目次
第0章 まずはココから! スライド作成前の準備のテクニック
- 001 プレゼンとは
 - 002 誰に何を伝えるかを考える
 - 003 プレゼンテーションのストーリー構成を考える
 - 004 情報を収集する
 - 005 情報を整理する
 - 006 わかりやすいスライドとは
 - 007 視線の法則とは
 - 008 見やすいレイアウトとは
 - 009 聞き手に見やすい配色とは
 - 010 見やすいテキストとは
 - 011 図やグラフの効果を知る
 
第1章 これだけは知っておきたい! スライド作成とPowerPointの基本
- 012 PowerPointの画面構成
 - 013 新しいプレゼンテーションを作成する
 - 014 表紙になるスライドを作成する
 - 015 新しいスライドを作成する
 - 016 スライドの内容を入力する
 - 017 スライドの順番を入れ替える
 - 018 プレゼンテーションを保存する
 - 019 複数のプレゼンテーションを並べて表示する
 - 020 テンプレートを使う
 - 021 よく使う機能だけを常に表示する
 - 022 クイックアクセスツールバーをリボンの下に移動する
 - 023 タッチ操作しやすいようにコマンドの間隔をあける
 - 024 リボンを非表示にして画面を広く使う
 - 025 ワンクリックで操作を繰り返す
 - 026 スライドを拡大して作業しやすくする
 - 027 やりたいことに合わせて切り替える表示モード
 - 028 最近開いたプレゼンテーションを開く
 - 029 タスクバーから素早くPowerPointを起動する
 - 030 不要なプレースホルダーを削除する
 - 031 不要になったスライドを削除する
 - 032 スライドのレイアウトを変更する
 - 033 プレゼンテーション全体を見ながらスライドの順序を入れ替える
 - 034 スライドをリセットしてやり直す
 - 035 似た内容のスライドは複製して効率化を図る
 - 036 他のプレゼンテーションのスライドを再利用する
 - COLUMN ファイルの拡張子を表示する
 
第2章 テキストが肝心! 文字入力と書式設定のテクニック
- 037 改行したときに箇条書きにならないようにする
 - 038 先頭のアルファベットが自動で大文字に変換されないようにする
 - 039 自動で文字サイズが小さくならないようにする
 - 040 離れた文字を同時に選択する
 - 041 少し前にコピーしたデータを再利用する
 - 042 文字の書式は貼り付けないようにする
 - 043 特定の文字列を他の文字列にまとめて置き換える
 - 044 アルファベットの大文字をまとめて小文字に変換する
 - 045 テキストの赤い波線の表示を消す
 - 046 リンクを解除する
 - 047 すべてのURLにリンクが設定されないようにする
 - 048 フォントの種類をまとめて一気に置き換える
 - 049 文字を大きくして目立たせる
 - 050 文字の色を変えてインパクトを与える
 - 051 文字の色を画像に使われている色と揃えて統一感を出す
 - 052 強調したい文字を太くして目立たせる
 - 053 箇条書きの記号を変更する
 - 054 番号付きの箇条書きにして流れを出す
 - 055 文字列を左右中央に配置してバランスをよくする
 - 056 文字を上下中央に配置してバランスをよくする
 - 057 行の間隔を変えて読みやすくする
 - 058 段落と段落の間隔を広げて区別しやすくする
 - 059 文字を半透明にして背景の画像を引き立てる
 - 060 文字を正確に揃えるための目盛を表示する
 - 061 テキストの左端の開始位置を変える
 - 062 行の途中で文字の位置を揃えて読みやすくする
 - 063 同じ書式を他の複数の文字にコピーして統一感を出す
 - 064 アウトラインを表示する
 - 065 タイトルだけを入力して全体の構成を考える
 - 066 箇条書きの項目に階層を付けて見やすくする
 - 067 全体を確認するためにタイトルだけを表示する
 - 068 Wordで作成したテキストからプレゼンテーションを作成する
 - COLUMN 一覧に表示されない色を選択する
 
