2004年の発売以来、
というわけで、
第零號作戦「SEいろはがるた」
よく
50音ぶん誰が思いつけるんじゃー?! ってことでボツに…。
類似テーマとして挙がったものに、
- 「ガンダムに学ぶSE最強の仕事術
(※)」 - ビジネス向け自己啓発本の特徴として、
内容よりも 「誰が語ったか?」 のほうが重要ではないか? 戦国武将やスポーツ選手のセリフは聞き飽きた。オレたちの世代ならやっぱガンダムでしょ!
発案者がガンダムをまったく見たことがなかったのが判明してボツ! - 「モーニング娘。で知るコーチングの基本」
- 当時コーチング本が花盛り。舶来の小難しい理論やキャラ分類は抜きにして、
体でわかる方法はないものか? 大勢で、 しかも誰でも知っているキャラといえば (2004年当時の) モーニング娘。だ! モー娘をモデルに、 性格分けしてみよう!
(当時の)辻ちゃんのキャラが強烈すぎて、 分類不能となりボツ。
- ※
- この企画は後日、
別のムックで採用させていただきました。
第壱號作戦「SEジャーナル」
もっと真面目にやろーよ。ということで、
- 口下手SEのためのコミュニケーション術
なるべく相手と話さずに意志をつたえる技術 - 「コミュニケーション下手だからといって仕事ができないとは限らない」
という結論を先にもってきたために、 「単語一つで理解させるボキャブラリ集」 など不可能な案が続出したため、 現実的なコミュニケーション方法を探ろうと企画変更。
→後に「28の力」 の 「交渉力」 の章の基本案として採用 - SEが10年後に使い続けられる知識は何か?
- 知識の
「フロー」 と 「ストック」 の話。ようやく形になりそうな企画が出現。
→後に「28の力」 の一つとして採用 - SEこだわりの仕事場
- さまざまなSEがどんな仕事環境で仕事をしているのか? インタビューとアンケートで調査。
→「SEの釣書」 という企画で実現。 - 上司に贈る
「コレをやっちゃダメでしょう」 集 - 若手が上司を信頼できなくなる瞬間とは?
→逆の発想から「28の力」 の一つ 「使われる力」 として採用 - 自己啓発本のベストセラーを無理矢理SEにあてはめると…
- 「SEはどこに消えた」
「あと2年でSEはやめなさい」 など、 タイトル勝負。
→無理矢理はやはりいけません。ボツ。
第弐號作戦「SEライフ」
テーマを
テーマは仕事そのものから生活にも及び、
このような紆余曲折の末、