Windows用Twitterクライアントソフト「Twit」を開発するCHEEBOWこと関根元和氏は、初のWindows以外のプラットフォーム向け「Twit」を公開することを発表した。ソフトの名称は「Twit for TK-80」。NECが1976年に発売したワンボードマイコン「TK-80」上で動作する。
あの噂は本当だった!
先日公開された「Twit 3.80ベータ版」での投稿時に、投稿したクライアント名として「Twit for Windows」と表示されることから、ユーザの間では「別のプラットフォーム用のTwitが開発されているのでは?」という噂が流れていたが、今回の発表でこれが事実であったことが判明した。
少年時代のあこがれを現実に
開発者のCHEEBOW氏は「少年時代の憧れだったTK-80用のソフトを開発するのが長年の夢だった」「ネットワークを使うためのハードウェアの追加が最も難しかった」と語っている。
発売は今夏を予定している。
なお、開発の発表をした本日は4月1日である。