2010年1月9日、ジュンク堂書店池袋本店にて、「⁠新春座談会 このコンピュータ書がすごい！ 2010年版 ―― 2009年に出たコンピュータ書ならこれを読め！」が開催される。

2度目を迎えた本イベントは、この1年に刊行された書籍を回顧する『このミステリーがすごい！』や『SFが読みたい！』などのコンピュータ書版を行おうという試み。1年間に発行されるコンピュータ書は1,000点以上。その中から注目したい作品を数十冊ほど選び出し、1時間半の間に紹介し倒す。

スピーカーは昨年同様、読者代表として高橋征義氏（日本Rubyの会会長⁠）⁠、出版社側表としてソフトバンククリエイティブ、BNN新社、オーム社、オライリー・ジャパン、技術評論社の編集者、セールス＆マーケティング担当者が参加する。詳細は、ジュンク堂書店池袋本店トークセッション情報を参照のこと。