PloneやPythonなどのシンポジウム「Plone Symposium Tokyo 2015」、6/13、14に東京で開催

Plone Symposium Tokyo 2015イベント運営チームは2015年6月13日(土⁠⁠、14日(日)の2日間、⁠Plone Symposium Tokyo 2015」を東京都で開催する。Plone Symposiumとは各地域で開催される、開発者・デザイナー向けのシンポジウム。アジアでは初の開催となる。

今回は教育とPloneをテーマに教育現場でのPloneを使用事例を紹介する。キーノートにはPloneファウンデーション代表のPaul Roeland氏、PloneリリースマネージャのEric Steel氏、ゲストキーノートとしてZopeファウンデーション代表のTres Seaver氏が決定している。トークセッションは2トラックでPloneとPythonのWeb技術について発表があり、Ploneに詳しくない人でも楽しめる。

PloneとはZopeを基盤としたWebベースのCMS。今年は「Plone 5」のリリースを予定している。

「Plone Symposium Tokyo 2015」開催概要
日時 トークセッション:2015年6月13日(土)9:30~18:30
開発スプリント:2015年6月14日(日)⁠時間未定)
会場 トークセッション:お茶の水女子大学(東京都文京区)
開発スプリント:アライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区)
内容 セミナー/スプリント/交流会等(予定)
対象 IT/Web関連企業、デザイナー、プログラマー、エンジニア、学生、教育関係者
定員 200名
参加費 1,000円(ランチ付き)
主催 Plone Symposium Tokyo 2015イベント運営チーム
イベントサイトURL http://plone.jp/plone-symposium-tokyo-2015
Plone Symposium Tokyo 2015イベント運営チーム
URL:http://plone.jp/

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