なんで今回ゲームショウの漫画を描いたかと言いますと、自分のまわりで今年のゲームショウに行ってきた人間がその体験を興奮して嬉しそうに「こうだった」「ああだった」と自慢していたので、行けずに嫉妬の炎に焼き尽くされた僕は来年この漫画のようになって、そいつがそんなことになってるとも知らずに巨大な娘さんに握りつぶされたり、鉄の爪で引っかかれて背中に割と長めのカサブタができたりすればいいと思ったからです。 僕だけがその巨大な娘さんを操れるんです。鞭を地面に叩きつけ、その時に発生する音によって操れるんです。そういう設定にしておいてください。