日本セーフネット、日本語を含むマルチランゲージをサポートしたHASP SRM v.4.0を販売開始

日本セーフネット⁠株⁠は7月15日、同社に経営統合されたAladdin Knowledge Systemsのソフトウェアプロテクション/ライセンシングの完全統合型ソリューション「HASP SRM v.4.0」の販売を開始した。開発ツール、エンドユーザツールは無料、USBキーは1個4,900円~⁠要問い合わせ⁠⁠。

同製品は、ソフトウェアベンダが販売するプロダクトにコピー防止プロテクションとソフトウェアライセンシングを実装する開発ツール、およびエンドユーザがライセンスの管理を行うWebベースの管理ツール。新バージョンでは日本語、中国語、イタリア語のインターフェースを新たにサポート。プロテクションおよびライセンシングの開発、実装が容易になるとともに、エンドユーザの使い勝手や使用感が向上している。

さらにHASP SRM v.4.0では、Mac OS(Intel版のみ)のアプリケーションについて、すでにサポート済みのハードウェアキーベースのプロテクション/ライセンシングソリューションに加え、ソフトウェアベースのプロダクトアクティベーション機能をサポート。Mac OS用に開発されたソフトウェアにも、ハードウェアとソフトウェアの両方を利用したプロテクション、およびライセンシングソリューションを適用可能となっている。

日本セーフネット⁠株⁠
URL:http://jp.safenet-inc.com/

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