PyCon APAC 2013 in Japanは日本では唯一の、Pythonにフォーカスした国際的なカンファレンスです。国内外のPythonエンジニアが集まり、Pythonの楽しさを知り、参加者同士の交流を深めることを目指しています。
その参加者募集、登録がいよいよ始まりました。今年はとくにアジア太平洋地域のPyConということで、募集人数は昨年の400名より多い500名となりました。数に限りがありますので、下記参加登録ページをご覧の上参加登録をお願いします。
また、昨年同様に一般参加者とは別にパトロンを受け付けています。応援してくださる心優しい方の申し込みをお待ちしています。
開催概要
名称 | PyCon Asia-Pacific 2013 in Japan(略称 PyCon APAC 2013 in Japan) |
テーマ | The Year of Python |
日程 | カンファレンス 9月14日(土)、15日(日)
開発スプリント 9月16日(月・祝) |
会場 | 工学院大学 新宿キャンパス |
URL | http://apac-2013.pycon.jp/ |
参加費 | Early Bird(前売り)料金:2013年8月14日まで 5,000円
通常料金:2013年9月6日まで 6,000円
学生料金:2013年9月6日まで 3,000円(枚数限定、当日会場にて差額を返金)
開発スプリントは無料 |
開催形式 | 英語トラック×2、日本語トラック×2 |
運営 | PyCon JP運営委員会(座長 CMSコミュニケーションズ 寺田) |
Twitterハッシュタグ | #pyconapac |
プログラムは皆様からいただいたプロポーザルを元に現在調整中です。
基調講演者にはPython3.2, 3.3のリリースマネージャであり、Sphinxの作者として知られたGeorg Brandl(@birkenfeld)氏、Dropbox社の開発者であるRian Hunter(@timeserena)氏の2名を迎えお話いただきます。
今年はアジア太平洋地域のPyConということで、英語のトラックを増やし、海外からのプロポーザルを多く受け付けています。初級者から上級者までお楽しみいただけるよう、さまざまなジャンルの講演を取り揃えて皆様をお待ちしております。
また昨年ご好評いただいたハンズオンセッションは、今年はカンファレンスの前日、9月13日(金)に、チュートリアルデイとして1日開催します。こちらは別途アナウンスを行いますのでご期待ください。
それでは、9/14に会場でお会いできることを楽しみにしています!