目次
Chapter1 新リース会計基準の全貌
- 01 いつ何が,どう変わるのか?
全貌を現した「新リース会計基準」概論 - 02 会計基準変更の大きな要点
問われるのは「実施的にリースか否か」 - 03 なぜリース会計基準が変わるのか?
グローバルとかけ離れた日本の会計基準 - 04 何年リースするのが得なのか?
減価償却とリース期間 - 05 リースを「オン」するということ
オンバランスとオフバランス - 06 あらためてリース会計のルールを知る
4種類ある会計基準 - 07 会計やシステムを変える前に
企業がやるべき2つの準備 - 08 企業の規模によって変わるルール
中小企業はまったく関係なし - COLUMN1 新会計基準は法律ではなく,「ルール」の変更
Chapter2 リース業界の最新動向
- 01 CSRやESG経営を実現するために
環境問題に真正面から取り組むリース業界 - 02 牽引役としてのリース業界に期待
リースとの相性が良いサーキュラーエコノミー - 03 官公庁で活用が進む
コスト削減の効果を狙う官公庁リース - 04 体育館のエアコン,タブレットPC…
なぜ今,学校でリースが広がっているのか? - 05 「シェアビジネス」「サブスク」
リースが支える新しいビジネス - 06 グローバルではアメリカが伸びている?
世界の中での日本のリースの存在感 - COLUMN2 コロナ禍は,リース業界の強さを際立たせた
Chapter3 リースの基礎知識
- 01 誰かの代わりに買って「貸す」
あらゆる業界が関わるリースの仕組み - 02 リースには2つの種類がある
ファイナンス・リースとオペレーティング・リース - 03 意外と知らないレンタルとの違い
リースとレンタルの違いとは? - 04 1952年,世界初のリース会社が誕生
アメリカからはじまったリースの歴史 - 05 銀行やノンバンクと並ぶ金融サービス
リースは金融サービスの1つとして発展した - 06 日本の成長はリースがあと押し
日本経済の高度成長を支えたリース業界 - 07 高額なモノこそリース向き
リースに向く物件,向かない物件 - 08 投資の悩みをリースで解決
リース導入のメリット①資金繰りの改善 - 09 仕事のムダをリースで削る
リース導入のメリット②事務手続きが簡素化できる - 10 目立たないけど大きなメリット
リース導入のメリット③設備の廃棄が簡便に - COLUMN3 リースのデメリット
Chapter4 リースのビジネスモデル
- 01 リース会社はどのようにして稼ぐのか?
リース会社の収益源は手数料 - 02 リース料には何が含まれる?
リース料の内訳 - 03 リース取引の形を見てみよう
リースの申し込みから終了までの流れ - 04 リース会社は,なぜリスクを負えるのか?
無担保で契約するリース会社の与信管理力 - 05 「もしも」の時はどうするのか?
リース料返済が滞った場合 - 06 リース物件が壊れた時はどうする?
修理の責任者はサプライヤー - 07 貸し倒れた時の策として…
連帯保証でリスクヘッジ - 08 リース期間が満了した際の別れ道
再リースと契約終了 - 09 リース物件の再利用に力を入れる
リース期間終了後のモノの流れ - 10 リース会社が持っている幅広いノウハウを活かす
助成金をうまく活用する - 11 リース会社はリース物件をどのように買っているのか?
