”データは地球を救うのか?”「PLAZMA12」7/1416にオンライン開催

PLAZMA実行委員会は、データ活用の最新事例を紹介するイベント「PLAZMA12」を、7月14日(火⁠⁠~16日(木)の3日間にわたり、オンラインで開催する。⁠PLAZMA」は2018年にトレジャーデータのプライベートイベントとして始まった、デジタルトランスフォーメーションやデータをどのように活用していくかを中心に最新事例を紹介してきた。第12回目の開催となる今回は、日本語と英語での配信が行われる。日本を中心にアジア諸国への配信が予定されており、すでにアジアをはじめ19ヵ国4,300名を超える申し込みがあるという。

今回のテーマは「Data saves the world"?"⁠⁠。初日の14日には、新型コロナウイルスCOVID-19への対応策で世界的に注目を浴びた台湾デジタル担当大臣のオードリー・タン氏と、東京都の「新型コロナウイルス感染症対策サイト」を主催したCode for Japanの関治之氏を迎え、⁠データは本来誰が持つべきか」⁠データ提供と活用のギブ&テイクはどう成り立つべきか」⁠データはもっと謙虚であるべきではないのか」など、データは社会にとってどんな存在であるべきかを考える。

このほか昨今の事情をふまえ、先の見えない時代にデータをどのように活用していくべきか、データ活用の最前線での経験を活かした講演やトークセッションが約30用意されている。

「PLAZMA12」の開催概要は以下の通り。

開催日時2020年7月14日(火)14:00~17:45
7月15日(水)13:30~17:00
7月16日(木)14:00~17:00
開催形式オンライン
参加費無料(事前登録必要)
申し込みPLAZMA 12イベントページから
URLhttps://plazma.red/event-plazma-12/
主催PLAZMA 実行委員会

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