Open Embedded Software Foundation、東南アジアへ活動範囲を拡大~ベトナムオフィスをオープン、オープンソース開発拠点OESF Labを開設~

2010年1月12日、Androidの組込みシステムへの普及・開発を促進する団体、一般社団法人「Open Embedded Software Foundation」⁠以下OESFは、新たに東南アジア地区への活動範囲を拡大するため、ベトナム/ホーチミンに活動拠点をオープンした。

すでに活動をしている、台湾(台北⁠⁠、韓国(ソウル⁠⁠、中国(上海)に続く4ヵ所目の海外拠点となる。

OESF LabとOESFベトナムの概要

OESF Labは、2010年2月から順次公開を予定しているEmbedded Masterの開発、メンテナンスなどの業務を行うための研究施設。今回開設されたOESFベトナムオフィス内に設置される。

OESFベトナムは、OESF Labを中心に、東南アジア全域の情報ハブとして、これからのAndroid市場の調査/開拓、OESF 会員の勧誘およびOESF Labの管理を主たる業務として開設されたもの。

住所Unit 3.1, E-town 2 Building, 3rd Fl, 364 Cong Hoa St. Tan Binh Dist., Ho Chi Minh City
電話+84 8 3812 7145
FAX+84 8 3812 7148
担当International Operation:Tan Quang Sang (tqsang@oesf.jp
Assistant:Nguyen Thi Kim Thanh (ntkthanh@oesf.jp

おすすめ記事

記事・ニュース一覧