Squareに追従し、
国内決済サービス・海外決済サービスまとめ
まずは、
名称 | 初期費用 | 手数料 | 支払サイト | 対応ブランド |
---|---|---|---|---|
Square | 0円 | 3. | 三井住友銀行は翌営業日、 | VISA、 |
Coiney | 0円※カードリーダー無料は期間限定 | 4% | 25日締めの翌月末支払 | VISA、 |
楽天スマートペイ | 2,980円 | 3. | 楽天銀行は翌日、 | VISA、 |
Paypal Here | 1,280円 | 5% | 最短3日 | VISA、 |
2013年6月26日現在
名称 | 対応国 | 手数料、 | 備考・ |
---|---|---|---|
Square | US | 2. | 日本未展開のカードリーダー付きiPadスタンドやレシートプリンタ対応 |
Paypal Here | US他 | 2. | 日本の5%より断然安い |
Intuit | US他 | 2. | とくになし |
Breadcrumb | US | 1. | POS機能は別料金。飲食店向けPOSがついた上位モデルがある |
iZettle | Europe※ | 2. | PIN |
※:スウェーデン、
国内で展開する上記4サービスに共通点は、
- 利用開始までの手続き
(申込みと審査) がめっちゃくちゃ手軽 (初期費用も安い) - 決済手数料が低めの固定
(業種や取扱商品関係なく手数料率が透明) - 入金スピードが速い
そのほかにも以下のようなサービスがあります。
まだたくさんありますが、
スマレジなどのサービスは、従来の方式に近いため、
スマレジの場合
さて、
ゼウス地引さんに訊く!
- Q1:そもそもカード会社ってなあに?
A1:クレジットカードは、
- 実際に買い物をする利用者
(会員) - カードが使えるお店
(加盟店) - カード会社
の3者によって成り立っています。
カード会社の仕事は、
- 買い物した人から買い物代金を徴収し、
お店に代金を払います - カードを発行して利用者を増やします
(イシュイング) - カードが使えるお店を増やします
(アクワイアリング)
SquareやCoiney は、
カード会社ではなく 「カードが使えるお店を増やす」 役割をする、 言わば代理店です。カード会社が上記の仕事をすべて自社で完結できる訳ではないので、 いろいろな会社と協業・ 連携しているわけです。 - 実際に買い物をする利用者
- Q2:クレジットカード決済の手数料ってどうやって決まるの?
A2:従来のカード決済では、
お店がカードを使えるようにする際に、 カード会社 (またはその代理者) と商談します。 その時に、
お店の規模や取扱商品を確認しながら手数料を設定し契約します。 「御社だけの特別価格ですから、 あまり他店に言わないでくださいね!」 という個別の約束ができますね。
冒頭の国内4サービスの場合は、
規模や取り扱い商品に関わらず、 手数料率が固定です。お店にとっては明確でわかりやすいんです。 - Q3:クレジットカード決済の手数料って相場どんなもんなの?
A3:以下が目安です。
小売・ 物販 だいたい3~5%ぐらい 飲食店 だいたい4~8%ぐらい
クレジットカード会社とクレジットカード決済について少しは謎が解けたでしょうか。地引さん、
Squareなどは、いままでと何が違うの?
では、
- 利用開始までの手続きがめちゃくちゃ手軽
(初期費用の低さも含む) - 決済手数料が低めの固定
(業種や取扱商品関係なく手数料率が透明) - 入金スピードが速い
まだまだ手数料が下がるのか?
Squareの3.
あと少しは下がるかもしれまえんが、
したがって、
それは、
最新のニュースでは、
という訳で、
どのサービスを利用するかはあなた次第だっ!
次回は、