来年1月14日・15日の2日間、アイデンティティサミット「Japan Identity & Cloud Summit 2014(JICS2014)」が開催される。
クラウド・ビッグデータ時代におけるパーソナルデータ活用のあり方が問われる中、ますます注目度が増しつつある「アイデンティティ」。JICS2014では、この「アイデンティティ」を深く考察し、それらのあり方について2日間にわたり、ビジネス面、技術面、ポリシー面の角度から様々な議論が行われる予定だ。
各個別セッションでは、最新の技術動向はもちろん、エンタープライズにおけるID活用や政府の動向など、魅力的な講演が予定されている。
パーソナルデータ活用やグローバルクラウド時代のアイデンティティについて、熱い議論が交わされる2日間になるはずだ。
イベント概要
名称 | Japan Identity & Cloud Summit 2014(JICS2014) |
日時 | 2014年 1月14日(火)、15日(水) |
会場 | 学術総合センター (東京・一ツ橋、竹橋駅 徒歩5分) |
主催 | ・国立情報学研究所 ・一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン |
協賛 | ・Ping Identity Corporation ・ノーサレンダー株式会社 |
入場 | 無料 |
プログラム | ・イントロダクション・トラック ・エンタープライズ・トラック ・パーソナルデータ・トラック ・ガバメント&ポリシー・トラック ・アカデミック・トラック(学認シンポジウム) ・テクノロジー・トラック(OpenID Summit) ・セキュリティ・トラック |
主な講演者 | 佐々木俊尚氏(ジャーナリスト)、谷脇康彦氏(内閣官房セキュリティセンター)、楠正憲氏(内閣官房)、喜連川優氏(国立情報学研究所)、板倉陽一郎氏(弁護士)、藤井彰人氏(KDDI)ほか、TwitterやSalesforce等 |
Webサイト | https://jics.nii.ac.jp/ |
- Japan Identity & Cloud Summit 2014(JICS2014)
- URL:https://jics.nii.ac.jp/