Software Design 2026年3月号
- 定価
- 1,562円(本体1,420円+税10%)
- 発売日
- 2026.2.18
- 判型
- B5
- 頁数
- 192ページ
- ISBN
- 978-4-297-15157-7
サポート情報
概要
第1特集
再考・ログ設計
障害に強いアプリケーションのログ出力・管理の極意
アプリケーション開発・運用の現場において、ログを扱わないことはないでしょう。特にアプリケーションに異常が見られた場合、原因や状態を調べるために、アプリケーションから出力されたログが使われてきました。以前から設計・管理されてきたログですが、システムの大規模化・複雑化が進む現代の環境では、どのように戦略を考えるとよいのでしょうか。本特集では、現代のアプリケーションにより適したログ設計の観点を解説します。クラウド環境に合った設計とは何か、活用しやすく構造化されたログの形とは何かを押さえれば、自身のログ設計を見つめ直すヒントが見つかるはずです。
第2特集
最新ソフトウェアサプライチェーン攻撃に対抗する
AIで多様化する攻撃手段の現状と対策
近年、npmなどのエコシステムを狙ったソフトウェアサプライチェーン攻撃による被害が話題によく上がります。技術やエコシステムの進化に伴って、攻撃手法や侵害経路はより多様に、そして悪質になってきています。Webのエコシステムや、GitHub ActionsなどのCI/CDを介して感染を広げるこれらの攻撃の対策には、最新の情報と対策を知ることが必須です。そこで本特集は、ソフトウェアサプライチェーン攻撃の最新状況と、その対策を取り上げます。対策の基本的な考え方から、大規模組織における展開方法まで、実際の事例を参考にしながら理解していきましょう。
短期連載
Podmanで実践 AI駆動開発のためのコンテナ環境構築入門
【2】PodmanとGitHub Copilotを用いたAI駆動開発の実践
この一年ほどで、環境構築からプログラミングまで多くの作業をAIに任せる開発スタイルが現実的になりました。しかしAIも完璧ではないため、安心してAIに作業を任せられる隔離環境や気軽に試行錯誤できる開発環境が求められています。そんなAI駆動開発に適したコンテナ環境をPodmanで作るノウハウを解説します。
目次
第1特集
追えないログを生み出さない!
再考・ログ設計
障害に強いアプリケーションのログ出力・管理の極意
- 第1章:アプリケーションログの設計原則
クラウドネイティブ時代の最適解を再考する
- 第2章:構造化ログ戦略
構造化のしくみと活用法を押さえる
- 第3章:実運用を見据えたログ設計の観点
5つの設計指針と運用面での活用戦略
- 第4章:AWSにおけるログ設計/管理
CloudWatch LogsとS3を中心にログ基盤を考える
第2特集
他人事ではすまされない!
最新ソフトウェアサプライチェーン攻撃に対抗する
AIで多様化する攻撃手段の現状と対策
- 第1章:ソフトウェアサプライチェーン攻撃のいま
多様な攻撃アプローチを事例から理解する
- 第2章:ソフトウェアサプライチェーン攻撃への立ち向かい方
利用者・供給者双方の視点で学ぶ「検証可能」な信頼の構築
- 第3章:組織としてサプライチェーン攻撃に対抗するための設計/運用
SAMMと脅威モデリングを活用して「攻撃の変化に対応できる」組織を作る
- 第4章:大規模組織におけるGitHub Actionsサプライチェーンリスク対策の実例
開発者負担を最小化し、SHA固定と自動更新を両立させる
短期連載
- Podmanで実践 AI駆動開発のためのコンテナ環境構築入門
【2】PodmanとGitHub Copilotを用いたAI駆動開発の実践
連載
- ITエンジニア必須の最新用語解説
【207】Jujutsu - 万能IT技術研究所
【46】Mapillaryと生成AIで楽しむ「青春18きっぷ」列車旅——見知らぬ町の知らない私、つまり未来に会いに行く - 現実世界を拡張するWebXRプログラミング
【5】Web3Dライブラリを使ってみよう(Babylon.js編) - ドメイン解体新書
【26】ドメイン乗っ取りの温床?Lame Delegationとは何か - ネコ、コード、ネコ
【9】海外OSSカンファレンスに登壇した話 - 【新連載】Rustで作るイベント駆動アーキテクチャ
【1】イベント駆動型アーキテクチャとは何か - 【新連載】実録 AIネイティブプロダクト開発
【1】Ambient Agentとは? - データ分析とSQLエージェント
【3】Agent Development KitでSQLエージェントを作ろう - 技術選定の舞台裏
【6】技術選定の賞味期限と「捨てられる」設計 - プログラミング×AIの最前線
【12】AIコーディングエージェント時代の品質担保戦略 - 実践LLMアプリケーション開発
【30】LangChain v1.0のcreate_agentで始めるAIエージェント開発(中編) - AWS活用ジャーニー
【41】Amazon VPCにおける外部ネットワークとの接続 - 暗号のひみつ
【3】RSA暗号のひみつ - はじめてのオフェンシブセキュリティ
【9】内部ネットワークを掌握しよう - インターネットの姿をとらえる
【18】トラフィック規模とお金で決まるインターネットの力学 - 魅惑の自作シェルの世界
【40】変数・関数一覧の出力 - コミュニケーション・エンジニアリング
【2】方針に納得できないときの5つのステップ - あなたのスキルは社会に役立つ~エンジニアだからできる社会貢献~
【170】感じる×測るで里山を編む――水環境とデータでつながる Code for Ground の実践
