目次
- まえがき
第1章 2013年~2014年の携帯電話業界
- 2013年こそがタブレット「元年」だった
- タブレットの普及=ゲームなどのリッチコンテンツの普及
- ガラケー回帰とウェアラブルツール
- 日本だけ? iPhoneのシェア7割
- スマートフォン周辺のサービスは玉石混合
- スマートペイサービスが続々とサービスイン
- 2014年のトレンドは、ズバリMVNO!
- アプリ、UIは毎日使いたいと思わせる生活密着型へ
第2章 スマホ&タブレットの進化はどこまで進むのか?
- ファブレットの登場であいまいになった端末の区分
- タブレット端末が主戦場になる
- 電子書籍リーダーと携帯端末
- ゲームがスマホを変革する
- PC? タブレット? スマホ? 何がメインマシンとなりうるか?
第3章 今後の端末はこうなる!(メーカー別の動向と分析)
- メーカー別動向&分析 ? アップル(iOS)vs.グーグル(Android)
- メーカー別動向&分析 ? ソニー
- メーカー別動向&分析 ? サムスン
- メーカー別動向&分析 ? その他日本メーカー
- 日本のMNPキャッシュバック
- メーカー別動向&分析 ? その他海外メーカー
- 各OSについての補足情報
第4章 キャリア別の動向と分析
- ドコモの加入者数は増えたけれど……
- iPhoneのヘビーユーザーは「やっぱりソフトバンク」が合い言葉
- 他社との差別化に苦慮するau
- ユーザーが自分でSIMを選択する時代は来るのか?
- デュアルSIMを使い分ける時代は、もう来ている
- LINE通話が新たな旋風になる
第5章 世界の空港から、日本のモバイル事情が見えてくる
- インフラレベルが、コンテンツを介したサービスレベルを決める
- 全然「ウェルカム」ではない日本の国際空港
- 日本のキャリアの通信料金は高すぎる
- もはや「安かろう、悪かろう」だけじゃない中国製端末
- 全方位対応の限界。国産メーカー復権の鍵は?
- 技術やスペックだけじゃなく、「素敵!」と思わせる見せ方や売り方
第6章 携帯愛好家池端からケータイの未来への提言
- Tizenはウェアラブルから浸透していくのか?
- スマホ関連技術の驚異的進化
- 「究極のスマホをつくりたい!」
- プリペイドSIM 、買いたい人には買わせたらいいのです!
- 一大ICT博覧会としての“東京オリンピック”に超期待
第7章 若者とスマホトークをしてみた
- スマホ座談会の趣旨
- やはり、iPhoneは強い
- 携帯電話を選ぶときの基準
- 電話のとりやすさ、防水の重要さ
- スマホ持ちになって、変わったこと
- 連絡手段は携帯メールよりLINE!
- シンプルに格好よいこと、美しいことにワクワクする
- あとがきにかえて ―既成概念が崩れ去った時代を生きる私達