日本科学技術連盟は、「ソフトウェア品質シンポジウム」を2012年9月12日(水)~14日(金)の日程で、東洋大学 白山キャンパスにて開催する。
同シンポジウムは、ソフトウェア品質に関わる方々が一堂に会し、現場で役立つ実践的な技術や経験、ノウハウ、研究成果を発表し、意見交換を行う場として毎年開催されている。
今年の基調講演として「スバルの知能化と“ぶつからないクルマ?”アイサイト」と題したスバル技術研究所 担当部長 樋渡穣氏の講演と、東京理科大学 名誉教授/小松製作所 取締役の狩野紀昭氏による「顧客歓喜に向けて―品質要素評価論と重点品質要素の推移論―」が予定されている。
参加費は、一般が39,900円、賛助会員、協賛団体会員が37,800円、学生が5,250円ほか。
- ソフトウェア品質シンポジウム
- URL:http://www.juse.or.jp/sqip-sympo/