プログラミング生放送、キャラクターを使ったアプリなどのコンテストマスコットアプリ文化祭2019』開催

IT・開発系のコミュニティ「プログラミング生放送」は、キャラクターを利用したアプリなどの作品を募集し、選出・表彰を行うイベントマスコットアプリ文化祭2019の開催を発表した。

マスコットアプリ文化祭2019

マスコットアプリ文化祭は、主催・協賛する企業や団体などのイメージキャラクターや、二次利用・二次創作が可能なガイドラインが整備されているキャラクターを利用した作品を募集し、主催・協賛団体がそれぞれ独自の基準で作品を選考し表彰するもの。キャラクター同士がコラボした作品など、キャラクターファンが楽しめるイベントとなっている。

募集作品はいわゆる「アプリ」だけでなく「アプリ以外の作品」も受け付けており、誰でも気軽に参加できる。昨年は95作品の応募があった。

なお、マスコットアプリ文化祭でのキャラクターは、いわゆる「萌えキャラ」的なキャラクターで、いわゆる「ゆるキャラ®」とは区別しているとのこと。

参加を表明しているキャラクターは下記の通り(2019/10/11時点、順不同⁠⁠。

  • 東北ずん子&東北イタコ&東北きりたん(SSS 合同会社)
  • クエリちゃん(株式会社ポケット・クエリーズ)
  • ジスたん(ファンタジスタ)
  • 美雲あんず&このは(GMOインターネット株式会社)
  • 珠音ちゃん(HSPTV!)
  • すのこタン(有限会社マルダイ)
  • 掛物継美(片山表具店)
  • 巻線妖怪マキ(アトリエひもじ館)
  • ユーレイちゃん(U-Stella Inc.)
  • 煌御門 碧琴(仲嶋はりきゅう院)
  • いちごのくにのイーたん(いちごちゃんベリープロジェクト推進委員会)
  • プロ生ちゃん(合同会社プロ生)

通常は二次創作のみ認めている団体も、マスコットアプリ文化祭用に二次利用可能なイラスト素材などを提供している。

応募規定やスケジュールなど、詳しくはマスコットアプリ文化祭2019のページを参照のこと。

マスコットアプリ文化祭2019
URL:https://mascot-apps-contest.azurewebsites.net/2019/
プログラミング生放送
URL:https://pronama.jp/

おすすめ記事

記事・ニュース一覧