「Hadoop Conference Japan 2013 Winter」1/21に開催

日本Hadoopユーザー会は1月21日、東京ビックサイトにて、第4回目となるカンファレンス「Hadoop Conference Japan 2013 Winter」を開催する。Hadoopに関する技術や事例を一同に集め、Hadoopに興味を持つ多くの人々が出会い、情報交換を行う場として期待されている。

開催概要は以下の通り。

日時2013年1月21日(月)10:00~18:00(受付開始 9:30)
会場東京ビッグサイト
参加費無料
参加登録Hadoop Conference Japan 2013 Winterホームページから
主催日本Hadoopユーザー会
後援株式会社リクルートテクノロジーズ

タイムテーブルは以下の通り。

Keynote
10:00ご挨拶・Hadoopを取り巻く環境
日本Hadoopユーザー会, 濱野 賢一朗 ⁠NTTデータ)
Hadoop生みの親, Doug Cutting ⁠予定、ビデオ参加)
リクルートテクノロジーズ, 米谷 修
10:30LINEのHBaseを利用した大規模なメッセージストレージ
中村 俊介(NHN Japan)
11:00Hadoop meets Cloud with Multi-tenancy
太田 一樹(Treasure Data)
11:30Amazon Elastic MapReduceとHadoopコミュニティの関わり(仮)
Peter Sirota(Amazon Web Services)
昼食 ⁠ライトニングトーク)
A会場
13:00MapR M7 and Apache Drill
Ted Dunning(MapR Technologies⁠
13:50Introduction to Impala ~Hadoop用のSQLエンジン~
川崎 達夫(Cloudera)
14:40Hadoop上の多種多様な処理でPigの活きる道
山下 真一(NTTデータ)
15:40スケーラブルなシステムのためのHBaseスキーマ設計
嶋内 翔(Cloudera)
16:30いかにしてHadoopにデータを集めるか
古橋 貞之(Treasure Data)
17:20トラブルシューティングのために欲しかった、Hadoopがまるっと分かる可視化ツール
落合 雄介(Acroquest Technology)
B会場
13:00リクルート式Hadoopの使い方 2ndEdition
石川 信行(リクルートテクノロジーズ)
13:50医療情報分野でHadoopをどう使う? 最新事情と効果的な利活用のためのアプローチ
水谷 晃三(帝京大学)
14:40Flumeを活用したAmebaにおける大規模ログ収集システム
ユハニ・コノリー、飯島 賢志(サイバーエージェント)
15:40Log analysis system with Hadoop in livedoor 2013 Winter
田籠 聡(NHN Japan)
16:30"見える"Twitter全量リアルタイム解析
原 謙治(NTTコミュニケーションズ)
17:20クラウドで始めるHadoop活用(仮)
大谷 晋平(アマゾンデータサービスジャパン)
C会場
13:00Huahin Framework For Hadoop
小林 隆(ブレインパッド)
13:50AZAREA-Cluster HadoopアプリケーションをGUIで簡単に開発
田中 等(シーエーシー⁠
14:40(ライトニングトーク⁠
15:40Hadoopで拓く新しい分析基盤の未来
東 英樹(新日鉄住金ソリューションズ)
16:30AsakusaによるHadoopでの業務系バッチ処理の課題と解決
神林 飛志(ノーチラス・テクノロジーズ)
17:20Hadoopの次に考える分散システム技術
萩原 正義(日本マイクロソフト)
懇親会
Hadoop Conference Japan 2013 Winter
URL:http://hcj2013w.eventbrite.com/

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