U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、「U-22プログラミング・コンテスト2020」において、エントリー348作品(応募者総数1,201名)のうち、事前審査を通過した40作品を発表した。
「U-22プログラミング・コンテスト2020」は国内の優れたIT人材の発掘・育成を目的として、1980年から続けられているコンテスト。通算41回目の開催となる今年は、新型コロナウィルスによる感染症他作のためオンラインによるプレゼンテーション審査を行うこととし、応募締切を延長、最終審査会を11月29日(日)に開催する。
今回審査通過した40作品の中から、一次審査で16作品まで絞り込まれた後、最終審査会において、経済産業大臣賞(副賞:50万円)をはじめとする各賞を決定する。受賞者には実行委員会や協賛企業より提供される副賞のほか、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が行う「未踏IT人材発掘・育成事業」への推薦をはじめ、さまざまな特典も用意されている。
U-22プログラミング・コンテスト2020最終審査会では、オンラインプレゼンテーションの様子をニコニコ生放送で配信する。
- 次世代を担う最強のITエンジニアは誰だ⁈U-22プログラミング・コンテスト2020最終審査会 -ニコニコ生放送
- URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv328319467
- 放送日:2020年11月29日(日)11:50~18:30(予定)
詳細はU-22プログラミング・コンテスト公式Webサイトを参照。