デジタルクリエイター向けのイベント「FITC Tokyo 2015」2月7日、8日に開催

2月7日、8日、日本科学未来館にてFITC Tokyo 2015が開催される。

今年で6回目を迎える本イベントFITC Tokyo 2015は、デジタルクリエイターを対象にしたイベント。デザイナーや技術者たちがどのように、利用するツールを元々の設計意図を超えて新しい形につくり直し、望むものを手に入れるため新たな方法を見つけ出し、平凡に陥らないために可能性の枠を広げているのか、こうした彼らの挑戦を体感することができる。

今回は映画「her」での作中ゲーム映像を制作したDavid OReilly氏、ハリウッド映画のグラフィックデザイナーとしても活動のあるGMUNK氏、Ash Thorp氏、⁠OMOTE」が話題の浅井宣通氏、引き続き真鍋大度氏などをスピーカーとして迎える。

また、three.jsなどのオープンソースライブラリやツールの開発を手がけるRicardo Cabello(Mr. doob)氏や2009年に登壇した時に数学とアートに関する話が印象的だったMario Klingemann氏のセッションも興味深いものとなるはずだ。

1月31日までは早期割引料金でチケットを購入できる。興味のある方はぜひ検討してほしい。

開催概要
名称FITC Tokyo 2015
URLhttp://fitc.ca/tokyo/
タグ#fitctokyo
日時2015年2月7日(土⁠⁠、8日(日)13:00~18:30[2日間開催]
会場日本科学未来館 未来館ホール
チケット料金早期早割料金:
* 2日間チケット 13,000 円(学生 7,000円)
* 1日チケット 7,000 円(学生 3,500円)
登壇者* David OReilly
* Ash Thorp
* Bradley (GMUNK) Munkowitz
* Quasimond
* Mr.doob
* Sougwen Chung
* 真鍋大度
* 浅井宣通(PICS)
* 緒方壽人
* やんツー
* 藤岡定
* Baiyon
※全セッション、逐次翻訳
FITC TOKYO 2015
URLhttp://fitc.ca/tokyo/

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