10年つかえるSEOの基本【改訂新版】
- 土居健太郎 著
- 定価
- 1,760円(本体1,600円+税10%)
- 発売日
- 2026.6.15
- 判型
- A5
- 頁数
- 128ページ
- ISBN
- 978-4-297-15616-9 978-4-297-15617-6
サポート情報
概要
「ホントに10年つかえた!」と絶賛されたいちばんやさしいSEO入門書が、AI検索に対応して完全リニューアル。
- 検索エンジンは何を評価しているのか?
- 「自分が伝えたいこと」と「検索する人が知りたいこと」の間にあるズレに気づけるか?
- なぜ「だれに記事を書けばいいか?」から考えてはいけないのか?
- 検索キーワードの裏にある「本当の質問」とは?
- AIが広がっていくことで何が変わり、何が変わらないのか?
知識ゼロのすずちゃんと専門家の土居さんのかけあいで、だれでも楽しくポイントがわかる!
すぐに変わってしまうトレンドより、変わらない“考え方”をおさえよう。
こんな方にオススメ
- SEOのいちばんやさしい入門書をお探しの方
- AI時代の検索エンジンからの集客について知りたい方
目次
第1章 必要な人に見つけてもらい、役に立つ ――基本の考え方
- 検索は「質問」、検索結果は「回答」
- Googleの役割は「いちばんよさそうな回答」を選んで並べること
- SEOの出発点は「Googleの仕組み」ではなく「ユーザーの質問」
- 昔のSEOが「システム攻略」だった時代とその終わり
- 「伝えたいこと」と「質問されていること」のズレに気づく
- 第1章まとめ
第2章 検索エンジンはなにをしているのか ――仕組みと評価基準
- 回答の候補を「集めて、整理して、並べる」
- 回答の候補を集める ――クローリング
- 候補を整理して登録する ――インデックス
- 回答の並び順を決める ――ランキング
- Googleは「人間の評価感覚」をアルゴリズムで再現しようとしている
- 第2章まとめ
第3章 同じ言葉でも検索しても、知りたいことは違う ――検索キーワードと検索意図
- キーワードの裏にある「本当の質問」を理解する
- 同じキーワードでも「本当の質問」は人によって違う
- 今の検索結果を見れば「多数派の質問」がわかる
- 第3章まとめ
第4章 「だれが」言っているかが問われる時代 ――E-E-A-T
- 回答が似ていても、「だれが言っているか」で差がつく
- 信頼性を支える要素「E-E-A-T」
- Googleはページの中身だけでなく「外からの証拠」を見ている
- E-E-A-Tはテクニックではなく「信頼の判断の仕組み」
- 第4章まとめ
第5章 ユーザーの心をつかむ ――コンテンツとサイト運営
- 関連性と信頼性だけでは、ユーザーの検索は終わらない
- まず「ここに答えがありそう」と伝わる入口を作る
- 最後まで読んでもらい、検索を終わらせる
- ユーザーの検索を、自分のサイトで完結させる
- 第5章まとめ
第6章 サイトの「外側」で信頼を積み上げる ――第三者評価とブランド
- 信頼の証明だけは、自分のサイトの中では完結しない
- リンクには「ここは紹介しても大丈夫」という判断が込められている
- 形式よりも「だれが、どういう文脈で」語っているか
- 小さなサイトは、足元を整えて「名前を広げる」ことから始める
- 信頼の積み上げ方は、ネットの外もサイトの中も変わらない
- 第6章まとめ
第7章 「近道」の誘惑に負けないために ――やってはいけないこと
- SEOの歴史は「近道を探す人」と「近道をふさぐGoogle」のいたちごっこでもある
- ページの中身を操作する近道は、仕組みごと検知される方向に進化した
- 外からの評価を操作する近道も、同じ構造でふさがれてきた
- 誤ったSEOが社会問題に発展し、情報の信頼性がさらに問われるようになった
- 「今、上位にいる」は、Googleのお墨付きを意味しない
- 近道が通用しない理由を知っていれば、正攻法を選び続けられる
- 第7章まとめ
第8章 AI時代に変わること、変わらないこと ――未来の考え方
- これから先も、今の考え方で大丈夫?
- 「質問する人」がいなくなるわけじゃない
- AI時代に決定的な差を生むのは「信頼性」
- プラットフォームが変わっても、考え方の軸は変わらない
- 迷ったときの「考え方の軸」
- 第8章まとめ
この本を読み終えたあとに ―― 実践のはじめの一歩
- どのページがインデックスに登録されているかを調べる
- 検索結果や検索キーワードを調べる
- サイトに訪れたユーザーの行動を調べる
- サイトがどれだけリンクされたり紹介されているかを調べる
- Googleの公式ガイドでもっと詳しく学ぶ
- 最後に
巻末付録 『10年つかえるSEOの基本』チェックリスト
- まず持っておきたい考え方
- 検索している人を理解する
- Googleに見つけてもらう土台を整える
- 「ここで調べものが終わった」と思えるページを作る
- 信頼される発信者になる
- サイトの「外」での活動を怠らない
- 焦って変なことをしない
- 続けていくために
プロフィール
土居健太郎
1984年神奈川県横浜市生まれ。神奈川県立柏陽高校を卒業、一浪の末2004年に東京大学理科一類に入学し、2度の留年を経て休学、そのまま復帰することなく東大中退。その後は純粋なフリーターとして活躍。2009年、成り行きでナイル株式会社に参画。SEO事業の立ち上げや自社WebメディアのSEOを担当し、2015年には著書『10年つかえるSEOの基本』を出版。2019年より同社の人事本部を立ち上げ、現在は取締役として人事全般を管掌している。
X:https://x.com/doi1031
note:https://note.com/kentarodoi
ナイル株式会社
2007年1月設立。「日本を変革する矢」をビジョンに、マーケティング支援と産業DXの推進を手掛ける。2023年12月に東証グロース市場へ上場。
創業初期から強みを持つSEOに加え、コンテンツ制作、分析などの知見を軸に、現在は戦略立案から広告運用まで多角的なマーケティング支援を提供し、これまで2,000社を超える企業のビジネス成長に貢献。
2018年に開始した個人向けカーリース「カーリースカルモくん」は、累計申込者数30万人を突破。自社で培ったマーケティングノウハウを特定産業のデジタル化に応用するなど、顧客支援と自社事業の両面で展開している(実績数値はすべて2025年時点)。
コーポレートサイト:https://nyle.co.jp/
ナイルのSEO相談室:https://www.seohacks.net/