第3章 見た目もこだわる! スライド操作とデザインのテクニック
- 069 スライドのサイズを縦横比16:9から4:3に変更する
 - 070 スライドのデザインを変更して雰囲気を変える
 - 071 バリエーションを変更して個性を出す
 - 072 イメージに合った配色パターンを選択する
 - 073 オリジナルの配色パターンで差別化する
 - 074 イメージに合ったフォントの組み合わせを選択する
 - 075 イメージに最適な背景を選択する
 - 076 背景に画像を入れてイメージを喚起させる
 - 077 文字が見やすいように背景の画像を半透明にする
 - 078 編集したデザインを何度も使えるようにテーマとして保存する
 - 079 スライドにプレゼン当日の日付を入れる
 - 080 スライドに会社名を入れる
 - 081 スライドに通し番号を入れる
 - 082 スライド番号の開始番号を変更する
 - 083 フッターをバランスよく配置する
 - 084 スライドに会社のロゴ画像を入れる
 - 085 スライドマスターで書式を一気に変更する
 - 086 不要なスライドレイアウトは削除しておく
 - 087 オリジナルのスライドレイアウトを作成する
 - COLUMN 「テーマ」とは
 
第4章 情報を視覚で伝える! 画像と図形のテクニック
- 088 画像を挿入してイメージで伝える
 - 089 パソコンの操作画面を挿入する
 - 090 画像を適切な大きさに変更する
 - 091 画像を適切な位置に移動する
 - 092 文字と画像の重ね順を変更する
 - 093 暗すぎる画像は明るくする
 - 094 画像をグレースケールにして文字と調和させる
 - 095 画像の不要な箇所は見せない
 - 096 画像を円形に切り抜いて収まりをよくする
 - 097 画像をぼかして目立ちすぎないようにする
 - 098 画像の背景を削除してモチーフだけを取り出す
 - 099 画像を枠や影などで簡単に装飾する
 - 100 画像に設定した書式を一度リセットする
 - 101 書式を設定した後に画像だけを差し替える
 - 102 配布のことを考えて画像のファイルサイズを小さくする
 - 103 簡単に図形を描く
 - 104 ガイドの本数を増やす
 - 105 図形を描画しやすいようにスライドにマス目を表示する
 - 106 図形を描画しやすいようにスライドにガイド線を表示する
 - 107 図形をきれいに配置できるようにする
 - 108 線を矢印にする
 - 109 線を太くして目立たせる
 - 110 線を破線や点線にする
 - 111 45度・90度の直線を描く
 - 112 きれいに曲線を描く
 - 113 図形に直接文字を入力する
 - 114 スライドの好きな位置に文字を入力する
 - 115 図形の色を変更してテーマに合わせる
 - 116 図形のサイズを数値で指定する
 - 117 図形を作成したときに自動で設定される書式を変更する
 - 118 図形や線を素早く複製する
 - 119 同じ種類の図形や線を連続して描く
 - 120 図形を連結する
 - 121 図形を半透明にして背面のオブジェクトを見せる
 - 122 角丸四角形の角の丸みを調整する
 - 123 作成した図形の種類を変更する
 - 124 図形を細かく移動させる
 - 125 図形を自由に回転させる
 - 126 重なっている図形の順序を変更する
 - 127 重なって見えない図形を選択する
 - 128 複数の図形の端を揃えて整列させる
 - 129 複数の図形の間隔を揃えて配置する
 - 130 図形をスライドの中央に配置してインパクトを与える
 - 131 複数の図形をグループ化する
 - 132 複数の図形を組み合わせて新しい図形をつくる
 - 133 SmartArtで図表を簡単に作成する
 - 134 SmartArtに図形を追加する
 - 135 SmartArtの図形を切り離して使う
 - 136 箇条書きをSmartArtに一発変換する
 - 137 SmartArtで図表を立体的にする
 - 138 ワードアートで文字に特殊効果をつける
 - COLUMN 重なったオブジェクトを簡単に選択する
 
