WEB+DB PRESS Vol.101
- 定価
- 1,628円(本体1,480円+税10%) 1,758円(本体1,598円+税10%)
- 発売日
- 2017.10.24[在庫なし]
- 判型
- B5
- 頁数
- 160ページ
- ISBN
- 978-4-7741-9239-0 978-4-7741-9392-2
概要
特集1
[開発者待望の新機能の数々!]iOS 11最前線
Swift 4、Xcode 9、機械学習、AR
本特集では、2017年9月にリリースされたiOS 11、Swift 4、Xcode 9について、具体例を交えながら徹底解説していきます。iOS 11は、次世代メディアフォーマットをサポートし、機械学習や拡張現実の新しいフレームワークも登場しました。Swift 4は、後方互換性を持った初めてのメジャーアップデートで、さまざまな改善が行われています。また、Swiftはサーバサイドでも使われ始めています。Xcode 9は、リファクタリング機能、ワイヤレス開発がサポートされ、よりテストしやすくなりました。このように開発者待望の新機能の数々で、必読です。
特集2
[3年ぶりのメジャーリリース!]Java 9集中講座
新機能、モジュール化、付属ツールの刷新
2017年9月22日に登場したJava 9の特集です。パッケージの依存関係の管理を行いやすくする「Project Jigsaw」をはじめ新たに追加された機能や変更点など、以前のコードやJava 9でのコードを適宜出して丁寧に解説します。さらに、各種ツールの変化などについても説明しますので、Java 9になって今の開発がどのように変わるのかを理解できるはずです。さらに進化したJava 9を体験してみてください。
特集3
現場で使うSlack
チーム開発、サービス連携、Slack App
チーム内のやりとりを効率化するコミュニケーションツール「Slack」の現場での使い方を解説する特集です。前半では、メンションや通知、絵文字など、Slackの現場での基本的な使い方や作法を説明します。そして後半では、GoogleカレンダーやGitHubをはじめとする外部アプリケーションとの便利な連携方法を紹介します。さらにSlackは、自身でSlack Appを作成して利用することもできます。本特集では、Slack Appを開発して自分たちのニーズを満たす処理を行う方法まで解説します。
Vol.1~120までのPDFを収録したDVD-ROMが付いているお得な総集編もあります!
- WEB+DB PRESS総集編[Vol.1~120]
- https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12215-7
目次
特集1
[開発者待望の新機能の数々!]iOS 11最前線
Swift 4、Xcode 9、機械学習、AR
- 第1章:iOS 11の新機能
画面収録、次世代メディアフォーマット、App Storeの一新 - 第2章:iOS 11の新しいフレームワーク
機械学習、拡張現実、端末のユニークチェック、NFC - 第3章:Swift 4の新機能
後方互換性を持った初めてのメジャーアップデート - 第4章:サーバサイドSwift入門
サーバレスWebアプリケーションを作ろう! - 第5章:Xcode 9の新機能
リファクタリング機能、ワイヤレス開発、テスト
特集2
[3年ぶりのメジャーリリース!]Java 9集中講座
新機能、モジュール化、付属ツールの刷新
- 第1章:何が変わった?
Java 9これからさらに進化するための布石 - 第2章:モジュールシステム
パッケージの依存関係管理が行いやすくシンプルに - 第3章:移行時のポイント
削除された機能、変更された仕様 - 第4章:新構文でコードを進化させよう
Stream/Collectorsの機能拡張、FMA、Cleaner - 第5章:付属ツール大変化
各種解析、非推奨機能の調査、事前コンパイル
特集3
現場で使うSlack
チーム開発、サービス連携、Slack App
- 第1章:Slackの魅力
開発を楽しくする特徴と基本用語 - 第2章:現場で使う基本機能
絵文字、ピン、書式、メンション、通知機能 - 第3章:外部アプリケーションとの連携
Jenkins CI、GitHub、Hubot、Googleカレンダー - 第4章:Slack Appの作り方
Botkit、Interactive Messages、Slash Commands
連載
- 実践! 先進的インフラ運用 ── 検索してもでてこない、ホスティングの現場で培ったノウハウ
【第3回】mrubyを活用したインフラ運用の最前線 - Goに入りては…… ── When In Go...
【第3回】Go 1.9の型エイリアスによるリファクタリング - どんとこい! フロントエンド開発
【第3回】Vue.jsでお手軽UI構築 ……シンプルに始められて大規模にも対応! - Perl Hackers Hub
【第47回】Anikiで学ぶ実践的なO/Rマッパの作り方 - Javaの新定石 ── モダンな技術で現場を加速!
【第10回】テンプレートエンジンThymeleaf ……テンプレートをそのままブラウザで表示できて作業しやすい! - 【最終回】とれたてRuby
dry-validationで強力バリデーション ……型安全な制約であらゆるデータを厳密に検証!
コラム
- 継続は力なり ── 大器晩成エンジニアを目指して
【第9回】ログのすすめ - 縁の下のUIデザイン ── 少しの工夫で大きな改善!
【第4回】待ち時間のデザイン - はまちちゃんとわかばちゃんのREADER'S FORUM ── 読者のページ
【第52回】
Special Report
- builderscon 2017 tokyo
- Scala関西Summit 2017
- PyCon JP 2017
- iOSDC Japan 2017
- RubyKaigi 2017