パソコンに手軽に取り外しできて、
- 1.データを自在に同期する!
USBメモリーは、
「データの同期」 を行うことができます。パソコンの中のデータをUSBメモリーにコピーしたあと、 パソコンで同じデータに修正を加えたとします。すると、 USBメモリーには古いデータが残ったままになります。それでは困るので、 修正済みのデータをUSBメモリーにコピーしなおす…。修正したデータが一つだけなら簡単ですが、 数が多くなると面倒ですね。そんなとき、 「データの同期」 を行えば、 USBメモリーをパソコンにさすと同時に、 USBメモリーの中の古いデータが新しいデータに自動的に更新されます。 - 2.メールやブラウザを持ち歩く!
USBメモリーには、
メールやブラウザソフトを入れて持ち運ぶことができます。出先のパソコンにメールやブラウザが入っていたとしても、 自分のメール設定や、 ブラウザのお気に入りなどは使えません。そこで、 自分のパソコンの設定を引き継いだメールソフト、 ブラウザソフトをUSBメモリーに入れておくことで、 いつでもどこでも、 メールをやり取りし、 インターネットを見ることができます。パスワードがばれてしまうといったセキュリティの面からも、 これは非常に有効です。 - 3.
Office互換ソフトを持ち歩く! WordやExcelで作成したデータをUSBメモリーに入れて持っていったけど、
出先のパソコンに肝心のWordやExcelが入っていなかった! そんな場合に備えて、 Office互換ソフトをUSBメモリーに入れておけば、 いつでもどこでも、 Word、 Excelのファイルを開いて編集することができます。もちろん、 そこで編集したファイルは、 自分のパソコンのWordやExcelに持ち帰って利用できます。そのほか、 画像加工ソフトやPDF閲覧ソフトをUSBメモリーに入れておくことだってできちゃいます。 - 4.
CD/ DVDを持ち歩く! 外出先や旅行先にCD-ROMやDVDを持っていきたいけど、
持参するネットブックや、 出先のパソコンにはドライブがついていない。それに、 かさばるDVDは持っていきたくない。そんなときは、 USBメモリーにCD/ DVDの内容をまるごと格納し、 ドライブのないパソコンでも見られるようにしましょう! - 5.
USBメモリーでセキュリティを強化! USBメモリーが盗まれないか、
紛失しないか心配…。そんなときは、 USBメモリーの中のデータを暗号化して、 パスワードがないと読み取れないようにしましょう! また、 パソコンから離れるとき、 USBメモリーを鍵代わりにして、 USBメモリーを差さないとパソコンを操作できないようにすることもできます!
などなど、