第5章 データは一目瞭然に! 表とグラフ作成のテクニック
- 139 スライドに表を挿入する
 - 140 行や列を追加する
 - 141 行や列を削除する
 - 142 行の高さや列の幅を変更する
 - 143 複数の行の高さや列の幅を同じにする
 - 144 セルに色を付けてデータを強調する
 - 145 複数のセルを結合して1つのセルにする
 - 146 1つのセルを複数のセルに分割する
 - 147 セル内の文字の配置を整える
 - 148 セル内の文字を縦書きにする
 - 149 セルの罫線と文字の間隔を変更する
 - 150 表全体の色や罫線を簡単に変更する
 - 151 表を立体的にして目立たせる
 - 152 表の罫線を非表示にする
 - 153 罫線の色や種類を変更する
 - 154 セルに斜めの罫線を引く
 - 155 Excelの表を使って簡単に表を作成する
 - 156 グラフを挿入する
 - 157 グラフの種類を変更する
 - 158 棒グラフと折れ線グラフを組み合わせたグラフを作成する
 - 159 グラフのタイトルを表示しない
 - 160 グラフにデータの数値を表示する
 - 161 円グラフの項目名と比率を表示する
 - 162 軸の目盛の最小値や間隔を変更する
 - 163 テーマに合わせてグラフ全体の色を変更する
 - 164 棒グラフの1本だけ色を変更する
 - 165 棒グラフの要素の間隔を変更して見やすくする
 - 166 円グラフの1項目を切り離して強調する
 - 167 Excelのグラフを貼り付ける
 - COLUMN グラフの構成要素
 
第6章 動きで魅せる! アニメーションのテクニック
- 168 プレゼンテーションに動きをつける
 - 169 スライドが変わるときに動きをつける
 - 170 画面切り替え効果を確認する
 - 171 画面切り替え効果を削除する
 - 172 スライドが切り替わる方向を設定する
 - 173 スライドが切り替わるスピードを設定する
 - 174 指定した時間で自動的にスライドが切り替わるようにする
 - 175 スライドが切り替わるときの効果音を設定する
 - 176 同じ切り替え効果を設定して統一感を出す
 - 177 暗い画面から次のスライドに切り替わるようにする
 - 178 テキストや図形に設定できるアニメーション
 - 179 シーン別使えるアニメーション
 - 180 テキストや図形に動きをつける
 - 181 アニメーションを確認する
 - 182 アニメーションを削除する
 - 183 1つのオブジェクトに複数のアニメーションを設定する
 - 184 アニメーションの方向を変更する
 - 185 アニメーションのスピードをゆっくりにする
 - 186 アニメーションが自動的に再生されるようにする
 - 187 アニメーションの再生順序を入れ替える
 - 188 アニメーションが再生されるときの効果音を設定する
 - 189 アニメーションを繰り返し再生させる
 - 190 複数のオブジェクトが同時に動くようにアニメーションを設定する
 - 191 アニメーションの再生後に色が変わるようにする
 - 192 テキストを1文字ずつ表示して注目させる
 - 193 レベルごとにテキストが表示されるようにする
 - 194 図形と文字が別々に表示されるようにする
 - 195 テキストボックスの文字だけが動くようにする
 - 196 グラフの項目ごとにアニメーションを再生させる
 - 197 グラフの背景にアニメーションを設定しない
 - 198 軌跡効果を設定してアニメーションの動きをわかりやすくする
 - 199 派手に動くように軌跡効果を編集する
 - 200 アニメーションの軌跡を自由に描く
 - 201 アニメーション効果をコピーして効率的に作業する
 - 202 写真や文字をゆっくり拡大して強調させる
 - 203 円グラフが時計回りに表示されるアニメーションを設定する
 - 204 オブジェクトを表示させた後に半透明にする
 - 205 音声を挿入してメリハリをつける
 - 206 次のスライドでも音声を流し続ける
 - 207 オーディオのアイコンを表示させない
 - 208 音声をトリミングして使いやすくする
 - 209 ビデオを挿入して動画で伝える
 - 210 YouTubeの動画を挿入する
 - 211 ビデオの最初に表示される表紙画像を挿入する
 - 212 動画をトリミングして使いやすくする
 - 213 プレゼンの途中で全画面のビデオを再生する
 - 214 配布のことを考えて音声動画ファイルのサイズを小さくする
 - COLUMN アニメーションウィンドウを利用する
 
