図解即戦力
図解即戦力
ITガバナンスのしくみと導入がこれ1冊でしっかりわかる教科書
- 鶴田信太郎 著
- 定価
- 2,860円(本体2,600円+税10%)
- 発売日
- 2026.8.24
- 判型
- A5
- 頁数
- 288ページ
- ISBN
- 978-4-297-15741-8
サポート情報
概要
会社のIT資産を守り、活用するための最上位IT業務
【本書の3大特徴】
- 「今、何に手をつけるべきか?」がすぐにわかる!
導入の基盤づくり、現状把握、戦略策定、投資判断、実行、改善...時系列形式の構成で、取り組むべきステップが明確になります - ITガバナンスをこれから本格導入する企業に特化!
COBIT、ITILなどのフレームワークを参照しながら「ITガバナンスを確立するために必要なこと」に、項目を厳選しています - RACI設計を各工程で例示!
「誰が決定し、誰が作業するのか」の決定に迷わず、役割の押し付け合いになりません
空港、大手電機メーカーなど国際的なIT案件で豊富な実績を持つ著者による、ITガバナンス構築の集大成。本格導入にあたって外せない急所を体系的にまとめました。
すぐに引けてそのまま使える、ITガバナンス策定のガイドブック!
こんな方にオススメ
- 企業全体のITガバナンス方針を決定し、経営戦略とITの整合・統制を主導したい経営陣・役員の方
- IT部門・情報システム部門の責任者、システム構築・運用や技術標準の策定、IT投資の評価を実務で担う方
目次
- はじめに
1章 ITガバナンスとは何か
- 1-1 ITガバナンスの定義
- 1-2 ITガバナンスの対象範囲
- 1-3 IT技術とITガバナンスの関係
- 1-4 ITガバナンスが対応する法規則
- 1-5 ITガバナンスの一般ガイドライン
2章 ITガバナンス実行前の前提知識
- 2-1 何をガバナンスするのか
- 2-2 ITガバナンスを支える組織体制
- 2-3 グローバルを志向したITガバナンス設計
- 2-4 ITガバナンス不在が生む「組織の病気」
- 2-5 「金メッキ」を作らないために(No Gold Plating)
3章 ITガバナンスの導入ロードマップ
- 3-1 ITガバナンスの見取り図―縦のフェーズと横のドメイン
- 3-2 Gステップ:フェーズとドメインを結びつける実務ステップ
- 3-3 変革プロセスと組織心理:コンフリクトを前提に設計する
4章 フェーズ1:推進の基盤をつくる
- 4-1 本章で重視するISO/IEC 38500原則
- 4-2 G1:ガバナンス・フレームワークの確立
- 4-3 G2:便益実現とステークホルダー管理
5章 フェーズ2:現状を把握する
- 5-1 本章で重視するISO/IEC 38500原則
- 5-2 G3:リスク・品質・データ管理
6章 フェーズ3:IT戦略・アーキテクチャ・組織体制を用意
- 6-1 本章で重視するISO/IEC 38500原則
- 6-2 G4:IT戦略とエンタープライズ・アーキテクチャ
- 6-3 G5:組織・人材・ベンダー管理
7章 フェーズ4:投資判断
- 7-1 本章で重視するISO/IEC 38500原則
- 7-2 G6:投資・予算・ポートフォリオ管理
- 7-3 G7:プロジェクト・プログラム管理
8章 フェーズ5:実行する
- 8-1 本章で重視するISO/IEC 38500原則
- 8-2 G8:システム構築・取得・実装
- 8-3 G9:運用・サービス・サポート管理
9章 フェーズ6-7:評価・改善・継続
- 9-1 本章で重視するISO/IEC 38500原則
- 9-2 G10:パフォーマンス監視・評価
- 9-3 G11:事業継続・可用性管理
- 9-4 G12:評価・保証・継続的改善
10章 将来の変化に適応できるITガバナンスの構築
- 10-1 生み出す責任
- 10-2 続ける責任
- 10-3 終わりへの責任
- 10-4 判断する責任
- 参考文献
- 索引
プロフィール
鶴田信太郎
20代はエンジニアとして、日本初の水素燃料電池車の走行試験プログラム、大型放射線システム、大規模発電所のインバータ導入等、失敗の許されないシステム開発に従事。世界2,000店舗のRFID小売基幹システムの設計・実装に携わった後、2017年にLV3株式会社を設立。以降、保険、製薬、自動車、半導体等、多分野で大型プログラムの企画・設計をリードし、BIG4を中心とする大手コンサルティングファームとチームを組みながら、数十社のITガバナンス構築を支援。外資系企業在籍時はフランス、ポルトガル、東南アジア、米国、オーストラリア、独立後はドイツ、台湾のプロジェクトに参画し、多国籍チームでの実務を重ねる。その傍らで、手法を論文等で体系化している。技術領域は電気電子、BI、DWH、セキュリティ、データガバナンス、CSV/GxP等。本書が初の著書。
会社URL:https://lv3.biz/