本日12月1日より、プログラマ有志による技術系Advent Calendarが各所ではじまる

本日12月1日より、プログラマ有志による各技術系Advent Calendarが一日目を担当する人のblogではじまっている。ここ数年は、師走の風物詩になっている。

一般的なAdvent Calendarは、12月25日のクリスマスを楽しみに待つために、12月1日から24日までのカレンダーの日付の部分(扉だったりする)がめくられるようになっており、1日ずつその日の日付の部分をめくると天使や動物の絵などが見えるという仕組み(もちろん、様々なバリエーションがある⁠⁠。

これに発想をえて、技術系Advent Calendarでは基本的に、12月1日から25日までの25日間、プログラミング言語縛りなどの最低限のルールで、毎日別の人(同じ人が複数回担当することもある)が自分のblogにて記事を書くという形式になっている(特設サイトを用意して、記事をまとめる手法もある⁠⁠。なお、国内ではATNDの参加順がそのまま執筆する日の順番となっていることが多い。

今年、Perlコミュニティで実施するAdvent Calendarでは、5つ以上のトラックが同時並行で走るようだ。

まだ参加できそうなAdvent Calendarも見受けられるので、ぜひこの機会に参加してみてはいかがだろうか。

編注
ざっと調べた結果、ATNDで把握できたものを掲載。上記以外で、国内の技術系Advent Calendarをご存知の方がいましたら、@gihyojp宛までこっそり教えていたただけると幸いです。

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