知識地図 モバイルアプリ開発の知識地図:一冊でiOS/Android/Flutterの開発技術が学べる本

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著者
國師誠也こくしせいや佐藤隼さとうしゅん下村一将しもむらかずまさ和田佳大わだよしひろ 著
定価
3,080円(本体2,800円+税10%)
発売日
2026.6.4
判型
A5
頁数
304ページ
ISBN
978-4-297-15686-2 978-4-297-15687-9

概要

主要なプラットフォームが2つあること、にもかかわらず各々が完全に独立しているわけではなく、同じサービスであればUIなどをある程度揃えなければならないこと——これらが現代のモバイルアプリ開発の特徴です。入門者でもある程度複数のプラットフォームの事情を知っておかなければなりませんし、「iOSアプリの開発が専門で、Androidのほうは得意ではない」(またはその逆)といったこともありふれています。本書はそのような状況に向け、あらゆるモバイルアプリ開発者が知っておくべき知識についてのロードマップを得られることを目的とした一冊です。

こんな方にオススメ

  • モバイルアプリの開発入門したいエンジニア/iOS/Andoroidの一方が専門だが、もう一方のプラットフォームやクロスプラットフォーム開発に対する知識も得ておきたいエンジニア

目次

第1章:iOSアプリ開発の概要

  • 1.1:iOSとは
  • 1.2:iOSアプリ開発の魅力
  • 1.3:iOSアプリ開発に用いる言語
  • 1.4:iOSアプリ開発のための環境構築
  • 1.5:フレームワークの利用
  • 1.6:まとめ

第2章:基本的なiOSアプリの開発

  • 2.1:UIをSwiftUIで構築する
  • 2.2:ViewModelを使ってデータをUIにつなぎこむ
  • 2.3:実際に通信し、データを取得する
  • 2.4:画面を遷移させる
  • 2.5:UserDefaultsを使用してデータを保存・取得する
  • 2.6:まとめ

第3章:iOSアプリを公開するまで

  • 3.1:ユニットテスト環境の構築とテストの基本
  • 3.2:UIテストの基本
  • 3.3:GitHub ActionsによるCIの導入
  • 3.4:不具合の検出と修正
  • 3.5:メモリリークの改善
  • 3.6:ビルド
  • 3.7:App Storeへの公開
  • 3.8:まとめ

第4章:よりよいiOSアプリを目指して

  • 4.1:Swift Packageとターゲット分割によるモジュール化
  • 4.2:アーキテクチャの適用
  • 4.3:Human Interface Guidelinesとデザイン
  • 4.4:起動速度の向上
  • 4.5:学習方法
  • 4.6:まとめ

第5章:Androidアプリ開発の概要

  • 5.1:Androidというオペレーティングシステムについて
  • 5.2:Androidアプリ開発の魅力
  • 5.3:Androidアプリ開発に用いる言語
  • 5.4:Androidアプリ開発のための環境構築
  • 5.5:外部ライブラリの利用

第6章:基本的なAndroidアプリの開発

  • 6.1:UIをJetpack Composeで構築する
  • 6.2:Jetpack ViewModelを使ってデータをUIにつなぎこむ
  • 6.3:実際に通信し、データを取得する
  • 6.4:画面を遷移させる
  • 6.5:Roomを使用してデータの保存・取得を行う

第7章:Androidアプリの品質を高める

  • 7.1:ユニットテスト環境の構築
  • 7.2:CI(継続的インテグレーション)の導入
  • 7.3:不具合の検出と修正
  • 7.4:メモリリークの改善

第8章:よりよいAndroidアプリを目指して

  • 8.1:マルチモジュール
  • 8.2:アーキテクチャを適用する
  • 8.3:マテリアルデザインを適用する
  • 8.4:起動速度の向上
  • 8.5:学習方法

第9章:Flutterでのアプリ開発の概要

  • 9.1:Flutterとは
  • 9.2:コミュニティ
  • 9.3:学習リソース
  • 9.4:環境構築
  • 9.5:pubspec

第10章:基本的なアプリの開発

  • 10.1:UIを構築する
  • 10.2:データをUIに反映する
  • 10.3:ネットワーク通信によるデータ取得
  • 10.4:画面を遷移させる
  • 10.5:データの永続化

第11章:Flutterのビルド、デバッグ、テスト

  • 11.1:ビルドと実行
  • 11.2:デバッグ
  • 11.3:テスト
  • 11.4:Lint
  • 11.5:CI/CD

第12章:よりよいFlutterアプリを目指して

  • 12.1:アクセシビリティの向上
  • 12.2:パフォーマンスの向上
  • 12.3:Flutterアプリケーションの設計
  • 12.4:AIを活用した開発
  • 12.4.2:FlutterアプリでのAI機能実装

プロフィール

國師誠也こくしせいや

第9章から第12章を担当。2018年よりAndroidモバイル、Androidアプリケーションの開発に従事。KMPによるモバイルアプリケーションコードの共通化にも取り組んだ後に、Flutterによるアプリケーション開発に従事。最近はバックエンドアプリケーションやインフラ、AI関連の開発にも取り組んでいる。

X: @ronnnnn_jpGitHub: @ronnnnn

佐藤隼さとうしゅん

第7章から第8章を担当。Androidアプリ開発をメインに担当しているモバイルアプリエンジニア。最近はAIを活用して開発速度の向上、品質の担保などに注力しています。

X: @stsn_jpGitHub: @satoshun

下村一将しもむらかずまさ

第1章から第4章を担当。2019年にサイバーエージェントに入社。動画配信サービスにて、iOSアプリ開発の立ち上げから機能開発、保守運用まで幅広く担当。iOSDCでは登壇やブース運営など、コミュニティ活動にも積極的に関わっている。個人開発ではiOSアプリを軸に、バックエンドを含めた開発からマーケティングを担当。最近では本業でもバックエンド開発を担っている。

X: @_kzumuGitHub: @s2mr

和田佳大わだよしひろ

第5章から第6章を担当。2017年からAndroidアプリ開発をメインに担当しているモバイルアプリエンジニア。自社開発のモバイルアプリの機能開発やアーキテクチャ刷新を含む保守運用に主に従事。DroidKaigi 2020、2021の登壇を中心に、個人開発の内容で得た知見をベースにアウトプットなどの活動を行っている。趣味は写真撮影。

X: @e10dokup