第7章 本番もスマートに! プレゼンテーションのテクニック
- 215 プレゼンテーションの準備をする
 - 216 プレゼンテーションの流れを考える
 - 217 クリックするとWebページが表示されるようにする
 - 218 クリックすると他のファイルが開くようにする
 - 219 スライドを行き来できるようなボタンを配置する
 - 220 スライドショーを実行中に他のアプリが起動できるようにする
 - 221 スライドショーを開始する・終了する
 - 222 プレゼンテーションを開いたときにスライドショーを実行する
 - 223 スライドを素早く切り替える
 - 224 プレゼン用のメモを作成する
 - 225 リハーサル機能で切り替えのタイミングを設定する
 - 226 発表者用の画面を活用する
 - 227 スライドショー実行中に特定のスライドに切り替える
 - 228 番号指定で瞬時にスライドを切り替える
 - 229 スライドショー実行中に黒または白の画面を表示する
 - 230 強調したい部分を拡大表示して注目させる
 - 231 スライドショー中にペンでスライドに書き込む
 - 232 レーザーポインターで聞き手の視線を集める
 - 233 発表中の音声を録音する
 - 234 スライドショーを自動的に繰り返す
 - COLUMN 質疑応答時のポイント
 
第8章 見やすく・コンパクトに! 印刷と配布のテクニック
- 235 スライドを1枚ずつ印刷する
 - 236 モノクロで印刷する
 - 237 複数のスライドを配置して印刷する
 - 238 配布資料のヘッダー・フッターを設定する
 - 239 印刷資料の背景を設定する
 - 240 印刷用紙の大きさを変更する
 - 241 印刷する資料に日付やページ番号を追加する
 - 242 印刷する資料に会社名を入れる
 - 243 資料に補足説明を入れて印刷する
 - 244 メモ欄付きの配布資料を作成する
 - 245 スライドに枠線を付けて印刷する
 - 246 スライドのアウトラインを印刷する
 - 247 ノート付き配布資料のレイアウトを設定する
 - 248 ノートの書式を編集する
 - 249 配布資料を Word で編集または印刷する
 - 250 プレゼンテーションをPDF形式にして配布する
 - 251 プレゼンテーションを動画ファイルにして配布する
 
第9章 キチンと管理! 共有と保存のテクニック
- 252 OneDriveでできること
 - 253 プレゼンテーションをOneDriveに保存する
 - 254 他のユーザーとプレゼンテーションを共有する
 - 255 よく使うプレゼンテーションをすぐに開けるようにする
 - 256 インターネットでプレゼンテーションを閲覧してもらう
 - 257 共有されたプレゼンテーションをWebブラウザー上で表示する
 - 258 共有されたプレゼンテーションをWebブラウザー上で編集する
 - 259 最近使ったアイテムの一覧に表示される数を変更する
 - 260 プレゼンテーションをコピーして開く
 - 261 プレゼンテーションが自動的に保存されるように設定する
 - 262 保存していなかったプレゼンテーションを回復する
 - 263 誤って上書き保存してしまったプレゼンテーションを元に戻す
 - 264 既定の保存先をコンピューターにする
 - 265 保存先をいつも同じフォルダーに設定する
 - 266 テンプレートとして保存する
 - 267 テンプレートから新規プレゼンテーションを作成する
 - 268 旧バージョンでも開けるように保存する
 - 269 旧バージョンで作成されたプレゼンテーションを開く
 - 270 ファイルを読み取り専用にする
 - 271 読み取り専用ファイルを編集する
 - 272 最終版にして編集を防ぐメッセージを表示する
 - 273 最終版を編集する
 - 274 パスワードを設定する
 - 275 パスワードを解除する
 
- 付録1 準備チェックシート
 - 付録2 プレゼンテーション評価シート
 - 付録3 PowerPoint Q&A
 - 付録4 キーボードショートカットキー
 - 付録5 PowerPoint 関連用語集