありません。ただし、作業効率や質、最終的な完成までの時間を考慮すれば、本当に「Affinity by Canva」で表現する必要があるのかを考えたほうが賢明です。

日本語対応

「Affinity by Canva」の日本語への対応も問題です。これまでは、アプリケーションを活用してきた有志の方による⁠努力と工夫と力技⁠で、なんとか縦書きやルビなどの表現を実現してきました。

図9 ⁠Affinity by Canva」での縦書きを実現する一例。スタジオスズメさんが提供しているAffinityでの縦書きを実現するフォント「はこべら明朝」を使い、文字を入力したテキストフレームを90度回転させて実現したもの

本来、このような機能はアプリケーションの⁠基本機能⁠として用意されるべきものです。機能の実装に関しては、Canva側が市場規模を見て優先度を決めると考えられるため、今後の改善は日本における普及と使用率にかかっています。

印刷対応

「Affinity by Canva」で作成したデータを印刷できるのかについては、発表から時間が経過したこともあり、大手の印刷会社を中心に入稿が可能になっています。

図10 株式会社プリントパックによる、Affinityからの印刷データ作成を紹介したページ。ドキュメントの設定(カラー設定を「CMYK⁠⁠、プロファイルを「Japan Color 2001 Coated」に設定)から、PDFファイルの保存までを詳しく説明している

印刷会社によっては、⁠Affinity」向けの入稿用データ(PDF/X-4形式)作成ガイドを提供している会社も出てきました。複雑な特色や特殊加工を伴わない印刷であれば、提供されているガイドの説明に従って入稿することで実用上の支障はありません。

「Affinity by Canva」移行への判断ポイント

「Affinity by Canva」が無料で提供されたことで、試用してからAdobeのアプリケーションからの移行を判断する環境は整いました。しかし、本格的に乗り換える場合には、いくつかの注意点と慎重な判断が必要です。利用環境やユーザーの経験値などから、移行判断のポイントを以下の5つの視点から見ていきます。

1.デザイン初心者の場合

デザインを学びたい場合やデザインツールを初めて触る場合、デザイナーとしての経験が浅い場合は、まずは「Canva」⁠Adobe Express」などのテンプレートベースのツールを使用するのをおすすめします。

図11 手始めにデザイン作業を行うのに最適な「Canva」⁠画面左)「Adobe Express」⁠画面右⁠⁠。テンプレートベースのため、一定のクオリティを保ちながら、素早く制作できるのが特長

テンプレートベースのツールでは、豊富なテンプレートやフォント、画像素材などが揃っており、手軽に楽しみながら、必要なデザインを素早く制作できる仕組みが整っています。

ツールに習熟してデザインの知識が増え、テンプレートの不満やカスタマイズへの欲求が出てきたとき、次のステップとして、細部までコントロール可能な「Affinity by Canva」やAdobeのツールを検討することになります。

テンプレートツールで得た基本的な知識は、高機能なツールに移行した後も土台として活かせるため、ゼロから学び直すわけではありません。⁠Affinity by Canva」とAdobeのどちらを選んでも、使いこなすまでの学習コストに大きな差はありません。利用コストや使用感で選択するのも良い方法です。

2.Adobeの各ツールに慣れている場合

前述の通り、⁠Affinity by Canva」のショートカットはAdobeの各アプリケーションを意識した初期設定となっています。カスタマイズも可能なため、ショートカット中心で操作しているユーザーであれば、移行は比較的スムーズに進みます。

一方で、メニューから機能を選択・決定する操作が中心のユーザーは、機能名称の違いに慣れるまで、多少の時間が必要です。

とはいえ、基本的な設計思想はAdobe製品と共通しているため、名称の差異にさえ慣れてしまえば、実務レベルで使用できるまでの期間は短くて済みます。前述の名称の対応表やヘルプページを確認しながら作業すれば、つまずきも少ないはずです。

3.外部と協働で仕事を行う場合

仕事での移行を検討する場合には、クライアント側の条件が判断基準となります。納品するファイルが「Photoshop」⁠Illustrator」⁠InDesign」といった、Adobeのアプリケーション指定がある場合には、Adobeのツールを選択するしかありません。