多様化する資金調達の方法 - COLUMN4 リース物件にかけられる「動産担保」
Chapter5 リースが利用される業界
- 01 通勤電車からコンビニ,空の上まで
リースが利用されている場 - 02 コピー機やFAXにリースが多い理由
リースのイメージを定着させたオフィス機器業界 - 03 必要な時に使いたいモノをリースする
必要な時だけ建機を使う建設業界 - 04 モノ作りとリースの蜜月
リースの歴史を作ってきた製造業 - 05 航空機の4割はリース物件
航空機リースはオペレーティング・リースの主役 - 06 これからも伸びる成長分野
リース無しでは成り立たない医療業界 - 07 風車も,パネルも,水素カーもリース
プロジェクト全体をリースにする再生可能エネルギー事業 - 08 会社によって料金の差が大きい
メンテナンス・リースが魅力の運輸業界 - 09 新たな市場を求めて…
海外リース会社のM&Aで強みを強化 - COLUMN5 リースを上手に活用するスタートアップ
Chapter6 リース業界から生まれたサービス
- 01 リース会社で新規事業が生まれやすい理由
顧客との長期的な関係から多彩なビジネスが生まれる - 02 IT導入におけるリース会社の強み
リース+αで社会価値を作る - 03 異業種とのコラボレーションで活気づく
フィンテックへの取り組み - 04 多くのリース会社が参入中
期待の大きい省エネ施設(ESCO)事業 - 05 手間のかかる集金作業をリース会社が代行
集金代行サービス - 06 公共施設はリースにおまかせ
リースと相性がいいPFI - 07 成長著しい新興国を販売金融でフォロー
海外展開をサポートする国際販売金融 - 08 リース物件の再利用が新事業に結びつく
リユース・リサイクルのノウハウがビジネスに - 09 気に入ればリースで本格導入
レンタルで広がるロボット派遣 - COLUMN6 AIとリース業界
Chapter7 リース会社の仕事と組織
- 01 新人が配属される部署No.1
リース会社の仕事①エリア営業 - 02 1つの会社についての深い知見を活かす
リース会社の仕事②専門営業 - 03 営業の対象はユーザーだけではない
リース会社の仕事③サプライヤー営業 - 04 グローバルなビジネス展開を支える
リース会社の仕事④海外営業 - 05 ユーザーの与信を見極める
リース会社の仕事⑤審査部 - 06 自社の情報を広く内外に伝える
リース会社の仕事⑥広報部 - 07 蝶たちと運用の2本柱
リース会社の仕事⑦財務部 - 08 リース契約に関するトラブルを解決する
リース会社の仕事⑧法務部 - 09 3年後の会社の姿を創る
リース会社の仕事⑨経営企画室 - 010 サーキュラーエコノミーにおける要の仕事
リース会社の仕事⑩資産管理部 - 011 各部門がそれぞれの強みを活かすことが重要
リース会社の組織と強力体制 - COLUMN7 就活と配属の間にあるギャップ
Chapter8 リース業界の全体像
- 01 日本の主なリース会社は200社以上
数字で見るリース業界 - 02 なぜ取扱高が連動しなくなったのか?
民間設備投資に占めるリース設備投資額の変化 - 03 1963年,日本リース・インターナショナルが設立された
リース会社のルーツとは? - 04 リースの仕組みを販促に利用
メーカーをルーツとするリース会社 - 05 金融機関による賃貸支援が選択肢の1つ
金融機関をルーツとするリース会社 - 06 リースとの親和性が高い商社のビジネス
商社などをルーツとするリース会社 - 07 「やめる」のではなく「進化する」こと
脱リースの動きと本当の狙い - 08 事業の多角化を積極的に進める
オリックスの金融関連事業は2割だけ - 09 地方創生のニーズにもフィットした
地方銀行によるリース事業の可能性 - 10 専門会社が多い自動車リースの世界
ユーザーに支持されるオートリース - 11 新しいつながりにリースの活路を見出す
リース業界の再編成 - COLUMN8 リース会計基準は誰が作るのか?
Chapter9 リース業界で求められる知識・スキル
- 01 リース業界で仕事をする上での必須知識
会計知識 - 02 リース税制の正しい知識を身につけておく
税務知識 - 03 オペレーティング・リースによって広がった業務を支える
法律知識 - 04 多くのスキームをリースとあわせて提供する
不動産知識 - 05 資金調達の手段としてリースを考える
ファイナンスの知識 - 06 ユーザーの課題を見つけて解決策を提案する
コンサルティング・スキル - 07 リース会社はあらゆる業界への目配せが必要
担当業界に関する知識 - 08 環境問題への取り組みとしても重要
資産管理の知識 - 09 世界から求められるリースを目指す
海外進出のスキル - 10 自然災害,盗難,事故などに備える
動産保険の知識 - COLUMN9 資格は転職や就職に有利か?
Chapter10 リース業界の課題と展望
- 01 これから伸びる市場とは?
リース業界が狙う4大市場 - 02 かつての日本のような経済成長を求めて
新興国におけるリースの可能性 - 03 付加サービスを大きな強みに
メンテナンス・リースへの期待 - 04 これから伸びる余地のある分野
個人リースの可能性 - 05 新しいリースのスタイルを模索する
貸し出し方法の多様化 - 06 むしろ,リースはこれからが面白い!
リース業界のこれから