スタジオマップ、月額1,575円からのWindows共用ホスティングサービスを提供

⁠株⁠スタジオマップはマイクロソフト⁠株⁠と提携し、同社のホスティングサービス「SPPDレンタルサーバー」にて「Windows共用サーバー」サービスの提供を7月23日より開始することを発表した。

「Windows共用サーバー」サービスは、マイクロソフトの協力により、安定したWindows Server 2008環境を低価格な共用サーバとして提供するもの。今回のサービス開始を記念し、ライト5.0GBコースのセットアップ料(5,250円)と1年間の利用料(22,680円⁠⁠、合計27,930円が無料となるキャンペーンを12月31日まで実施する。

「Windows共用サーバー」サービスの特徴は以下のとおり。

  • OSにWindows Server 2008(32ビット)を採用し、IIS 7.0と.NET Framework 3.5環境による「.NETのホスティング環境」を提供。
  • ASP/ASP.NET、PHP(FastCGI)やPerlの各スクリプトが利用可能。DotNetNuke、EC-Cubeなどの各種アプリケーションがインストールできる。
  • ユーザごとの専用アプリケーションプールを提供するため、他ユーザのプロセスで不具合が発生した場合も自ユーザへの影響が抑えられる。
  • データベースとしてSQL Server 2008とMySQL 5を標準で提供。SQL Server 2008のデータベースは外部からのODBC接続も可能。
  • メール環境(SMTP/POPサーバ)は、Linuxを採用している従来の「SPPDレンタルサーバー」と同等のサービスをLinuxサーバにより別途提供。メールウィルス駆除やメーリングリスト、メールの振り分けなどが利用可能。
  • 営業時間内(平日10:00~18:00)の電話サポートに標準対応。
SPPDレンタルサーバー:Windows共用サーバー
URL:http://www.sppd.ne.jp/win/
⁠株⁠スタジオマップ
URL:http://www.sppd.co.jp/

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