グレープシティ、HTML5対応画像処理JavaScriptライブラリ発表

グレープシティ⁠株⁠は、画像処理機能を備えたJavaScriptライブラリを「LEADTOOLS 17.5J Imaging Pro」および「LEADTOOLS 17.5J Document Imaging」のプラグイン製品として2013年9月25日に発売すると発表した。

本製品の1開発ライセンス価格は、Imaging Pro用の「HTML5 Imaging Plug-In 」が7万円(税別。以下同様⁠⁠、Document Imaging用の「HTML5 Document Plug-In」が28万円。本プラグイン製品をLEADTOOLS 17.5Jに組み込んで開発したWebアプリケーションを配布・運用する場合は別途コアサーバーライセンスが必要。

LEADTOOLSは画像処理機能をカプセル化したライブラリ。各種画像フォーマットの表示や変換、拡大、縮小、エフェクト追加など、画像処理機能を簡単なコードで実装できる製品。これまでWindowsフォーム、ASP.NET、WPF、Silverlight、C++向けのライブラリを提供してきた。

グレープシティ⁠株⁠
URL:http://www.grapecity.com/

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