目次
- 出題傾向と対策ポイント
- 応用情報技術者試験 午後問題のキーワード
- 受験のてびき
①令和5年度【春期】
- 午前(問題,解答・解説)
- 午後(問題,解答・解説)
②令和4年度【秋期】
- 午前(問題,解答・解説)
- 午後(問題,解答・解説)
③令和4年度【春期】
- 午前(問題,解答・解説)
- 午後(問題,解答・解説)
④令和03年度【秋期】
- 午前(問題,解答・解説)
- 午後(問題,解答・解説)
- 索引
- 付録 解答一覧,答案用紙
広範な出題範囲をカバーしなければならない「応用情報技術者試験」では,
過去問題のダウンロードサービスは,
本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,
(2023年7月21日最終更新)
誤 | d:LEFT OUTER JOIN |
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上記は削除します。
誤 | ●(3)について Q課長が重視する可能性のあるキーワードとしては、本文中に「今回適用するバージョンは、OSやミドルウェアに制約があると報告されていた」と「経営層からは(中略)顧客の個人情報の漏えい防止に万全を期すこと」が挙げられます。 後者については、〔移行プロジェクトの作業計画〕の「(3)移行総合テスト」の内容につながりますが、前者についてはその後どこにもつながらないため、この設問で利用するのが出題者の意図と推察されます。 つまり、XパッケージのOSやミドルウェアに対する制約に適合する旨を解答すればよいでしょう。 [解答] (3)XパッケージのOSやミドルウェアの制約への適合性(24文字) |
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正 | ●(3)について Q課長が重視する可能性のあるキーワードとして、本文中に「今回適用するバージョンは、OSやミドルウェアに制約があると報告されていた」、このため「現行の販売管理システムのサーバ機器及びXパッケージの保守契約の期限である来年3月末までに移行を完了する必要がある」ことが挙げられます。したがって、IaaSベンダーが適正な期間で構築が可能であること、さらには費用の妥当性について言及するのが適当と考えられます。 [解答] (3)IaaSの利用による構築期間や費用(17文字) |
誤 | (2)バックアップの遠隔地保管の継続が必要(18文字) |
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正 | (2)バックアップの遠隔地保管を廃止すること(19文字) |
※なお,
誤 | また、表1項番4の②として、棚卸の結果、在庫に差異のなかった原料・ |
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正 | また、表1項番4の②として、棚卸の結果、原料・ |
誤 | g:原料・ |
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正 | g:在庫データ(5文字) |
(以下2023年6月22日更新)
誤 | 強固なパスワードを一つぜいだけ管理すればよくなり、 |
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正 | 強固なパスワードを一つだけ管理すればよくなり、 |
「ぜい」が不要です。
誤 | ファイルの更新が禁止できるので、Iシステムに侵入されても~ |
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正 | ファイルの更新が禁止できるので、システムに侵入されても~ |
「I」が不要です。