印刷会社や制作会社などは、資産としてAdobeの各アプリケーションに関する膨大なノウハウを持っています。業界全体がAdobeのファイル形式を標準としている以上は、従わなければ仕事自体が成立しません。

「Affinity by Canva」も、Adobeのアプリケーションで作成したファイルのインポート・エクスポートに対応しています。ただし、完全な互換性はありません。何より安定した環境が求められる企業とのやり取りでは、自分の都合だけで環境を変更する余地はほとんどありません。

4.個人や社内だけで仕事が完結する場合

仕事が個人で完結する場合や、クライアント側から成果物だけの納品を依頼されている場合(成果物に問題がなければ、使用ツールは問わない)であれば、移行が可能です。

費用が限られる中小企業の内製化では、⁠Affinity by Canva」を選択する可能性は高いです。従来の買い切り型から無料になったことで、コスト面でも大きなメリットがあります。業務にも十分対応でき、幅広い用途に活用できます。

ポートフォリオの制作やイラスト、SNSやブログなどのビジュアル作成であれば、個人の利用は「Affinity by Canva」への完全移行も可能です。ただし、実際に移行するかどうかは、表現の幅や作業効率、学習コストとのバランスで判断すべきです。すでにAdobeの操作に慣れている場合には、使い慣れたツールを使い続けることも合理的な選択です。

5.長期的な視点で考える場合

近年ではSNSへの投稿や動画、プレゼン資料の作成など、デザイナーの活躍する領域が広がっています。

領域ごとに、求められる最適なツールは異なります。動画編集なら「Premiere Pro」「DaVinci Resolve⁠⁠、SNS運用や簡易なプレゼン資料であれば「Canva」「Adobe Express」というように、目的に応じたツールの使い分けが前提になりつつあります。

メインのツールはAdobeのままでも、それ以外のツールを併用できる状態にしておくことが重要です。⁠Affinity by Canva」は無料で導入できるため、こうした使い分けにおける選択肢の一つとして、試しておく価値は十分にあります。

注目される、Adobeの現状と対応

Adobeにとって、⁠⁠Affinity by Canva」は価格面で強力なライバルです。ただし、Adobeが2026年6月11日に発表した2026年3–5月期決算では、売上高は四半期売上高として過去最高を更新しました。決算報告書にも「Affinity by Canva」に関する注意事項はありませんでした。

これまでの話題性の大きさに反して、Adobeの業績への影響はまだ数字に表れていない、あるいはAdobe自身が深刻視していないことの表れとも読み取れます。

Adobeの好調さを支えているのが、生成AIへの積極投資です。近年、Adobeは生成AIによる他社製品との差別化を急速に進めて、2025年度の研究開発費は42億9,400万ドル(約6,440億円)に達しました。こうした積極的な投資コストは、サブスクリプションの各プランの継続的な値上げの一因になっていると見られます。

図12 日本と米国の価格推移を比較したグラフ。13年間で米国の価格は約40%の上昇だが、日本では約69%の上昇。近年の歴史的円安が影響しているとはいえ、日本のユーザーの費用負荷は大きくなっている

日本では、この13年間で米国以上に値上げ幅は大きく、歴史的円安の影響を差し引いても、日本国内ユーザーの負担感は増している状況です。

一方で、値上げ反発の大きさを受けてか、⁠2026年3–5月期決算」発表後の決算説明会で、Adobeは今年後半に予定していた「Creative Cloud」のさらなる値上げの延期を発表しました。経営方針でも、ユーザーに無料で使ってもらい、そのあとで有料プランへと誘導するフリーミアム(無料プラン)の拡大へ経営資源を集中させると表明しています。

Adobeのサブスクリプションのプランについては、以前からユーザーの間で「より柔軟なアプリケーションの組み合わせや価格体系」が求められています。急速な料金値上げも、個人や小規模なビジネスに影響を与えており、Adobeからユーザーが離脱する原因にもなっています。

