ぷらっとホーム、OpenBlocksにM2Mビッグデータ集配信ソフトウェアオプションを追加

ぷらっとホーム⁠株⁠は2013年11月26日(火⁠⁠、⁠OpenBlocks A7」のM2M(Machine to Machine)ゲートウェイオプションに、コムツァイト社製のM2Mゲートウェイソフトウェアを追加することを発表した。

本オプションはサーバソフトウェア(25.EMS)とゲートウェイソフトウェア(25.XGW)の2つのコンポーネントからなり、25.XGWをOpenBlocks A7に内蔵することで、各種センサーデバイスと25.EMSを導入した各種クラウドシステム間のデータ通信が可能となる。

本製品の特徴は下記のとおり。

  • M2Mやセンサーネットワークに使用される様々なプロトコルに対応
  • IEEE1888プロトコル採用で「インターネット越しのPush」制御が可能
  • パブリッククラウド対応のサーバソフトウェアにより、ビックデータの時系列での蓄積・可視化が可能

本オプションには以下の2種類がある。価格はともにオープン。

  • M2Mゲートウェイソフトウェア スタンダード版
  • M2Mゲートウェイソフトウェア エンタープライズ版
ぷらっとホーム⁠株⁠
URL:http://www.plathome.co.jp/

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