エンタープライズAIプラットフォームを提供しているDataRobotは、“ ものづくり” と“ 需要予測” に取り組む先進企業によるAI活⽤を紹介するプライベートカンファレンス「DataRobot AI Experience Virtual Conference 」を12⽉9⽇、10⽇の2⽇間にわたって開催します。
今回のDataRobot AI Experience Virtual Conferenceでは「劇的な変化の今、AI でビジネスの“ 現場” が加速する」がテーマです。ビジネスの現場においてどのようにAIを活⽤して成果を出しているのかを紐解くため、実際にAIを活⽤しているヤマハ発動機やサントリー、資⽣堂、GSユアサ、ライオン、ローソンの実践者などが登壇します。
ものづくりの現場におけるAI活⽤
12⽉9⽇のDay1では、ヤマハ発動機の平野浩介⽒と⼤⻄圭⼀⽒による「ヤマハ発動機のAI学習と未知への推論」と題した基調講演を予定しています。また、ライオンの⿊川博史⽒、藤原優⼀⽒、宮澤彩⽒による「ライオンR&D におけるデジタル技術活⽤ 〜DataRobot 導⼊による⻭ブラシ開発〜」やGSユアサの森岡稔⽒、浜野泰如⽒による「⾃動⾞アフターマーケットにおける販売予測 〜AIプロジェクトをビジネス現場で実現する⽅法〜」などDataRobotの活用事例を通し、AI活⽤を効果的に実践する⽅法を紹介します。
AI×需要予測の最前線
12⽉10⽇のDay2では、リテールAI研究会の⽥中雄策⽒による「流通業のDX」と題した基調講演を予定しています。また、資⽣堂の⼭⼝雄⼤⽒による「新製品の需要予測におけるプロフェッショナルとAIの協同」 、サントリーシステムテクノロジーの坂本健后⽒による「AI現場適⽤の壁に挑む︕」 、ローソンの原⽥和浩⽒による「AIを活⽤した商品需要予測の第⼀歩」など、DataRobotを通した実ビジネスにおける需要予測の先進事例を紹介します。
イベント概要
名称
DataRobot AI Experience Virtual Conference 変化の時代にAIのインパクトを加速する
⽇時
2020 年 12 ⽉ 9 ⽇(⽔) -10 ⽇(⽊)13:00〜
場所
オンライン(詳細は申込者に別途連絡)
参加費
無料(事前登録制)
申し込み
https://aiexperience.datarobot.com/home ※申し込み期限は12⽉8⽇(⽕)
DataRobot AI Experience Virtual Conference
URL:https://aiexperience.datarobot.com/
AI Experienceは2017年に⽇本で始まり、現在ではアメリカではボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴ、ヨーロッパではロンドン、アジア/太平洋地域では、シンガポール、シドニーで開催されているグローバルイベント。AI Experience発祥の地、東京では2017年に約900人、2018年に2,100人以上、2019年には3,000人以上が参加している。