2025年8月には、生成AI機能に制限がある「Standardプラン」が新設されました。値上げによる収益への影響が強まれば、新たなプランや価格体系が登場する可能性もあります。

「Adobe vs Canva」の競争の裏で進むもの

Adobeの保守的な動きに対し、Canvaは新たなデザインワークフローを提案しています。それが「Affinity by Canva」の提供と同時に示された、⁠Craft to Scale(クラフトからスケールへ⁠⁠」です。

これは、プロのデザイナーが「Affinity by Canva」で作り込んだ素材を「Canva」に取り込み、ノンデザイナーを含むチーム全体が活用・展開させるという仕組みです。⁠Affinity by Canva」が無料で提供されることで、専門知識のないメンバーでも、プロ品質の素材を気軽に活用できる環境が整いつつあります。

これまでプロ仕様のデザインツールは、学習コストの高さや高額な利用料金から、一部の専門職だけが扱えるものでした。しかし、⁠Canva」などのテンプレートベースのツールの登場やAIによる機能で、専門知識がない人でも、質の高いクリエイティブの制作が可能になってきました。

現在、デザインを本職とするプロのデザイナーとノンデザイナーとの境界線は、ますます曖昧になり始めています。企業では、クライアントの課題を知る企画やマーケター、ディレクターやプロダクトマネージャーなどによるデザインツールの利用も広がっています。

企業の内製化も進んでいます。社内の担当者が企業内部の告知物などの制作だけでなく、SNSへの投稿や単発の広告バナーなど、外部向けのクリエイティブも社内で完結する例も増えてきました。外注への依頼よりも早く、コストも安く抑えられることから、今後もこの流れは拡大していくとみられます。

「ツールの民主化」がデザイナーに問いかけるもの

近年、⁠Affinity by Canva」のような無料の高機能デザインツールが登場したことで、誰もが一定水準の制作物を生み出せる「ツールの民主化」と呼ばれる状況になりました。

従来デザイナーだけが持っていた制作スキルの希少性は、大幅に低下しています。制作物のクオリティだけで評価されてきたデザイナーにとっては、厳しい時代です。

とはいえ、見た目を整えることだけがデザインの仕事ではありません。ツールが誰にでも使えるようになっても、⁠何を作るべきなのか」⁠なぜ、そのデザインになるのか」を導き出す専門知識と思考、そして、最終的な制作物への責任は代替できません。

長らくデザイナーには、ツールへの習熟度を支える「認知スキル(記憶力や言語能力、論理的思考力など数値化しやすい能力⁠⁠」や「ハードスキル(専門性の高い実務能力⁠⁠」が主に求められてきました。

一方で、制作作業の比重が下がることで、より広い視野でデザイン環境を見渡す「非認知スキル(個人の性格や思考に関する内面的な資質⁠⁠」や「ソフトスキル(対人関係や仕事の進め方を支える人間的資質⁠⁠」が強く求められています。

図13 デザイナーにとって重要な非認知スキル・ソフトスキルをまとめたもの

具体的には、曖昧な課題を定義し直す力、ユーザー体験全体を描くストーリーテリング、関係者の感情や意図を汲み取るエモーショナルデザインといった能力です。

これらは日々の経験の積み重ねからしか育たず、短期間で習得できるものではありません。だからこそ、周辺環境がどれだけ変化しても価値を失わない、デザイナーにとっての軸となる能力と言えます。

まとめ

プロ仕様の「Affinity by Canva」が無料で提供されたことで、誰もが高機能なデザインツールを使える時代になりました。

この変化は、これまで"作る技術"を軸に評価されてきたデザイナーの価値を、別の力へと移していきます。本質を見抜く思考の深さ。誰も気づいていない課題を見つけ出す力。そして、立場の異なる関係者を同じ方向へと導く合意形成力。これらが、これからのデザイナーの評価軸となっていきます。

新しいツールやAIの登場で周辺環境が大きく変わり続ける今こそ、デザイナー一人ひとりが「自分は何によって価値を提供できるのか」という問いに向き合う必要があります。その答えは、デザイナー自身の中にあるのです。

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