IT・開発系のコミュニティ「プログラミング生放送」は、2014/10/1よりキャラクターを使ったアプリのコンテスト『マスコットアプリ文化祭 2014』を開催すると発表した。
主催・協賛団体がPR活動などで展開しているキャラクターを利用したアプリを募集し、表彰するというもの。優秀な作品にはキャラクターグッズやキャラクターにちなんだ賞品などが贈られる。
アプリだけでなく、イラストなどの作品も受け付ける応募部門も設ける。応募部門では、応募作品に対するレビュー記事、さらには、主催・協賛団体以外のキャラクターを利用したものも応募可能。
協賛団体は、GMOインターネット(美雲このは、美雲あんず)、ポケット・クエリーズ(クエリ・ラヴクラフト)、日本マイクロソフト(クラウディア・窓辺)、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン(大鳥こはく)。
応募規定
- 広く一般に公開されている作品であること(WindowsストアやGoogle Playなどに公開されていること)。
- 2014年9月以降に公開または更新された作品であり、少なくとも年内まで公開されていること。
- 利用しているキャラクターや素材の利用条件(ガイドライン、ライセンスなど)に反していない作品であること。
※公開されているアプリの“キャラクター版”や、他コンテストへ応募した・応募する作品などによる応募も可能。
漫画家 大沖氏によるイラスト
「マスコットアプリ文化祭」のWebサイトで使用しているキャラクターイラストは、漫画家の大沖氏の手によるもので、応募する作品に利用できる素材としてダウンロード可能。
Unity Pro体験版 特別ライセンスの提供
Unity Pro体験版 特別ライセンスの提供も行い、コンテスト期間中Unit Proを利用したアプリ制作も可能(先着でひとり1台までのラインセスコードをプレゼント)。
※作品の応募を確約する必要ありませんが、コンテスト参加者向けの特別ライセンスとなります。
- マスコットアプリ文化祭 2014
- URL:http://pronama.github.io/mascot-apps-contest/2014/