今すぐ使えるかんたん文庫
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会社のパソコン仕事術 マナー&最新常識100
                    
                  
                  
                  - AYURA 著
 - 定価
 - 869円(本体790円+税10%)
 - 発売日
 - 2018.2.2
 - 判型
 - 特殊判型
 - 頁数
 - 224ページ
 - ISBN
 - 978-4-7741-9565-0 978-4-7741-9630-5
 
サポート情報
概要
多くの人の仕事に欠かせないパソコン。毎日使って、よく知っているつもりでも、意外と見落としている「常識」はありませか? メールを送る、WordやExcelで書類を作る、クラウドサービスを利用するetc. 様々な場面で、会社やクライアントに迷惑をかけてしまったり、自分が恥をかいてしまわないようにするための知識をお手軽な文庫サイズにギュッと収めました。パソコンの使い方に自信がない方や、使い方を見直してみたい方はもちろん、「新入社員がパソコンの使い方を知らない......」とお困りの方にもおすすめの1冊です!
こんな方にオススメ
- 会社でパソコンを使うときのマナーや常識を知っておきたい新社会人
 - 再入門したい30〜50代のビジネスマン
 
目次
第1章 パソコン管理とファイル整理のマナー&最新常識
- 001 デスクトップはきちんと整理して使う
 - 002 離席時はパソコンをロックする
 - 003 退社時はパソコンの電源を落とす
 - 004 パソコンの音量はミュートにしておく
 - 005 ファイル名には内容がわかる語句を入れる
 - 006 ファイル名は日付を付けて管理する
 - 007 ファイルはこまめに上書き保存する
 - 008 履歴を残したいファイルは新しく保存し直す
 - 009 ファイルは用件ごとにフォルダーで管理する
 - 010 フォルダー名に番号を付けて優先順位で並べる
 - 011 不要なファイルは早めに削除する
 - 012 処理済みのファイルは「old」フォルダーで一時的に保管する
 - 013 大事なファイルはバックアップをとっておく
 - 014 ファイルの作成者を確認する
 - 015 ファイルの拡張子は表示させておく
 - 016 社外の人にはPDFでファイルを渡す
 - 017 タッチタイピングをマスターする
 - 018 よく使う文言は単語登録する
 
第2章 メールを使うときのマナー&最新常識
- 019 メール作成に必要な5つの要素を知る
 - 020 メールはテキスト形式で送る
 - 021 メールの件名は具体的に内容がわかるものにする
 - 022 相手の会社名は正式名称を入力する
 - 023 社外は「お世話になります」、社内は「お疲れさまです」であいさつする
 - 024 「何を、いつ、どうしてほしいのか」をはっきり伝える
 - 025 本文は1行20~26文字程度にする
 - 026 連絡事項は箇条書きにまとめる
 - 027 本文の終わりは結びの言葉で締める
 - 028 メールには必ず署名を入れる
 - 029 機種依存文字は使わない
 - 030 顔文字や絵文字は使わない
 - 031 重要事項は記号や罫線で目立たせる
 - 032 CCとBCCを正しく使い分ける
 - 033 添付ファイルを送るときはその旨を記載する
 - 034 添付ファイルを送るときは容量に注意する
 - 035 複数のファイルは圧縮して1つにまとめて添付する
 - 036 メールの送信前に誤字・脱字を確認する
 - 037 メールを受け取ったら24時間以内に返信する
 - 038 引用を使って相手の本文を残しておく
 - 039 返信メールの「RE:」は消さないようにする
 - 040 メールの転送時は相手の本文を改変しない
 - 041 迷惑メール・怪しいメールは無視する
 - 042 受け取った添付ファイルは安易に開かない
 - 043 受信したメールは仕事の内容別に整理する
 - 044 状況に応じてメールと電話を使い分ける
 - 045 仕事以外の用件は個人用のアドレスを使う
 
第3章 ビジネス文書を作るときのマナー&最新常識
- 046 ビジネス文書はA4用紙1枚にまとめる
 - 047 ビジネス文書に派手な色は使わない
 - 048 宛名は左側、日付と発信者名は右側に揃える
 - 049 件名は中央に揃えて目立たせる
 - 050 本文は「前文」「主文」「末文」で構成する
 - 051 季節や相手に合わせたあいさつ文を挿入する
 - 052 詳細は「別記事項」にまとめる
 - 053 箇条書きで内容を整理する
 - 054 項目名は均等に揃える
 - 055 個人宛の社内文書は役職名を入れる
 - 056 社内向け文書にあいさつ文は必要ない
 - 057 文書を作り終えたら必ず校正する
 - 058 行間を調整して読みやすくする
 - 059 複数人で編集するときは変更履歴を記録する
 - 060 表の項目名は中央揃え、数値は右揃えにする
 - 061 決まったデータはリストから選べるようにする
 - 062 入力できる値の範囲を制限する
 - 063 セルを保護して書き換えられないようにする
 - 064 印刷範囲が正確か確認する
 - 065 テンプレートを用意して文書作成を効率化する
 - 066 補足が必要な箇所にはコメントを入れる
 - 067 入力時は半角と全角を使い分ける
 - 068 ヘッダーにファイル名・作成日時・作成者名を入れる
 - 069 文書が複数ページに渡る場合はページ番号を入れる
 - 070 メールアドレス・URLはリンクを切る
 - 071 社外秘文書に透かし文字を印刷する
 
第4章 クラウドサービスを使うときのマナー&最新常識
- 072 ファイルの共有にはクラウドを使う
 - 073 外出先ではクラウド経由でファイルを閲覧・編集する
 - 074 ファイルの共有範囲に気を付ける
 - 075 アカウントの流出に注意する
 - 076 大容量ファイルの送信にクラウドを利用する
 - 077 オフィスアプリのないパソコンではOffice Onlineを使う
 - 078 ワードやエクセル文書を複数人で同時に編集する
 - 079 クラウドにファイルをバックアップする
 - 080 会社のメールをGmailで送受信する
 - 081 長期不在時にはメッセージを自動返信させる
 - 082 頻繁に送信するメンバーのアドレスはグループ化する
 - 083 よく使う文面を定型文として登録しておく
 
第5章 セキュリティのマナー&最新常識
- 084 ウイルス対策ソフトは必ず有効にしておく
 - 085 重要なファイルにはパスワードを設定する
 - 086 USBメモリーからのウイルス感染に注意する
 - 087 パソコンの廃棄は専門業者に依頼する
 - 088 ウェブサイトの画像や文章は勝手に使わない
 - 089 安全なパスワードを設定する
 - 090 ウェブブラウザーにパスワードを保存しない
 - 091 共有パソコンでは閲覧履歴を残さない
 - 092 フリーのWi ?Fiスポットは使わない
 - 093 SNSで会社の機密情報を発信しない
 - 094 スマホートフォンで社外秘情報は話さない
 - 095 スマートフォン紛失による情報漏えいに気を付ける
 - 096 スマートフォンには必ずロックをかける
 
- 付録 単語登録おすすめ文言集
 - 付録 ビジネスメールよくあるフレーズ集