目次
- はじめに
1章 Docker概要
- 1.1 なぜ今Dockerなのか?
- 1.2 コンテナ vs Virtual Machine
- 1.3 その他のコンテナ実装
- LXC
- libvirt
- OpenVZ
- Warden
2章 Dockerの特長
- 2.1 GO言語
- 2.2 Linux Namespace
- 2.3 リソース制御
- 2.4 UnionFS
- 2.5 Dockerfile
- 2.6 イメージ,コンテナ
3章 Dockerのインストール
- 3.1 インストール
- 動作確認
- Mac OS Xへのインストール
- 3.2 設定の確認
4章 Docker操作の基本
- 4.1 バージョンの確認(version)
- 4.2 現在の情報(info)
- 4.3 イメージの取得(pull)
- 4.4 インタラクティブ実行
- 4.5 長時間実行するアプリケーションの実行
- 4.6 コンテナの停止(stop)
- 4.7 コンテナの再実行(start,restart)
- 4.8 コンテナへのアタッチ(attach)
- 4.9 コンテナの強制終了(kill)
- 4.10 コンテナ内プロセスの監視(top)
- 4.11 コンテナの状態の確認(inspect)
- 4.12 コンテナのコミット(commit)
- 4.13 コンテナの削除,イメージの削除(rm, rmi)
- 4.14 コンテナのイメージを共有する(push)
- 4.15 runコマンドリファレンス
- detach
- env
- interactive
- link
- name
- rm
- publish-all
- publish
- privilege
- tty
- volume
- volume-from
5章 Dockerfile~Dockerの設定ファイル
- 5.1 build コマンド
- 5.2 Dockerfile Format
- FROM
- MAINTAINER
- RUN
- CMD
- EXPOSE
- ENV
- ADD
- ENTRYPOINT
- VOLUME
- USER
- WORKDIR
- ONBUILD
- Dockerfile Example
6章 コンテナとネットワーク
- 6.1 ブリッジ機能の確認
- 複数コンテナを起動した場合
- 通信の確認
- 6.2 Expose,ポートマッピング
- 6.3 コンテナ間ネットワークとセキュリティ
- 6.4 Link a Container
- 6.5 Ambassador Pattern
7章 その他のDockerTIPS
- 7.1 Dockerの基本,コマンド編
- Dockerのイメージ格納先を変更したい
- 使用してないコンテナを一度に削除したい
- 使用してないイメージを一度に削除したい
- コンテナ内のデータをバックアップしたい
- AUFS のリミットに達してしまった
- private-repository でイメージを共有,バックアップする
- イメージをリモートリポジトリにアップロードする
- 実行メモリを制限したい
- 7.2 Dockerfile編
- Dockerfileを動的に変更してbuildしたい
- apt-getが遅い
- aptでインストール中でのダイアログの選択
- upstartへの登録,upstartで動作しない
- fuseのインストール(ubuntu 13.10)
- 容量を少しでも減らしたい
- git clone時のknown_hosts
- 7.3 ソフトウェアのインストール,個別設定
- timezoneを設定したい
- sshdの設定(ubuntu 13.10)
- nvmによるnodeのインストール
- Oracle JDKのインストール
- おわりに