IT・開発系のコミュニティ「プログラミング生放送」は10月8日、キャラクターを利用したアプリなどの作品を募集し、選考・表彰を行うイベント『マスコットアプリ文化祭2015』の開催を発表した。
マスコットアプリ文化祭は、主催・協賛する企業や団体などのイメージキャラクターや、二次利用・二次創作が可能なガイドラインが整備されているキャラクターを利用した作品を募集し、主催・協賛団体がそれぞれ独自の基準で作品を選考し表彰するもの。アプリ以外にも「アプリ以外の作品」の応募も受け付けており、誰でも気軽に参加できる。
なお、マスコットアプリ文化祭でのキャラクターは、いわゆる「萌えキャラ」的なキャラクターで、いわゆる「ゆるキャラ®」とは区別しているとのこと。
協賛を表明している団体は下記の通り(2015/10/8時点、順不同)。
- HSPTV!
- 株式会社 泉精器製作所
- 大痛人ブランド創生会議
- 株式会社ディー・エヌ・エー
- 株式会社ポケット・クエリーズ
- SSS合同会社
- 株式会社DMM.comラボ
- ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
- 渚の妖精ぎばさちゃん
- 日本マイクロソフト株式会社
- アトリエひもじ館・巻線妖怪マキ
- 精華町
- いちごちゃんベリープロジェクト推進委員会
- 【上州真田】信之・小松姫プロジェクト
- ご当地キャラショップ和な~る なごみちゃん
応募規定やスケジュールなど、詳しくは『マスコットアプリ文化祭2015』のページを参照のこと。
- マスコットアプリ文化祭2015
- URL:https://mascot-apps-contest.azurewebsites.net/2015/
- マスコットアプリ文化祭2014(前回)
- URL:http://pronama.github.io/mascot-apps-contest/2014/
- プログラミング生放送
- URL:http://pronama.azurewebsites.net/